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「みんな‥ みんな なんだかんだで やさしい奴ばっかりだ
俺もやさしい事のために炎を使いたい」


青の祓魔師(エクソシスト)4巻
加藤和恵・ジャンプコミックス
(ジャンプSQ掲載)



★あらすじ★
奥村燐・15歳。雪男とは双子だが、燐だけが魔王(サタン)の落胤でありその力を継いでいる。
その宿命を背負いながら「祓魔師になる」と決意し、養成塾のある正十字学園に入学する。
候補生になれた燐たちだったが、林間合宿でしえみを守るために悪魔の炎(ちから)を使ってしまい、そこを同級生の勝呂に見られ‥?!


☆☆☆

同級生のエロい人・志摩廉造はんにゾッコンのミバリですこんにちは(おい)。廉造はんを追い掛けたくて4巻収録分から毎月立ち読みを始めました!

4巻ではかなり出番がある上「虫がごっつ嫌い」という萌え要素まで知れてごちそうさまでございます。


ところが、ワイワイ楽しい林間合宿(提灯のネタが面白すぎた。いい発想だなあ)にまたアマイモンが襲撃してきてワイワイキャッキャどころではなくなってしまいます。


ぶっちゃけ燐の正体が塾生全員にバレてしまい、燐は殺されるか祓魔師試験に急いで合格するかの選択を迫られます。

どうやらメフィストがアマイモンを使い早く燐の正体を晒して「やりやすくしよう」としているみたいなのですが、メフィストが「何を」企んでいるのかは不明です。
たしかに燐は絶対に祓魔師になれるだろうし、悪魔であっても堂々と学園を歩けるようになった方がいいのは当然。

しかし、もしかすると双子の弟・雪男のことすら見越しているのかもしれません。

だから教師の霧隠シュラは、
「逆にお前みたいなのは危ないな
‥いかにも悪魔落ちするタイプだ」
と雪男に言います。

この漫画は燐が主人公ですから全体は燐のために話が動くし、登場人物も燐の事を心配しています。しかしシュラだけは雪男の事を見ています。雪男は真面目でストレスを溜めやすく発散する術を持たない‥と思っている。

もしかすると華々しく活躍をしていくであろう燐に突き放された雪男が「悪魔落ち」をするのか。
で、メフィストはそれを待っているかもしれない。同じ血を分けた雪男がもし悪魔になったら燐の比ではないかもしれない。


一方で燐にライバル心とアツい友情を求めていた勝呂ですが、親の寺を潰したのは悪魔であり燐が悪魔だということでかなり迷っています。さらに燐の持つ「降魔剣」がいわくつきらしい‥?
あと、ある事でアマイモンを笑ったのは廉造はんなのにどうして子猫丸が腕を複雑骨折して勝呂が首を絞められるのか。
なんか廉造はんっていろんなとこがナゾなんですよ。どーなんだ。

話は加速度を増していますが、自分としては塾生が結束していろんな事をしてほしいんですよね‥
もしかすると塾生全員燐と同じく半年で祓魔師を目指そうと決心するかもなぁと。そうでないと脇の脇役になっちゃうから寂しいですもんね。

あ、クロがいなかったよ‥!!

青の祓魔師 4 (ジャンプコミックス)/加藤 和恵

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