さて、槻木から福島へ戻りますよ。
もう一度乗ってきた車両に入り、ついに開けます。
駅弁ー!!
福島でなんとなく買って来たやつです。
「牛タン弁当」も「牛肉ど真ん中」も食べたことがあるので、これはどうかなー?と思いまして(ちなみに牛肉ど真ん中は私が買いに行った8時ごろ、まだ店頭に出ていませんでした。たしか「9時半入荷」と張り紙してあった気がします)。
もう最近ね、列車にボックスシートがあるんなら駅弁買って食べよう!と思うわけですよ。
行った先でコンビニがなかったり休んでいたりするわけで、見通しが立たないので…
一応グルメサイトも調べておいたんですけれども。
だからロングシートのJRには乗れません!
中は華やか!「会津」のおいしいものがぎっしり詰まっているようです。
福島市と「会津」は地域が違うんですけどね…
ただね、予想外のことが。
これ、弁当箱のフタの裏に「会津塗」ってシールが貼ってあるんですよ…プラスチック製ではあるんですが、つやつやと黒く光っている。
・・・もしかして、持って帰る系のヤツか…?あの峠の釜めしみたいな…
山菜とかクリとか玉こんにゃくとか、おいしいものを頬張っているのにもかかわらず「どうしよう…」という気持ちで頭がいっぱいに。私、これを明日まで持ち歩くのか?
買うときには全然そこに気を使ってなかったんですよね。売る方も私が急いでいるように見えたらしく説明はしてなかった(急いではなかったんですがいつもそんな感じに見えるらしい)。
駅弁を食べている途中から電車は動き始め、福島へ一時間半かけて戻ります。
梁川を通過するとき、あのお猫様がやはりこの感じで佇んでいました。
やっぱりあの駅の「主」なんだと思います!駅員さんもお猫様を追い払うようなことはせず、そのまんま業務をこなしていました。
福島到着です。まだまだ昼の一時。
さて、このホームの向かいにもう一つの電車があります。
違う会社の路線が隣り合うホームにあるの結構珍しいんですよね。私鉄同士だし。
ただし、二つの路線は全然違うところへ走っていきます。
福島交通飯坂線です。福島から市内の観光地・飯坂温泉をつなぐ比較的短い路線。
飯坂温泉までの所要時間は25分、25分間隔で走るなかなかの通勤線です。
まあ…どうみても東急車でぜーんぜんそそらないんですけれど、ピンクで装飾してるのはかわいいです。
私鉄でも東急車は味気がなくてねえ。顔とかステンレスボディとかぜんぜん変わり映えしないんだもの。たぶんメンテの面で優れているんだとは思うんですが。
地方私鉄は東急じゃなくて関西の京阪とか使うといいと思いますよ(勝手)。
ただ、車内にこんなでかい冷房が設置されてまして。おそらく非冷房車を譲渡され、それから冷房をくっつけたんでしょうね。これはすごいなーと。
でも十和田観光鉄道(廃線)で走ってた東急車はインバータ制御だったんで、あれはどうなったんだろう?と考えてしまいました。
走りだし、風景を眺めていますと、私の地元の「伊豆箱根鉄道大雄山線」を思い出します。
というか、まじで風景がほとんど同じなんです。
田んぼと住宅地が混ざり合い、狭い道路と電車が並行に走る風景。駅間も短いし、終点は観光地だし。
また、人の乗り降りが多く地元に愛されている路線なのですが、駅一つ一つは簡素そのもの。屋根も壁もトタンで出来ている(実は大雄山線もこんな感じ)。駅表示もレトロです。
トイレもあれは…たぶん非水洗じゃないかなーというのがちらほら。これも大雄山線とおなじだな…
阿武隈急行とは非常に対照的でした。あちらは駅舎が整備されてましたからね。
あと気になったのは二か所、クルマと一緒に橋を渡っている場所があったこと。
もちろん橋は別々なんですが、ここは撮影したら面白そうだなと思いましたね。
それから、「花水坂(はなみずざか)」の駅周辺はハナミズキの木が一斉に花を咲かせていてとてもきれいでした。だが…由来は分かるんだがなぜその名前を付けてしまったんだ…字面はきれいなんだけど。
飯坂温泉駅到着です!駅舎すげー!
サンクスもついててとっても便利です!
駅前にはこんなモニュメントが。夜になるとライトアップするんだろうと思いますが、残念ながらその前に帰ってしまったんですよね。
大学生らしき女の子たちが「すみませーん、写真撮ってくださーい」とカメラ渡してきました。
ふ、私を「一人旅してる・・ププッ」とか思ったんだろうなあ…(被害妄想)
さて、ここまで来たからには行くしかありませんよね。
おんせん!
