近くにゲオができて一年がたちました。俺の嫁が出てくるDVDなどはよく借りていたのですが、このたび初めて漫画を借りました。
10冊で500円だなんていい時代だな。

いままでなぜ利用しなかったか。新刊は発売日から一か月たたないとダメだから。これはCDなどと同じですね。
それから、めぼしいものは置いてないというかメジャータイトルばっかり。これも当然ですよね。

あと、借りるなら買ってしまう体質だから・・・。部屋は漫画であふれかえっているのにやめられないから困る。


しかし、今回なんとなくこれが読みたくてレンタルしてしまいました。

ぴんとこな 1 (Cheeseフラワーコミックス)/嶋木 あこ
¥420
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「このマン」でランキング入り。でもCheese。このミスマッチさが非常に気になったんですよね。
あと、歌舞伎を扱っているので「出雲」とどう違うのか比べたかったし。

で・・・おもしろかったです!
歌舞伎を漫画にするのは難しいんだなと思いつつもメイクの表現とかうまいしものすごいリアル。
それから恋愛模様がいかにも「傾奇者」ですね。このぐらいイカれてないと歌舞伎はできないと思います。
ただ6巻まで出ているのにあまり話が動いてないんですよね。チーズの漫画は皆スローペースなんですかね。


しかし10冊に足りないのでいろいろ追加してみた。


ナツメキッ!! 1 (フラワーコミックス)/七島 佳那
¥420
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もともとちゃおの作家さん。ちゅちゅを経て少コミ作家に。
ただしデビュー前は少コミ志望だったとも言われています。

同じように少コミへ行った杉山さんに比べるとそこまで好きじゃなかった作家さんですが、少コミなのに全く「アレ」なシーンがなくて驚きました。逆に杉山さんがかわいそう

なんと「よさこい」の漫画です。ただオイラはよさこいと北海道でやってるアレの区別がつきません。
でも、スポ根に近いガチな感じがよく伝わってきます。チームにおばちゃんとか子供がいるあたりも好感。
なんつーか、団体の空気感が伝わってくるんです。心の健康な人だけが出てくる漫画。
今は珍しいんじゃないかと


シトラス 1 (マーガレットコミックス)/香魚子
¥420
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前から気になっていた漫画です。田舎の中学生の漫画。
「マーガレット」のレーベルなのが違和感ある。
それくらい地味でゆったりとした内容。むしろ漫画好きの大人が読むマンガですね。

青春なんて地味なもんですよねえ。日本人のほとんどが田舎の学校で育ったんだし。
そして、苦い思いばかりしている。
その中にちょっとだけ「よかった」というものが見つけられるお話。

特に蒼馬くんの家庭環境、彼の立場について考えさせられてしまいました。あと一歩で取り返しのつかないところまで行ってたんじゃないのか?
こういう子がいてこその田舎の学校だよな。

なんでこういうのを別マ本誌でやらないのかと思った。



セカイの果て 1 (りぼんマスコットコミックス)/牧野 あおい
¥420
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なんとなく借りて、気持ちがどん底へ叩き落されました。
最近のりぼんにはこういう漫画があるとわかっていても、ここまで暗い内容だとは思わなかった。

しかし「ライフ」のように続きが気になってしまう作品。主人公たちがとんでもない罪を犯してしまうのです。
ただし、ああいうドロドロ漫画は売り上げの傾いている雑誌に現れるんだよなあと考えたりします。ライフは立ち読みをすれば済むマンガ…というか、手元において読み返すと体力が削られるんですよ。
好きな漫画って、手元に置いておきたいもんじゃないですか。絵がいいとか、雰囲気がいいとか、プラスになるものがあるから買われるんじゃないか?でもこの漫画、絵はうまいけど続きを追うだけおって仲間と話題にして、最終回になったら記憶から消すタイプのものです。

そして、りぼん特有の自己中心的な主人公たち。幼さゆえに自分を「不幸」だと信じて疑わない。
そういう態度が周りをイラつかせさらに不幸を呼び込むんだって知らないんだろう。

あとこの漫画の舞台も田舎です。作者が田舎をどう思うかは勝手だが、りぼんなんだからそこまでやらんでもと思います。いや、もっと上の雑誌だとこういう作品は歓迎されないかな。



これからもレンタルできるものはいろいろ活用してみようと思います。次は少年漫画借りよう。