ぼくらのカプトン 2 (ゲッサン少年サンデーコミックス) (コミックス) / あずまよしお
¥560
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「なるほど‥柴田‥
そーきたか。」


ぼくらのカプトン2巻
あずまよしお・ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル

(ゲッサン掲載)


★あらすじ★
僕らのキャプテン、柴田将一先輩。178センチ67キロ、寡黙で自分に厳しい。
‥しかし見た目とは裏腹に、柴田の頭の中は「尊敬されたい」「モテたい」ただこれだけ。サッカー部は柴田の代で勝ち進み、他校からも偵察がくるようになったが、サッカー部は相変わらず。
高校生なんてこんなもん、サッカー部のしょっぱい青春だけ書いた部活漫画。


☆☆☆

「高校球児ザワさん」に近い「日常系スポーツ漫画」です。
ストイックな主将・柴田は他の部員と変わらずアホでムッツリなのですが、幸か不幸か一年生には中味がバレず、いつも尊敬されています。

一年から見る柴田と、本当の柴田のギャップが見所なのです。


さて、柴田が主将になってからの御幸高校はベスト16に上がるなど快進撃を見せており、「なんかそれらしくライバルっぽい」他校生が偵察にやってくる話もでてきました。
ですがこの漫画はあくまで試合を見せない「青年漫画」(かな)であり、スポ根ではないので全く違うオチがついてしまいます。少年漫画の「お約束」をぶち壊すあたりはザワさんと違い非常に漫画っぽいと思います。


また、ロッカー掃除の後顧問が部室をチェックする話でつい笑ってしまいました。
柴田が主将になるまでのサッカー部はそーとーユルい部活だったんだなと。また、柴田が主将になってもここは変わらないんだなと。
顧問は「供物」を差し出すように言ってるんでしょうかね。でないと掃除されたロッカーにアレだけがあるのは不自然というか。

それから一巻ではいろいろ出てきた一年生ですが、谷口だけが目立つようになってきました。
谷口は柴田が来た道をそのままなぞっている気がします。いずれ谷口が主将になったりするんでしょうか?


チョコやクッキーの話も涙ナミダでした。春咲は相変わらずですね‥

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