最近実家とこっちを行ったり来たり、実家にいると漫画が買いづらい状態になります。

今回は感想を描きたいんだけど感想が難しいやつを上げていきます。

アリスと蔵六 6 (リュウコミックス)/徳間書店
¥670
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アリスと蔵六6巻
今井哲也・リュウコミックス


待ちに待った続編。この漫画は私の人生における指折りの漫画だと思うのですが、
それだけに恐れ多くて何も書けない、というのが本心です。
謎があって、ファンタジー世界の奥行きが途轍もなくて、自分の常識を覆される。
6巻はまた新章ですから、見守っていくしかない、これだけしか言えない・・
でもたった一つ答えがあるんですよね。「あの姿」。それがなによりなんですけれども。
あと、一条さんはホントに最強ですな。


[まとめ買い] 蟻の王(少年チャンピオン・コミックス)/作者不明
¥価格不明
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蟻の王1~3巻
塚脇永久・伊藤龍
(月刊チャンピオン掲載)

めちゃめちゃ評判がいいので既刊含め買ってきました。
週チャンより月チャンのほうが明らかにヤンキーもの多いし、バイオレンス度も全然違ってくるわけですよ。
だから手を出しづらかったんですが・・今回この漫画、初動ランキング23位だったんですよ。
「こりゃ来るな」と思いまして。

読んだらまあ評判通りの絵のうまさと、暴力と暴力と暴力です!
作画の方、女性なんですよ。しかも自コスしちゃう麗人。
だからなのか?いくら血しぶきが飛んでもきれいに処理されてしまう。
また、主人公四郎の「悪の定義」がしっかりしているため、読んでいる間は暴力に納得させられちゃう。
いいですか、ヤンキー漫画の「暴力」とは、漫画を読んでいる時だけのファンタジーなんですよ。

そして、四郎に少しずつ「とんでもねえ」仲間が集まっていくのがワクワクするんですよね。
3巻に出てくる枕田は強烈ですっかり虜になりました。


奈落の羊(1) (アクションコミックス)/双葉社
¥648
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奈落の羊1巻

きづきあきら+サトウナンキ



大好きなきづき+サトウ先生の作品なんですが、正々堂々と「オススメ」できない漫画です…

今までもどぎつく重いテーマを取り扱ってきていますが、これはもう、本当にすさまじい。


相方に裏切られたらしき生主と、漫画喫茶で暮らしながら「売り」をやるホームレス女性の話。
生主は観客を増やすために、彼女を画面に出してえげつないことを始めます。
この漫画、主人公もあれなんだけど友達?もやばい。
1巻の終わりには主人公たちがどん底へ向かっていく流れになっていました。

これは最後にとてつもないテーマをこちらに叩き付けてくると思うんですが、なにしろやっていること全部が犯罪なので読む人を選ぶと思います。

こちらも結局は「暴力」の話なんですが、ネガティブな暴力なんですよね。
リアリティもあるし、心理的葛藤もある。「スゲー!カッケー!」で済ませられないものがある。

ところで私は生主というものをあまり知らないのですが、本当にこういうことするんですか・・?



百足-ムカデ- 1 (少年チャンピオン・コミックス)/秋田書店
¥価格不明
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百足-ムカデ- 2 (少年チャンピオン・コミックス)/秋田書店
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百足1・2巻
フクイタクミ・チャンピオンコミックス
(別冊チャンピオン掲載)


「ケルベロス」「ハーベストマーチ」のフクイ先生最新作です。
次の3巻で終了らしいです。でもこれは納得。

戦国時代、人間をただ殺して殺しまくる百人の「百足」。
旅をしていた馬頭丸はとある田舎の村にたどり着くのですが、そこで「百足」に遭遇し、
愛したおいずとその弟を守るために一人で立ち向かいます。


これね…ぶっちゃけ映画にすべきだと思うんですよ。そういうまとまり方をしそうな勢いです。
一人の若者が美形や美少女、キャラの立った猛者・・外見にかまわずならず者たちをどんどん倒していきます。本当です。
「あ、この人生き残りそう」と思った瞬間に死んでます。その位戦いがスピーディーなのです。
馬頭丸がめっちゃ強すぎる。
で、なんとなく頭に映像が浮かぶんですよ。どうにかならないもんかな。
二時間で映画にまとまると思うんですよ。絶対面白いって。


以上バイオレンス特集でした!


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