飯坂温泉は宿泊しなくても入れる「共同浴場」が少なくとも9つあり、だいたい200円で入れるのです。
画像の温泉は「鯖湖湯」。建物は建築当時のモノだそうです。いいっすね~。
これがなんなのかよく分からないんですけど川越のアレを連想します。すごい。
入口はこんな感じ。いいですよね!すごいですよね!
さっそく入浴料とタオル代を払って入りました。が!
なんとお湯の温度が45度。
足を入れたら思わず引っ込めるくらい熱い。「熱湯CM」…。
しかし地元のおばちゃんがかなりの数いらっしゃいまして、ホースで水を入れてくれました。
温泉には張り紙がしてありまして、「観光客が来たときにはお湯をぬるくするようお願いします」とのこと。
おばちゃんたちにしてみれば、毎日のことなんでしょう。
地元の人はこの熱いお湯が大好きなんでしょうね。
一生懸命水いれて、桶でかき回して、ようやく肩まで浸かれるように。
私のすぐ後に家族連れが来まして、子供たちはとてもとても入れない。
私はぬるくなった場所を譲りました。姉妹だったんですが、お姉ちゃんの方はなんとか肩まで入ることができたようです。
ところが男湯の方から「お母さん、おれダメだ~もう出るわ~!!」とお父さんの声が聞こえ、家族は割と早く出て行ってしまいました。お父さん、こらえ性がないな。
温泉というもんは浸かる→上がる→また浸かるを繰り返すもんだと思っていますので、私は熱くなったら出て立派な天井をぼんやり眺めたりしていました。
ようやく肩まで入って長くいられるようになり満足!という事で浴場を出ると、
目の前に…かき氷屋があるんだけど…!
そりゃ食うよな!商売上手め!
手動の機械でつくられるかき氷は格別。
本来は150円ですが「氷が切れたから100円でいいよ」とのこと。
ただし次の氷が大きすぎて機械に入らず、次のお客だった子供は「溶けるまで待って」と言われ残念そう・・しかし私も口をつけてしまったため、なんともできんかったです。
さて、次の温泉へ行きますよ。
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もう一度乗ってきた車両に入り、ついに開けます。
駅弁ー!!
福島でなんとなく買って来たやつです。
「牛タン弁当」も「牛肉ど真ん中」も食べたことがあるので、これはどうかなー?と思いまして(ちなみに牛肉ど真ん中は私が買いに行った8時ごろ、まだ店頭に出ていませんでした。たしか「9時半入荷」と張り紙してあった気がします)。
もう最近ね、列車にボックスシートがあるんなら駅弁買って食べよう!と思うわけですよ。
行った先でコンビニがなかったり休んでいたりするわけで、見通しが立たないので…
一応グルメサイトも調べておいたんですけれども。
だからロングシートのJRには乗れません!
中は華やか!「会津」のおいしいものがぎっしり詰まっているようです。
福島市と「会津」は地域が違うんですけどね…
ただね、予想外のことが。
これ、弁当箱のフタの裏に「会津塗」ってシールが貼ってあるんですよ…プラスチック製ではあるんですが、つやつやと黒く光っている。
・・・もしかして、持って帰る系のヤツか…?あの峠の釜めしみたいな…
山菜とかクリとか玉こんにゃくとか、おいしいものを頬張っているのにもかかわらず「どうしよう…」という気持ちで頭がいっぱいに。私、これを明日まで持ち歩くのか?
