「ずるいこと全く考えないで生きてる人なんていないでしょ
みんな多かれ少なかれ考えてると思うよー」


コミンカビヨリ7巻
高須賀由枝・KCKISS
(KISS掲載)


★あらすじ★
赤石萌、瀬戸内に住むアラサーのイラストレーター。長寿家系の身を案じ、築80年の古民家購入。
その古民家に目をつけたのがイケメン建築家の池内慶。家に「民子」と名前をつけて異常なまでの愛情を示す。
長期の仕事がやってきた池内は「民子」で暮らしたいと言い出す。困惑する萌だがあれよあれよと同居、そして両想いに。

さてフリーダムすぎる池内、今度は「パリで長く仕事する」と言い出した。10年どころじゃないらしい。
遠距離恋愛してうまくいくとは思えない、でも萌は‥?
一方でもう一人が動き出す!!


「グッモニ」シリーズでりぼんとクッキーを支えてきた高須賀先生が講談社で描くプチ田舎ライフ!!


☆☆☆

これも長期連載になってきたなー。アラサー以上じゃないと待っていられない漫画です。


友達からさんざん「池内さんとはつりあわないよね」と言われてきた萌。向こうは宇宙人というかなんも考えてない感じするけど、萌はいちいち池内が持ってくる厄介やイベントに気苦労が絶えない。

揚げ句のはてが「パリで仕事するけど萌さん来る?遠恋でも構わないよ」です。
遠距離恋愛して関係が保てるとは思ってない萌。でも変化を求めていないのでパリに行くのは正直引いてしまう。
仕事はパリでもできるけど、そこまで池内の事が好きなのか?!
萌は悩みに悩んでしまいます。
好きだけど、全てを捨てるとかそういう問題ではありません。
萌の結論は巻の最後にでたけど池内のリアクションは次巻に持ち越しです。


で、今回注目すべきは友達の若ちゃんなんですよ。

なんと佐村くんとニアミスを何度もやらかし、地味だけど優しい佐村くんにオチてしまいます。
前はかなり酷いこと言ってたはずなんですが(まああれはフラグだったなと)、佐村くんに幸せになって欲しかったのでよかったよかった。
とはいえ、佐村くんは萌に片想いしていて若ちゃんはとても言い出せない。萌には彼氏がいるけど、そのままうまくいくと思っていない。だからずるい気がする‥
そんなことを職場の同僚・北条さんに話すと、冒頭のセリフが。
ですよねー。若ちゃんが考える必要はないですよ。そういうとこはいいとこなんだが、萌と似たり寄ったりで縁遠い理由なのかも。恋愛体質なのに。
同僚の北条さんは遠距離恋愛もしていて、いずれ萌と顔をあわせることになりそう。


次巻も発行はかなり先になりそうですが正直佐村&若ちゃんの事が気になります。がんばれ若ちゃん。

 

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