- 山田くんと7人の魔女(19) (講談社コミックス)/講談社
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「行ってこい 山田
空白の時間を取り戻すんだ‥!!」
山田くんと7人の魔女19巻
吉河美希・KCマガジン
(週刊少年マガジン掲載)
★あらすじ★
山田竜は朱雀高校の「魔女」の謎に挑み、儀式によって7人の魔女の能力を消すことに成功した。
そして白石うららとついに両想い。しかし能力は誰かに渡ってしまい、宮村率いる新生徒会は魔女探しを始める。
生徒会を解散させようとする将棋部の一人・三浦悠理の「特別な人」、姫川そら。山田は一年前彼女を知っていた。自分の記憶が魔女の力で変えられている事に気づき、二度目の儀式を行って思い出そうとするのだが‥?!
かつてこれほどキスする漫画があったか?!
キスをめぐる学園コメディ!
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朱雀高校には魔女が存在し、能力は代々受け継がれています。魔女はキスすることで力を使えます。
そして山田がキスするとその力をコピーし、さらにキスすることで他人にも能力をうつすことができます。
白石うらら、小田切寧々、大塚茗子、猿島マリア、滝川ノア、飛鳥美琴、西園寺リカ。
7人の魔女たちは寂しさや辛さを内に秘めており、それが「能力」につながっていました。山田は彼女たちを救う一心で儀式を行い魔力を消去しましたが、その能力じたいは消えることがなく、誰かに受け継がれてしまったようです。
生徒会が見つけた魔女は紺野つばさ、萌黄ことり、筑紫愛子、菊池あかね、そしてナンシーたち。
ただし彼女たちは「昔からいた魔女」であり、「7人の魔女」はまだ他にいるらしい。
生徒会の黒崎に能力が現れたり、「新たな7人目」詫摩類が山田にあれこれ取引を求めてきます。
将棋部の一条政宗と三浦悠理も能力を持っており、しかも発動条件が「キス」に限らないこともわかってきました。五十嵐潮は飛鳥と組んで生徒会を潰そうとしています。
‥が。
三浦悠理の幼馴染み姫川そらと初めて会った気がしない山田。
記憶が変えられていた事を知り、即座に儀式を開きます。
魔女探しや生徒会リコールが一旦棚上げされた形ではありますが、そもそもの話を掘り下げるイベントなんでしょう。
山田は記憶を取り戻します。まず、姫川そらと一年の夏に出会ったこと。お互いがぼっちで、引き合った感じ。
やはり山田が助けたのはナンシーだったということ。
さらに潮と仲直りしており、寧々とも行動を共にしています。
魔女の儀式についても知り、行おうとしていました。
うららと出会ったのは二年になってからですから、記憶を変えられていなければ‥山田はそらと普通につきあっていたかもしれない、いや確実になっていた‥
ただでさえ寧々が途中から正ヒロインのようになってきたというのに、さらなる真のヒロインが出てきてしまったわけで‥しかしここまでくると「いやまてよ」と勘繰ってきてしまう。
(ヤンメガがあの状態だったため、そのままの可能性もありますが)
潮の目的は何なのか。
寧々と共に行動していた日々を取り戻したい、それだけではないと思います。
なんとなく寧々より山田のために動いているんだろうなと。
山田を守るためだとすれば、今山田が置かれている状態が「まずい」ということかもしれない。
取り戻した記憶すら、違っていたとしたら‥?
山田が原因で最悪な事態になっていたとしたら?
彼は憎まれ役を買って出ただけかもしれない。
潮の不憫さは前々から感じていますが、今回も寧々が最後の最後でやりきったなと‥
山田はただでさえモテモテだし、寧々くらいいいじゃないかと思ってしまいます。さらに寧々は玉木と関係が深まってますしどういうことなんでしょうか。
さらにうららも今はただ「耐える女」。強いけど、辛すぎる‥!!
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