ちゃお 2014年 12月号 [雑誌]/小学館
¥550
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先月ものすごいキミソラが気になって、今回読んだらさらに気になって困った。
今回の付録は室内なら使えるな。


12歳。~トマドイ~
いや、おそらく結衣が桧山の背を追い越すところから始まるんだろうなーって思ってたんでムネの方は逆に意外だったかも。自分も小学生の頃成長期早かったけどそんなこと気にしたことなかったんだ。
高学年の男女のあいだってやつはフクザツ…?だったか?っていうと私の小学生時代は和気藹々で平和だったもんで・・
で、意外だったのは稲葉。あいつが諦めていなかったことが意外で意外で。その割にゲームの紹介でも下の名前がなくてちょっとウケたけど
ただ、私はいまだになぜ完璧設定の結衣が桧山を選んでいるのかよく分からなかったりする。だから花日のシリーズに比べるとちょっと物足りない


こっちむいて!みい子
漫画を古本で買うことについて。先生がついに見解を出してきた!
いやあ、やはりおの御大は違いますね。私がいくらブログ記事を書くより、小学生たちの心に突き刺さったはず。
柏原先生も実にいい対応をしてくれた。実際の漫画家はそうでもない事を肝に銘じたほうがいいよ、リアルのみんな。そして、古本なら柏原先生の言う通りなんだけど違法ダウンロードなどは誰の手にも渡らない。
だから漫画を一生懸命書いて給料もらっている人の漫画を無料で読むことは絶対にしないでください!
・・・ただ、なんでちゃおのコミックスはりぼんより高いのかなあっていつも思うわ。アンソロジー系になるとさらに高くなるし。


キミは宙のすべて
いやあ…ちょっと先月の流れからここへくるとは正直全然予想してなくて。
というか、「ちゃお」の枠をはみ出してなさそうではみ出しているような、すごい不思議な感覚を味わってます。あのおかっぱで物静かで無表情だった梨花がここまで変わってしまうとは…
さらに北斗が「目覚めた」らしくこっちは草不回避。小学生にはわからないよアレ…

あと、今までほのぼの路線を貫いてきた能登山さんがここまでやっちゃうのが意外。なんでこうなったんだ?昼ドラと言われても仕方ない流れだけど、目が離せない。ある意味成功です。
それから役立たずのお父さんが何気に飛ばされてて吹いた。相当無能なのかもしれない…
でも柚さんをはじめとする黒衣大付属の面々はいつもいつもゲス。生徒会長がアレだからしょうがないのか?転校してよかったね梨花。

来月「それから50年後」とかなって梨花がおばあちゃんと同じ道をたどっててもおかしくないんだけどまあそういうわけにはいかない。


ヒミツの王子様☆
なんとなくそうなるだろうと思ってたけど、よりによってイカを見つけてくるなんて天才でゲソ!
そして美和ちゃんが出てきたよ!われらの美和ちゃん!あの世界とつながっているのか、って感慨もあるし、ノリが「オレキン」に近づいてきて安心して笑える作品になってきた!
これぞ、私たちが求めていたヤガミンワールド!ありがとうございます!
頭空っぽにして読める幸せ!


おとな日記(くまき絵里)
うーん??よく「ちっ恋」を完結して新しい連載にこぎつけたなという驚きとともに、何故主人公の花が「デカ女」と揶揄されていた空より大人っぽく見えるんだろうっていう疑問が先に立っている。絵柄もかなり変えてきた感じ。
タイトルの意味も今はよく分からないし、「おねショタ」の漫画なんだろうとは思うんだけど昴のチカラはマガジンぽい。さらに言うと、この昴は結局ナニモノなのかってことにつきる。というか、生きてるの?


