![]() | 山田くんと7人の魔女(26) (週刊少年マガジンコミックス) 0円 Amazon |
「私たちは出会う『運命』なの」
山田くんと7人の魔女26巻
吉河美希・KCマガジン
(週刊少年マガジン掲載)
★あらすじ★
山田竜は「魔女」の謎に挑み、儀式によって7人の魔女の能力を消すことに成功した。
そして白石うららとついに両想い。しかし能力は誰かに渡ってしまい、記憶も何度も消えてしまい、再び魔女探しを始める。三年生が卒業し、世代交代も始まってしまった。
山田が一年だった年の三学期、生徒全員の記憶が消去されていた…それは何故なのか、ついに記憶を取り戻す「儀式」を行う時が来た。
ところが詫摩側の魔女は6人しかいない。一体7人目はどこに…?
かつてこれほどキスする漫画があったか?!
キスと記憶をめぐる学園コメディ!
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朱雀高校には魔女が存在し、能力は代々受け継がれています。魔女はキスすることで力を使えます。
そして山田がキスするとその力をコピーし、さらにキスすることで他人にも能力をうつすことができます。
白石うらら、小田切寧々、大塚茗子、猿島マリア、滝川ノア、飛鳥美琴、西園寺リカ。
7人の魔女たちは寂しさや辛さを内に秘めており、それが「能力」につながっていました。山田は彼女たちを救う一心で儀式を行い魔力を消去しましたが、その能力じたいは消えることがなく、誰かに受け継がれてしまったようです。
詫摩を始めとするほとんど男子の「魔女たち」も存在します。一条、三浦、鈴原、アレックス、黒崎…本来「魔女」というのは性別のことではないですからね。今回は男子で儀式をします。
で、一人足りねえよどうすんだ?と思ったら表紙でバレバレですね。
7人目は詫摩の別人格「黒詫摩」です。二重人格の両方で魔女だったという事。
どうも黒詫摩の方が本物らしいのですよね。
隠れていてはどうしようもないので、山田が能力をコピーして代理で儀式をすることになります。そして学校内の記憶は完全に復活します。
そこからは、なんどか読み返すことになりました。
うーん。なんつーかなあ…
記憶消去は過去に三回行われていて、まず最初は姫川そらがナンシーに頼んで消去。
二回目は黒詫摩が絡むもの。
三回目は一条の生徒会当選を阻むために山田と五十嵐がやった。
これだけ明確に過去が戻ってきたんですけれど、ここまで26巻やっておいてネタあかしがあっさり過ぎて本当にこれでいいのか?って戸惑ってしまったのです。
(前の巻でいらんこと勘ぐったし…)だから読み返したわけで。
ただ、ここでうららの出した結論はなるほどな、と思いました。
寧々と対峙したときもうららは揺るがなかった。あの自信と強さはこういうところから来るんだろうなと思います。
で、巻末からいよいよ「受験シーズン」に突入しそうです。やはり吉河作品だとここをはずせないっぽいですね。ヤンメガのように、ものすごい長丁場になるのでしょうか?
あと、もう一つヤマが残っているような気がしないでもないし…
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