ブログネタ:生活保護どう思う?
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さてさて、なんだか紛糾している話題について。
いやー、なんかもう、不正受給とか言われてる芸能人のお二人が「ダシ」に使われてる感がすごいですよね。
不正か?と言われると実は非常に微妙なところ。
芸能人は住宅ローンも組めないという話だし、子が親を養わなければならないのか?というのは非常にデリケートな問題です。
「きのう何たべた?」でケンジの父親の扶養を、みんなで拒否したというシーンもある。
ケンジの父親は母親に暴力振るっていたからね。
不正だとしても。
今の不正受給を全部取り締まればいいだけなのに、何故か政府は不正だろうが正当だろうが、「全部の生活保護受給を一割引き下げ」とか言い出しているわけなんですよ。
今回の二人の芸能人は、その一割のために担ぎ出されちゃったわけ。芸能人は金持ち(というイメージ)だから、嫉妬の対象にはうってつけ。
この事件は、一生懸命働いて少ない給料で我慢している人の「ガス抜き」なのです。
ああ、あと、「日本人かどうか」もガス抜きの一部なんで、あんまり考えない方がいいと思います。もともとっから、この問題は鬱憤のはけ口なのですから。
で、生活保護を一割引き下げると四千億円が浮くんだそうです。
でも、日本全体のことから考えるに、もっとほかに削れるところがあるはず。
たとえば払われていない大企業の法人税とか。
金持ちの脱税とか。
この辺をちゃんととれば、兆単位のお金になるんですよ。
「弱いものが弱いものをたたく」のはとても簡単なことだし、政府もそれを推し進めようとします。
そうでないと、政治家とか金持ちが不利な状況になるからですね。
いやー、怖いですよねー、今の日本って。
あと、よく「ジンケンガーとかいうヤツ」を非難する人がネットにはいらっしゃるのですが、
そういう人は自分が生活保護を絶対受けない自信あるのでしょうか。
明日いきなり事故に遭うかもしれないし、いきなり会社がつぶれるかもしれない。
いきなり親が借金抱えるかもしれない。
今はお金もちでも、この日本です。自分がどうなるかわからないのに、弱者の権利を平気で踏みにじろうとしているその気持ちがよくわかりません。
たしかに強者に逆らう方法は少ないし、危険ではあります。
デモをやったところで逆効果だと思う。
でも、「弱い者同士でいがみ合うのっておかしいよね?」と思うことはできるはずなのです。
そういう人が自然に増えていくことが大切だと思います。
この話題はいろいろあるので、何かあったらメッセージでどうぞ。