買うときには全然そこに気を使ってなかったんですよね。売る方も私が急いでいるように見えたらしく説明はしてなかった(急いではなかったんですがいつもそんな感じに見えるらしい)。
駅弁を食べている途中から電車は動き始め、福島へ一時間半かけて戻ります。
梁川を通過するとき、あのお猫様がやはりこの感じで佇んでいました。
やっぱりあの駅の「主」なんだと思います!駅員さんもお猫様を追い払うようなことはせず、そのまんま業務をこなしていました。
福島到着です。まだまだ昼の一時。
さて、このホームの向かいにもう一つの電車があります。
違う会社の路線が隣り合うホームにあるの結構珍しいんですよね。私鉄同士だし。
ただし、二つの路線は全然違うところへ走っていきます。
福島交通飯坂線です。福島から市内の観光地・飯坂温泉をつなぐ比較的短い路線。
飯坂温泉までの所要時間は25分、25分間隔で走るなかなかの通勤線です。
まあ…どうみても東急車でぜーんぜんそそらないんですけれど、ピンクで装飾してるのはかわいいです。
私鉄でも東急車は味気がなくてねえ。顔とかステンレスボディとかぜんぜん変わり映えしないんだもの。たぶんメンテの面で優れているんだとは思うんですが。
地方私鉄は東急じゃなくて関西の京阪とか使うといいと思いますよ(勝手)。
ただ、車内にこんなでかい冷房が設置されてまして。おそらく非冷房車を譲渡され、それから冷房をくっつけたんでしょうね。これはすごいなーと。
でも十和田観光鉄道(廃線)で走ってた東急車はインバータ制御だったんで、あれはどうなったんだろう?と考えてしまいました。
走りだし、風景を眺めていますと、私の地元の「伊豆箱根鉄道大雄山線」を思い出します。
というか、まじで風景がほとんど同じなんです。
田んぼと住宅地が混ざり合い、狭い道路と電車が並行に走る風景。駅間も短いし、終点は観光地だし。
また、人の乗り降りが多く地元に愛されている路線なのですが、駅一つ一つは簡素そのもの。屋根も壁もトタンで出来ている(実は大雄山線もこんな感じ)。駅表示もレトロです。
トイレもあれは…たぶん非水洗じゃないかなーというのがちらほら。これも大雄山線とおなじだな…
阿武隈急行とは非常に対照的でした。あちらは駅舎が整備されてましたからね。
あと気になったのは二か所、クルマと一緒に橋を渡っている場所があったこと。
もちろん橋は別々なんですが、ここは撮影したら面白そうだなと思いましたね。
それから、「花水坂(はなみずざか)」の駅周辺はハナミズキの木が一斉に花を咲かせていてとてもきれいでした。だが…由来は分かるんだがなぜその名前を付けてしまったんだ…字面はきれいなんだけど。
飯坂温泉駅到着です!駅舎すげー!
サンクスもついててとっても便利です!
駅前にはこんなモニュメントが。夜になるとライトアップするんだろうと思いますが、残念ながらその前に帰ってしまったんですよね。
大学生らしき女の子たちが「すみませーん、写真撮ってくださーい」とカメラ渡してきました。
ふ、私を「一人旅してる・・ププッ」とか思ったんだろうなあ…(被害妄想)
さて、ここまで来たからには行くしかありませんよね。
おんせん!
飯坂温泉は宿泊しなくても入れる「共同浴場」が少なくとも9つあり、だいたい200円で入れるのです。
画像の温泉は「鯖湖湯」。建物は建築当時のモノだそうです。いいっすね~。
これがなんなのかよく分からないんですけど川越のアレを連想します。すごい。
入口はこんな感じ。いいですよね!すごいですよね!
さっそく入浴料とタオル代を払って入りました。が!
なんとお湯の温度が45度。
足を入れたら思わず引っ込めるくらい熱い。「熱湯CM」…。
しかし地元のおばちゃんがかなりの数いらっしゃいまして、ホースで水を入れてくれました。
温泉には張り紙がしてありまして、「観光客が来たときにはお湯をぬるくするようお願いします」とのこと。
おばちゃんたちにしてみれば、毎日のことなんでしょう。
地元の人はこの熱いお湯が大好きなんでしょうね。
一生懸命水いれて、桶でかき回して、ようやく肩まで浸かれるように。
私のすぐ後に家族連れが来まして、子供たちはとてもとても入れない。
私はぬるくなった場所を譲りました。姉妹だったんですが、お姉ちゃんの方はなんとか肩まで入ることができたようです。
ところが男湯の方から「お母さん、おれダメだ~もう出るわ~!!」とお父さんの声が聞こえ、家族は割と早く出て行ってしまいました。お父さん、こらえ性がないな。
温泉というもんは浸かる→上がる→また浸かるを繰り返すもんだと思っていますので、私は熱くなったら出て立派な天井をぼんやり眺めたりしていました。
ようやく肩まで入って長くいられるようになり満足!という事で浴場を出ると、
目の前に…かき氷屋があるんだけど…!
そりゃ食うよな!商売上手め!
手動の機械でつくられるかき氷は格別。
本来は150円ですが「氷が切れたから100円でいいよ」とのこと。
ただし次の氷が大きすぎて機械に入らず、次のお客だった子供は「溶けるまで待って」と言われ残念そう・・しかし私も口をつけてしまったため、なんともできんかったです。
さて、次の温泉へ行きますよ。
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