さて御代志から引き返し、全乗したかったので藤崎宮前まで戻ります。
ちょっと違う車体に乗り換えたいと思ったので、周辺のオサレタウンを放浪。
ローソンでコーヒー牛乳を買って戻ると、くまモンな車体が待っておりました。
すでに日は暮れていました。
北熊本で昼に乗りそびれた「銀座線」に乗り換えです。
見るからに銀座線である…まだ上熊本―北熊本の往復だけなんですよね。
銀座線を走っていたころは目的地と現在地がぺこぺこ光ってた駅表示ですが、そういうわけにもいかないらしい。
あと…整理券が…。
そのわりにドア上や窓に貼ってあるステッカーはメトロのモノそのまんまだったりします。
これ、どうするんだろう。
上熊本から熊本駅を通過し、終点の「田崎橋」へ。ここは高層マンションが立ち並ぶハイソな感じの街。
だけど業務用スーパーが待ち構えていました。
なんか面白そうなもの売ってないかな(というかものすごく寒くなってきた)とスーパーをなんとなく物色。
そして一駅引き返したら運転手さんにちょっと怪訝な顔をされました。
二本木の電停めっちゃ近い…そりゃそうだよ…
九州に来たからには豚骨系のラーメンが食べたいじゃないですか。
二本木周辺はテレビ局があり、とすると飲み屋があるわけです(そういうものです)。
ラーメン屋もたくさんあり、女の子のグループがラーメン屋に入ってく光景も見ました。
当たり前なんでしょうね。
そして私も東京には出店してない有名店に入ってもやしラーメンと餃子をいただきました。
画像はちょっとアカンと思って撮影してません。
なんと餃子はこの一日前から始めたばっかりということでお得感が増しました。
ラーメンのスープがそのまんま入ってて美味しかった。もう一皿とビール頼んじゃえばよかった!
二本木からはどうも歩けそうだったので熊本駅まで行き、ロッカーに預けた荷物を取り出す。
市電で辛島町へ。ホテルにチェックインしました。
ビジネスホテルのはずだったんですが、スーツの人がいっぱいいてパーティーか何かをやっていたようす。
このまま寝てもいいかなと思ったんですが…まだ8時。
そう、まだ市電を全乗していないのです。
朝早く起きていくのもありかなと思ったんですが、この日ものすごく寒くって。
こりゃ朝はもっと寒いんだろうと予想したんです。
というわけで外出。健軍町まで乗りに行きました。
金曜日の夜です。車内はものすごく混雑していました。
この時間になると一両でしか動いていないようなのです。
そこで不思議に思ったこと。
オシャレな女子が2人。
「あー・・小銭ないや…20円貸して?」
「えー・・すぐ返してよ」
?????
ふたりは地元女子と思われるのですが、何故小銭のやり取りをするのだろうと。
熊本の市電はどこまで乗っても150円ですが、小銭を出し入れするの大変じゃないですか。
しかもこの市電、ちゃんとICカードが使えるのです。
実はICカードをタッチする「ピッ」という音は殆ど聞かれませんでした。
面白い事に学生さんも小銭を入れているのです。
で、しばらく考えて理解。「この市電、どこの電停にもチャージ機がない」。
車内でチャージはできるようですが、この混雑でチャージしてたら大変です。だったら小銭の方が早い。
それに料金は一律ですからね…
しかし学生さんは定期を持たないのだろうか。一律料金だから意味をなさないのだろうか。
健軍町到着。終点だから何もないのかなと思ったんですが!ある!
ミスドとブクオフ!!!!
どこ行っても見つからない、でも新刊も見つからない本を探しに行ってみましたがやはりなかった…
ミスドとブコフあると、なんか落ち着きますね…
市電のお客さん達はさらにバスへ乗り換えていたりしました。これは延伸すべきではないのだろうか。
ミスドでくつろごうかなと思いましたがそろそろ電車も少なくなっていたのですぐ引き返す。
しかも転換クロスシートの車両がやってきました。
が。
私の後に忘年会のカイシャインさんたちがぞろぞろ乗ってきたのです…
すごかった。テレビで見るような出来上がり方で、唯一の若い女子社員にめっちゃからんでたし。
電停の認識ができなくて一個一個ボタン押しちゃって「おい!ここで二次会だ!」と叫んじゃったり。
しかしその言いだしっぺが気が付いたら行方不明になっててみんな慌ててたり。
私、居酒屋の経験ありますけれど、ここまでおもしろい(失礼)団体見たことなかったんですよね。
さすが九州だぜ…と思ってしまいました。
ただし私がさっき行ったラーメン屋のことけなしていったのは許さないぞ・・・
そんなわけでホテルに戻りのんびりお風呂に使って眠ることにしました。
熊本はどの蛇口をひねっても地下水が出るというすごい都市。
だからお風呂も温泉じゃないにしろいいお湯でした。ありがたい。
熊本の旅はこれで終了です。次から西鉄の旅になります。
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