SKET DANCE 23 (ジャンプコミックス)/篠原 健太
¥420
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「後ろは見るな!!
前を見ろ!!

前だけを見て進め!!
前だけを見て進め!!
前だけを見て進め!!」


SKETDANCE23巻
篠原健太・ジャンプコミックス
(週刊少年ジャンプ掲載)


★あらすじ★
ボッスン・ヒメコ・スイッチの「助っ人団」は、学園の便利屋。生徒のトラブルや悩みを解決しているが、時に自分達がトラブルを起こすことも‥?

桜の季節。それは別れの季節。
開盟学園も三年生を送り出す時がやってきた。
椿たち新生徒会は安形たちを送り出すために一生懸命。助っ人団もサポートに回るのだが‥とりあえず安形は前巻から勘違いしたまんまだった!!
ウザい!!

三ヶ月単行本連続発売!!おかしな生徒がひしめく学園コメディー。


☆☆☆

とりあえず、祝アニメ二年目!!
先月はさんざん心配していました。サンライズに比べるとタツノコは原作アニメがヘt‥おおっと、慣れてないからねえ。


さて、正直ウザくていい加減何とかしろやと思っていた安形の勘違い話にケリがつきました。

ライナーノーツでも先生がグッダグダになっていたのがわかります。やり続けていたら引っ込みがつかなくなった‥まるでボッスンそのまんまの状態だったようです。


これはマジで個人的なつぶやきですが‥安形兄妹話の何がイヤって、ボッスンより頭の切れる「完璧」であるはずの安形がただの妹に対して理性を失い、誰よりもアホになってしまうところです。

「どんな人間にも欠点はある」んですけれど、安形は存在感の割に登場の少ないキャラクターです。ビバゲーのピクシーガーデンとエニグマンのクイズ、引退セレモニーでその頭脳を見せただけ。しかも引退時のクイズはボッスンたちが考えたので彼にとっては非常に簡単だったはず。

カッコイイ所で活躍させてないのに、シスコン部分ばかり強調された上妹のサーヤが主人公であるボッスンを好き、となると‥


ジャンプの主人公は最強でなきゃいけないでしょうけど、この漫画はちょっと違うと思っていました。いろいろ器用だけど地味で総合的に見ると「フツウ」だからボッスンは面白い。

しかし安形が卒業すると開盟学園で一番切れるのはボッスンであり、安形もそれを認めたフシがあります。
某掲示板では作者とボッスンが密接に繋がっている指摘、そしてボッスンマンセーに対する否定的な意見を見ることがあります。
ア/ンチの意見ではありますが、安形兄妹の話に関しては同意しちゃうんですよね。

実はここから先、安形兄妹共に一切登場しないのですが‥是非再登場してもらい「やっぱり安形でないと!!」と思うエピソードが欲しいです。


しかし安形の答辞はさすがだったと思います。三年生が体育館に「足跡」をつけなければならなかった理由もいずれ知りたいです。


その他の話ではヒメコとボッスンのツッコミバトルが目茶苦茶で散々でしたね。本誌をドトールで読んでいたんですが、ロマンとチェリーが出てきたところで「殺す気か!!」と思いました。


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