- オトメン(乙男) 14 (花とゆめCOMICS)/菅野文
- ¥420
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「何の為に花を探すのか‥なんて‥決まってる
だって
君に 花を見せたいから」
オトメン14巻
菅野文・花とゆめコミックス
(別冊花とゆめ掲載)
★あらすじ★
「男は男らしく、女は女らしく!!」
父親に「女になりたい」と逃げられ、正宗飛鳥の母親は飛鳥に男らしさを強要している。しかし飛鳥は「オトメン」!!外側は男らしく振る舞っているが、乙女ちっくなものと乙女男子に囲まれ学校生活を送っている。
お花大好き樹虎に連れられナゾの国に行っちゃったり、春日があの人に恋してしまったりとまたまた飛鳥は忙しい。一方飛鳥のライバル・多武峰は‥
大人気乙女系男子漫画、14巻。
☆☆☆
かわいいものや乙女ちっくなものが大好き、家事も得意で気配り満点、主人公の政宗飛鳥は「日本一嫁にしたい」男子。
オトメンで悩んでいる男性に「そのままでいい」と手を差し延べる軽妙なコメディです。
白泉社の漫画はキャラが自分についてズルズル悩みますが、「オトメン」はあっけらかんと解決していくから好きです。
もう14巻なんだなあ‥と思いました。例えばホスト部は18巻終了だったりします。同じメディア化した作品ではありますが、そのタイミングに差があったからこんな風に感じるのかな。
オトメンもそろそろ終了しそうです。進路の話が出てきました。飛鳥は「お嫁さん」になりたそうです(笑)。
ところが多武峰はメイクアップアーティストになる夢を父親に阻まれてしまいました。14巻の後半は春日の恋に決着をつけつつも、次巻の「前フリ」を担っています。
多武峰の戦いがこれだけ難しいのですから、主人公飛鳥が「お嫁さん」になるにはまだまだ時間がかかるかもしれません。
ただ、何故飛鳥の父は「女になる!」と言って家出したのに「男性」のままパティシエをやっているのでしょうか。
なんとなく、オトメンはあくまでも男でありお父さんは男を否定してない‥という結論があるんじゃないかなーとは思いますが。
あと春日はいろいろと不幸が重なったなーと。なんだかんだ飛鳥大好きだったんですね‥
そして「プッカナボナ」の話は作者が柱コメントに書いた通り、時期にかなり配慮した設定だったのだろうと思います。
去年は漫画にもいろいろな影響が出ましたからね。
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