さて「出雲弥生の森博物館」ですが、二階は常設展示室になります。

そりゃあ出雲大社があったり、10月は神様が集まる場所であり「神無月」じゃなくて「神有月」と言われている土地です。関東なんかとはぜんぜん歴史の厚みが違う。

一人でぷらっと来てその展示を見ているわけですが・・・博物館の職員のおじさんがたたっと近づいてきていろんな説明をしてくれました。
これは古墳時代じゃなくて、弥生時代の古墳であること。周辺に古墳群があること。
運よくそれが残っていていまだ研究中であること。
北陸や岡山などとつながりがあり土器からその特徴がとらえられるという事。

・・・そしてある時代を境に、この古墳がフッとなくなってしまったということ。

私は高校で日本史を選択していましたが受験科目ではなかったんで(すいません国語と英語しかやってません)全然そこんとこ分からないんですが・・・ふつう「古墳」と言えば前方後円墳を想像しますよね。
しかし画像の葉書(お土産です)からしてもう全然違うんですよ。こんなもの見たことがない。
登呂遺跡とかは遠足で行ったはずなんですけども。
衝撃でした。
石棺の古墳もあるらしいんですよ。


あと、弥生式土器もかなりいい状態で残っておりまして、大きな甕がかなりの数展示されています。
正直・・・ホント申し訳ないんですけどひらかわ先生のために来たわけであって二階は立ち寄った的なものだったんですけど、

「来てよかった」
って思えたんですよね。かなりの確率で、丁寧に説明してくれた職員さんのおかげなんですけど!
ありがとうございます!
あと面白かったのが古墳に葬られた男性と女性のイメージ図だったんですけれども(首飾りや髪飾りから推測して)、女性はまあ普通なんですが男性がなぜかソフトモヒカンだったんですよ。
「なんでこんなかっこいいんですか」
「いや、意外と嘘でもないらしいんですよ、研究から考えて」
「マジですか。じゃあこれなら大河ドラマとかいけちゃうじゃないですか」
「ははは、そうですねえ」
私は戦国時代も新撰組もおなかいっぱい。たまにはウソでもそういう歴史ものやればいいんじゃないかと思っています。

さてバタデンが待っていますので、この博物館のアンケートに「ありがとうございました」と書きまして、お土産を買って帰りました。




お土産はこんな感じの袋に入れてもらいました。
かわいいっすね。



さっきの葉書と、勾玉型のクッキー。これ100円です。



いろんな意味で使えそうなピンバッヂ。これも200円くらいだったような・・・安かったですね。





さて帰りは楽々ですよ。坂道を下ればいいのですから。ものすごい速度で走って帰りました。
途中にはバタデンの踏切や駅もあったりしまして。

で、せっかく自転車に乗ってるしということで「行こう」と決めていたところがあります。





出雲そばー!!
ここは出雲市駅から近くてしかも有名なお店のそばです。
歩いても行けたんですが迷うだろうなーと悩みまして。
自転車なら迷ってもすぐ引き返せるから大丈夫!というわけであちこちさまよいながらたどり着きました。

有名店なので、ものすごいお客さんがいました。席に着くまで待ったりしたので驚いた。

出雲そばはツナギがないのかな、とても「コナコナ」している感じです。
いえ私はおそばの良しあしはコナコナしているかどうかだと思ってるんです。
しかも、一皿ごとに薬味とおつゆをかけて食べるので最初は海苔だけ載せ、次にもみじおろしを載せたりして楽しみました。
そばにもみじおろしを入れるの初めてだったんですけどよいですねこれ。
最後はやはりそば湯でつゆを薄めて温かくいただけました。
いやこれで750円とか神だと思いますよ。これならとろろをつけてもう一皿いけましたね。




さて自転車を返しまして駅到着。立派な駅舎です。がJRの駅はスルーしまして。




待望のバタデンです!やったー南海電車来てたー(塗装は違いますが)!
すぐに発車ベルが鳴ったので急いで乗りました。

一畑電鉄、通称バタデン。映画にもなったので割と有名になってきたかと思いますが大井川鐡道と同じく有名私鉄の名車を走らせています。
大井川で乗れなかったんですよね。南海電車。ようやくその悲願がかないました。
他の乗客の方はやはりこの顔が怖いと言います。私も二枚窓は正直怖いんです。
でもその怖さがクセになってきちゃったんですよね。

時刻表を突き合わせた結果、出雲大社へ行ける余裕がありそうだと判断。「その5」は出雲大社へ。


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