出雲大社前から出雲市駅まで直通のしまねっこ号。途中の川跡で運転手さんが走りだし、逆方向へ切り替えするのも面白い。かなりの早さで出雲市駅へ。
ロッカーに入っていたトランクを引っ張り出してまたバタデンに乗ります。
今度は標準カラーの京王車です。
ちなみにロッカーの鍵はタグがついてるのにタグのナンバーが消えちゃっている…という状態で、心配になってロックした後にそのロッカーをケータイで撮影しておきました。
さて、今度は川跡から松江へ向かいます。
さよなら出雲。
やっぱいいですよねえ、京王のこの感じ。小田急と京王はライバル関係ですからほとんど接続してなくて私は全然使わないので、ものすごい新鮮、でも小田急に近いところもあり、なんか懐かしい。
時間がありそうだったので、途中の雲州平田駅で降りました。ここには車両基地があります。
他の客とは違い私が出口でなく反対ホームにつながる地下道へ降りようとしたため、女性の駅員さんが「ちょ、ちょっと待ってください!!」と声をかけてきました。
まずい、やっちゃったか…と思ったら、「今地下道照明がついてないんで、つけてきますね」とのこと。
そ、そんな…!!こんな変な鉄オタなんか制止していいのに!ありがとうございます!
というわけで蛍光灯がついた地下道をくぐり、反対側へ。
はい、いろんな車体がいますよー。この日運休の車体が揃っています。
内装が木でできているという「しまねの木」(手前側)、これは乗ってみたかったですね。
反対側には違う塗装の京王車もいますね。
で…
・・・ああ、いるな。これから走るという東急車。
錆びにくくて軽くてインバータ制御、高機能。出雲にたどり着いて、バタデンカラーに塗られている。
でもねえ、私はこれからのローカル私鉄を思うに、この流れがいただけないのですよ。
もうどこ行っても東急東急東急!あああああああああ!
現役時代から顔の形一つ変えないあの無味乾燥な東急車。画一的なステンレス。
その技術は小田急や他の私鉄にも伝わり、どんどん軽くて個性のない「走るんです」車両ができていく。
小田急3000系のどうしようもない感じ、あれこそ東急の悪いところが凝縮された形なんです。
でも、やはり使い勝手はいいんでしょうね。こんなんでも時がたてば「レア」になるんでしょうし…
しかしこの改造でよかったのかなあ。顔がちょっとカタイような気がするな。
消えていく南海車に対してコレって辛すぎね?って思うのは鉄オタだけなんですけどね。
雲州平田駅は陶器の街らしく…すごいしまねっこがいらっしゃいました。
そしてローカル私鉄のホームは好きだなあ。バタデンは基本的にホームがすごいキレイなんですけどね。
他の私鉄になると、草がボーボーだったりしてそれもまたよかったりします。
駅員さんにお礼を言って、雲州平田駅を離れます。
朝見たJRからの眺めとは逆の宍道湖です。夕暮れになりすごく神がかった感じになってました。
「神話の国っぽいなあ」とか思った。
一畑口でまた進路が変わり(昔ここからまた別の線があったんですよね)、一時間ほどで松江しんじ湖温泉駅に到着です。
駅はとても近代的な建物なのですが、周りは旅館以外に何もなかったりします。
が!
駅のど真ん前に「足湯」が存在するのです!
わきだす温泉。浸かり放題。
たいへんお見苦しい画像で申し訳ない。足湯は熱くなかったんですよね。むしろぬるいくらい。
これだと一日中使っても平気だなと思いました。
さて、ここから広島行きのバスに乗るんですが、それまでに夕食とっときたいなあ…と思ったんです。
が。
ピンチ到来。
「その8」につづく。
にほんブログ村
