「屋上でキス…そこまでいけば

もはや今ごろ致している可能性87%!!

あまたのBLを読んできた私にはわかる!!」


私がモテてどうすんだ13巻
ぢゅん子・別フレKC
(別冊フレンド掲載)


★あらすじ★
芹沼花依(かえ)17歳、腐仲間のあーちゃんと「掛け算トーク」をし、オタ活動に励む腐女子。
二次元に飽き足らず、学校の男子ウォッチングでも欲望を満たしていた。
しかしアニメキャラの死がショックで一週間寝込み、激ヤセした花依は美少女に変身。
同級生の五十嵐と七島、後輩の四ノ宮、先輩の六見が花依に近づいてきた!!
イケメン腐女子の仁科も狙っている!
「私がモテても萌えないのに!!」
突然「乙女ゲー」の世界に放り込まれた腐女子の困惑を描くアホ漫画!!

ついに六見先輩と両想いになった花依。

ところがアニメ「ミラ・サガ」の続編決定!最推しのシオンが生き返ってしまった!イベントに萌え語りに振り回される花依。

六見の友人・八城からイベントの最前列チケットを譲られてしまいデートをブッチしてしまって…?!

 

オタと彼氏、どっちを取る?!究極の問題にぶつかる!

゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜ ゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜

なんと次で最終巻だそうです。もったいないような、いい幕切れのような…

CD同梱版を買いましたが、いい感じにふざけていて楽しめました。

 

いやー、今回はめっちゃ笑いましたね。

花依は安心安全な六見先輩と結ばれてこの先ほとんど障害も何もないと思ってたんで、このままカーテンコールでまったり進行だと思ってたんです。


だが、オタ女には大きな壁があったんですよね…

「オタ活と彼氏の両立」。

二次元の推しと三次元の推し(???)は次元が違うんでベツバラのはずなんですが、二次元侮るなかれ、あいつらはイベントやらいろいろな手を尽くしてオタ女の時間を横取りしてくるのだ…

そして、諭吉も…

花依も今回あの「シオン」がよみがえってしまったことで我を忘れ、仁科とデレデレ語ったり、イベント三昧。

付き合い始めだというのに、先輩はぽつりと残されてしまう。

まあ先輩は理解があるうえにとても器の大きい優しい人なので一切怒りませんが、花依が友人の八城とイベントに行ってデートをサボったことから鼻血が出始めます。

兄の一馬曰く「昔からストレスをためるとよく鼻血を出していた」らしいのです。

八城はさらに花依をミラサガイベントに誘い、わざと六見を鉢合わせさせます。

そしてついに言わせてしまった…!

「俺とシオン、どっちが好きなの?」

あかん!これオタ女の一番あかんケースだ!

先輩を怒らせてしまった!あの六見先輩をだよ?!

 

八城は花依を試していたのです。

彼は六見がずっと好きだったのですから。

 

なんと、BL大好き腐りまくってる花依は、

「自分の彼氏を男に取られる(未遂)」というとんでもない目に遭ってしまうのです。

「目に入ったゴミを取る」というお約束の「キスと間違えるシチュエーション」を目の当たりにしてしまい、発狂する花依!

それを聞いて冒頭のセリフを発してしまう仁科!

お前ら狂ってる!狂ってるよ!

花依は先輩とシオンどちらが好きなのかという答えが出せずずっと悩んでいますが、友達のあーちゃんがやってきてとても明快な答えを出してくれます。

そうだ、そうだったよな。忘れてたよ。

花依が本物の腐女子だったことを。

夢女子じゃなくてよかったな…。


八城はさらにとんでもないことをしでかすのですが、真理にたどり着いた花依は負けない‥!

いろいろ神様が試しているとしか思えない逆境を乗り越える様が爆笑ものでした。

次の巻で「別フレだったら回避できないイベント」に入りそうな気がするのですが…多分ぶち壊しになることを願っておきましょう。


あとは、おせっかいコンビ・2と5がどうなるかとても気になります。

 

 

 

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