さっき講談社漫画賞が決定したというニュースが。


えーと、

青年部門「ヴィンランド・サガ」
少年部門「ましろのおと」
少女部門「失恋ショコラティエ」
児童部門「わたしに××しなさい!」


最近「青年・少年・少女」の「境界」があいまいになってきているものですから、ましろのおとが少年部門なのが不思議です。
で、講談社なのに小学館の失恋ショコラティエを持ち上げてきた。
これは水城先生が音羽系の秋田で貢献したことも関係してるだろうし、いずれ水城先生をモーニングかモーニングツーに持ってきたいんだろうなーと考えました。
二年後にはありえそうです。
というか、なぜ小学館の方で賞をあげないかって話ですよね。これはたぶんいろいろあるんでしょう。

でも上三つは当然の受賞だと思います。


しかし。

私は「わたしに××しなさい!」が好きですよ。遠山先生に惹かれてなかよしを買い始めたんですから。
絵は華やかだし、それでいてあんまり独りよがりにならない作風(R誌のT先生に比べたらかなり違う)は大したもんです。
その上他でもむちゃくちゃ活躍されている。賞をあげてねぎらうのは当然だと思う。


だがな、これを「児童部門」にしてはいけないと思うんだ・・・!
せめて少女部門であげときゃいいのに。


簡単に言えば現在他に児童向けの作品がないってことなんですよね。
去年一昨年はライバルとコロコロだったわけで、今年は女の子向け漫画に受賞させるターンだったんでしょうけど。

これなら「ARISA」でよかったんじゃないかなー・・
ここまでナンデモアリだと、「恋と軍艦」くるかもしれませんよ。そのために呼んでるかもしれないし。


今のなかよしってなんかこう・・・本腰を入れて漫画づくりしてる感じがしないんです。
ちゃおのように教育的であれとは言わないんだけど、もうすこし派手さをなくして話を見せる漫画が欲しい。
他にも描ける作家さんがたくさんいるのに、やれダンスパーティーだとかセレブだとか執事だとか余計なものを入れさせる。
そんなものを入れなくても、多少ダサくても人気なのが「ちゃお」なんだから。

ちょっと前のなかよしは面白かったんだけどな・・・なんか、おかしくなりかけてるんだよなあ・・・


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