くちうつす1巻

天沢アキ・KCKISS

 

「ラブリラン」の作者の新作です。

主人公は青春系恋愛小説家…なんだけどワンパタなのでそろそろ干されようとしていた。

編集が持ってきたのは「官能小説」の仕事で、そんなもん書けないけど崖っぷち、しかも右手を骨折してしまう。

その原因?となったイケメン歯科医が「口述筆記します」と言い出したんだけど、二人でいるとアレな雰囲気になるというか、歯科医も文芸に結構口を出すタイプでするすると小説ができてしまう。

彼の生い立ちも結構大変というか、口述筆記の申し出も下心アリ。

しかし「彼無しで主人公は小説家として独り立ちできるんだろうか?」と心配になってしまいました。

彼女一人で小説を書くとボツくらうんだもの。

それから歯科医の友達もクセものっぽく、まさかKISSどころかヤンアニみたいな展開になるんじゃないかと…

それやばいぞ?いくらなんでも違いますよね?

 

 

 

私たちはどうかしている2巻

安藤なつみ・BLKC

 

漫画で読める北陸ドロドロ昼ドラ2巻。

母を殺人犯に仕立て上げた相手と結婚しようとしている七桜。

義母も義祖父も七桜には冷たい。やらかすことがエグくて逆にうひーすげー今度は何やるんだーって感じで読んでました。

しかしこの感じだと義母は小者っぽいので真犯人になりようがなく、義祖父も無理だろうなあという感じ。

しかも椿は光月庵の「嫡子」であることを疑われているというまたメンドクサイ設定。

これは今のとこ怪しくない新入りの子とかもいきなり闇部分見せてきそうだなあ。

 

 

 

世界のおわりは恋のはじまり4巻

タアモ・デザートKC

 

3巻の感想してなかったですね。

3巻でモテる方の真夜の心情が明かされ始め、「わかる」「これはつらい」と感じました。

姉のことを想っているのに、周りの評価のせいで真昼が自信を無くしてしまって、どうしていいかわからない…

「自信のない人間」は、そうやって周りの人を困らせていってしまうんですよねえ…

そしてバイト先で蒼くんと一緒になってしまって、距離がとれない。やさしいから、どんどん好きになってしまい、付き合っていた彼氏と別れてしまう。

一方で真昼と距離が近づいてしまった銀河も「好きになってはいけない相手」なのにどんどん好きになってしまって・・

「ダメ」って言われれば言われるほど、それが燃料になるんだよなあ。

真昼と蒼くんは「かけがえのない存在」同士であることは間違いないんだけれど…蒼くんのお母さんが病床でいつも呟いていた「あの言葉」を双子のどちらかが言ってしまいそうで気になります。

 

 

 

 

恋とヒミツの学生寮1巻

アサダニッキ・デザートKC

 

うーん?なんだろう…ARIAでやってる連載も割とそうなんだけど

最近この人の漫画、しんどい。

 

進学校とゆるふわ高校が合併して格差があるという学校の設定もしんどいし、寮も別。

主人公が火事で寮を焼け出され、特進科の寮長が主人公を特進科だけの寮に入れてくれる。なんかあればすぐ追い出される。

ところがこの寮長が何考えているかわからないうえにあれこれと雑用をやらせまくり、ドSもいいとこなのである。

くっつくはずであろう男子とはまた別なので、「なんだろうコイツ…存在するだけで不愉快なんだけど…」という気持ちでいっぱいになってしまいました。

アサダさんの漫画は確かに甘々じゃないし、シビアだからいいとこもあるんだけれど、「そこまで求めてない」ってとこまで来ちゃったな…と。

そうだ、主人公が「したたか」じゃないからだ。今まではそういうとこ

あった気がする。
 

 

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