ジャンク的漫画日記

修羅場真っ最中なのに、11月の30日、アキバの書泉ブックセンターへ行ってきました。

知る人ぞ知る老舗のマニアックな本屋でして、もともとから「ミリタリー・鉄道」の書籍オンリーなフロア(コーナーじゃないですよ、フロア)が存在し、その関係の同人誌やら音楽CDが売ってたりするのでたまーに覗きに行きます。


で、この日…とんでもないイベントがあったんです。
なんと、あのバス停車ボタンが「押し放題」らしい。


皆さま、子供の時バスのボタン押したくてたまりませんでしたよね?
兄弟でボタン争いして喧嘩したり、終点なのに押してみたり。

なんにせよ乗車一回につき一回しか押せない、それがバスの停車ボタンです。

それがこの日に限りいくら押しても怒られないんですね。会場に着くと、見たことのないボタンがズラリと並んでいて圧巻でした。

バスが走りたての頃の、ドアチャイムと全く変わらないボタンから、タッチパネルのようになってる最新式(まだ試験段階のようです)まであれこれあれこれ…


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私の小さいころはこの辺↑の鋼鉄製だったなあ。錆びてたり、ボタン押しても電球が切れてて点かなかったり。


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しかし中には、こんなおちゃめな絵が入ってたり広告入ってたりするんですよね。
これ、いったいどこのバスだったんだろう?



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上の長細いのは欧米のボタンです。欧米ではボタンは壁ではなく手すりについているらしいです。
しかも誤作動防止のため、ちょっと工夫しないと押せない仕組みになっていたりします。

下は、おそらくかなりの骨董品です。明治とか大正あたりのモノと思われます。


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とくにこれ。ひもを引っ張ると鳴ります。バスの両側に前から後ろまでずーっとヒモをかけておき、降りたい人が近くのひもを引っ張ればいいのです。
ボタンの設備をいくつも置かなくていいので経済的。1990年くらいまでは東南アジアでもよく見られたそうです。

ジャンク的漫画日記

あとは都バスなどでおなじみの黄色い樹脂製のボタン、押しやすいバリアフリーボタンと誤作動防止のための押しにくいボタンが現在両方設置されているということです。

係りの人はずーっとこの場所にいて、お客さんがボタンを押すたびにブザー音を鳴らしたり変えたり始終大変そうでした。

おおきなおともだちばっかりかな?と思いきや、バスの大好きな小さなお友達が目を輝かせてそれはもう押しまくっていました。
‥‥帰りのバスで、大変なことにならないといいんだが…いや、問題はその何十年先なのかしら…?


非常に楽しーくボタンを押させていただきました。
この企画を考えた書店さん、収集家の方はスゴイと思います!


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