恋して!るなKISS
デジタルになって絵はなじんできたんだけど目が小さくなって華やかさが足りない。そして、丁寧さが足りないなといつも思ってしまう。
あのね、これは大人の漫画読みにいうんだけど「目がデカイ」ことは何も悪い事じゃないんだよ。目がデカイことで作画を成り立たせている人が突然担当やらなんやらの指示で目を小さくするとこういうことになるの。
目がデカイことで漫画を敬遠する奴は、漫画を語る資格ないよ。
こっちだって目が小さすぎるリアル漫画を「物足りない」って思うことがあって、でも言えずにいるんだ。

大河のナゾも気になるんだけど、ハルカくんの性格もよく分からなくなってきた。当て馬にしても、なんかいろいろ心配な行動するようになってきたな。


COLORS!
うんまあ、通常運転という感じか。ヤガミンがいるからすっかり目立たない存在になっちゃってるけど。
主人公が妄想ハアハアしてるのすら同じだもんね。
この連載自体がDXへの誘導措置なんだろうって思ってる。中嶋先生にはガチ恋愛ものを描いてほしい…
お願い…すごい話描けるんだからかかせてください…


花嫁といじわるダーリン(にしむらともこ)
中原さんが担当によって目の大きさを変えなきゃいけないのに対し、約二十年このスタンスを変えてきていないにしむら先生である。すでに「言わせねえよ」的な雰囲気なんでしょうね。
相変わらずのにしむら漫画で「うわあやっぱり動物キャラキター」と思ったりしたわけですけど、この安定感が逆にすごいなと思ってます。
無理に技術を高めようとしない、その代わり完成度の高い原稿を作ってるんだよね。話は…アレだけど。


ドーリィ♪カノン
ひえー。自信をつけ出した非リア充のイタさをまざまざと見せつけられた回だった。
レミさんも昔そうとう痛かったけど、舞菜は…超えた…!!アイドルに誘われたなら心音のことを知っておくべきだし、なんなんだその発言は。無知で済まされる問題じゃない。
だから今回みらのさんがありがたい存在だった。
そして心音の才能がようやく封印解除。これはずーっと伏線張ってただけに、感動した。


とろけるまじかるフロマージュ
悪くない流れだったけど、マジュって無駄にまじめだった。ラスト3Pが普通すぎて逆に驚く。
さんざんエキセントリックに見せておいて、結局「人間の可能性に勝てない」的な、全然フツーの結論に落ち着いちゃうんだよね。じゃああの、鏡いきなり割っちゃうモラルのなさはどう説明するんだよって。
そんで、マジュ本人の葛藤があったわけでもない。これはDXの番外編にでも出てくるんでしょうか。
ショコラみたいにキッパリ「狂言回し」に徹しきるまでにもいけてないし、説教くさいし、魔女の割に魔法が地味だし、もう少しちゃおの漫画について考えてみようよ、大岡さおり先生。あなたは何も変わってないよ。
りぼんとちゃおの「作家性」は近いようで平行線なのかもしれないな。ちゃおは連載にこぎつけるまで歴戦練磨だからな。りぼんはデビューした時点の地力と話題性と運で連載決まっちゃうから。


ちび☆デビ!
この連載何年やってたんだろう。はじめのうちはよい感じだったのに、途中の突然の減ページから作風ががらりと変わり、結構困惑した。
そのまんま子育て漫画として続いてしまい、結局ほのかは今学校でどうしているのだろうとか、そういうのを投げたまんまだったな。
それなのにラストは2人なんだ?って思ったりもして。京ちゃんはさもありなん。
最初から今のノリだったら問題はなかったよな…だって、ほのかが子育てに選ばれた理由って…結局それなりにひっくり返った意味になったけど。
篠塚先生は「大人でもなかなか気づかないテーマをさらっと表現できる」作家なので(はっきり言ってやぶうち先生レベル)、次の連載はガチなのを期待したいんだけど、やっぱり今は無理なのかもしれない。


美女でナイト!
もしかすると…やばいのかもしれない。さすがに二番煎じを読者に気づかれたか。
このままおばあ様たちの試練をいくつか越えたら終わっちゃう予感が。
そうするとローズ様がなんなのかわからないままになるので、それだけは回避してほしい。
ローズ様一体どういうポジションなんだろう。いまだに本当に女性かもよく分からないし、イマイチ真意が見えてこない。


オオカミ少年こひつじ少女
今回の連載での発見。ハスの他にも人間になれる犬がいて、飼い主と暮らしていること。
それはどういうきっかけなんでしょうね?
そして保健室の先生は何とも言えない感じだった。想像するだけで、えらく切ない。ようやく冬華もハスの寿命について気づけたか。
まだまだDXで続くらしいのでなによりです。


来月はエリジャの読み切りとアニメ登場。でもアニメ化になってから連載しなくなって不満なんだよ。これからどうするんだろう。
また、青空チロルさん予想通り連載来ましたね。当然の実力だと思います。

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