この展開は非常に驚きました。毎回すごいよこの漫画。
ヤンキー君とメガネちゃん19巻
吉河美希・マガジンKC
(週刊少年マガジン掲載)
★あらすじ★
足立花は優等生に見えるが実は天然でケンカ最強。ヤンキーだけど結構真面目な品川大地を振り回しながら、学校を思い切り楽しんでます。
いよいよ受験もヒートアップ。品川の元ライバル八王子雫が品川と日本一の大学・殿様大学に行きたいと言い出した。でも品川にそんな学力はない。
すると雫はさらに合格見込みのない花に一発逆転の方法を‥?!
さらに、中学時代の花を知る青森密が近づいてきて‥?
ケンカ・行事・勉強・恋愛なんでもあり、まさにおもちゃ箱学園コメディー。
☆☆☆
ドラマが大好評だったかどうかは分かりませんが、自分的には面白かったしこのままアニメもやればいいよと思うくらい好きな漫画です。
ドラマのお陰で認知度も上がっただろうし、それが嬉しいですね。
さて19巻は舞台が紋白高校ではなくほとんど七星予備校です。
花たち元生徒会メンバーは灰色の受験戦争に突入‥しているのですがそんな寂しさ侘しさは全くなく楽しく激しく勉強しています。
ヤンメガは何をするにもポジティブで全力投球。
中学時代品川と一位を争っていた八王子雫は、自分と同じ殿様大学に誘います。
殿大はぶっちゃけ東大。他のメンバーは意外と頭がいいのでよいとして、足立花が激烈に無理だからと断ります。
品川は花たちと同じ大学に行きたい。そして雫の気持ちに気付いてない。
そこで雫は一計を案じます。
ここを本誌で読んで「えっ?!ありえねえ」と驚きました。
品川は殿大受験を余儀なくされちゃうのです。
ヤンメガはケンカは正攻法なんですが、たまに離れ業をする。
地道な努力を賞賛するときもあり(シリアス部分)、またスキップすることもある(ギャグ部分)。
シリアスとギャグがちぐはぐにならず物語が成立するんですよね。ありえないけど王道のレールに乗らないストーリー展開はジャンプやサンデーでは見られないものです。
それからいきなり現れた青森密。自分はうっかりうず潮太郎だと思っちゃいましたよ(笑)。つーかうず潮どこいった?!
花の中学時代を知ってるというからヤンキーかと思ったら‥意外な過去がありました。彼も殿大を狙っており、受かったら告るとか。
いや、花に告白しても‥うーん‥なんとなく想像つきますが‥品川はさらに受験にのめり込むようです。
今回も面白かったのですが、舞台が予備校だけだったのが残念でした。後輩の生徒会達が今何をしているかも気になるんですよね‥
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