ついに最終回。延長もなかったなあ。実に普通に終わりました。


品川が花をかばってケンカに巻き込まれ、さらに和泉も香川を人質にされてケンカしてしまう。二人の誤解を解くには花が元ヤンだと明かさなければいけない。


といっても生徒会長が元ヤンだからって普通はなんでもないんですよね。
でも花はヤンキーだったことを恥じている。全ては彼女の気持ち次第ですが、決心した花がみんなの前で正体を明かし、最強のケンカをします。


原作の紋白高校にはヤンキーを優先して入学させる「ヤンキー枠」があるのでヤンキーが普通~にいるんですが、そういえば原作の花も明かしてないんだよね。

で、メガネとおさげをやめるのも原作と同じです。ここまでやったかと思いました。
ラブい感じで終わったのもよかった。


しかし終わってみるとなんて和泉は影が薄いんだ。本郷くんは「あれだめこれだめ」みたいな演技の縛りがあるのかしら。
本当は品川と同レベルなんですよ~。

千葉くんは完璧だったな。

さてドラマ終わったし、原作もどこまでやるのかな。アニメになるまでやってください‥!!






さて、自分は土曜の朝5時に放送されている「新週刊フジテレビ批評」を見ているんですが、今週の特集は「ヤンキー化するテレビ」でした。

ドラマにはヤンキーが欠かせず、バラエティーにも「わかりやすさ」が増殖している。

何故ヤンキーなのか?


町の人にインタビューしてみると、本来もうヤンキーは存在しないのではとか、テレビのヤンキーは実際とは違って良い子、一人一人は普通だが集まると変わる等の意見が。

その中でフジテレビにも関わらず「ヤンキー君とメガネちゃんを見てるんだけど、あのドラマのヤンキーは恥ずかしがり屋というか中身をさらけ出すのをこわがっているわね」と言うおばちゃんが。

おばちゃん、やるな。

テレビでのヤンキーは「記号」。ケンカばっかりしてるけど実は優しくでも誤解されやすく、
何より人情に厚い。

リアルのヤンキーはそこまではいかないんだけども‥とりあえず田舎が大好きで日本的なドメスティックなもの大好きで、男女にそれぞれ男女らしさを求める古い体質。

この体質って、今テレビを一番見てる団塊の世代に近いんですよね。
あと日本人は人情に流されやすい。

そんな「万人受けしやすい」コンテンツが現在のテレビに多いと指摘している人がいるのです。その著者がゲストでした。


テレビは視聴率が欲しいですから、どうしてもそちらに流れる。昔は「最先端」を追い掛けていたはずなのに今は退化というかその必要がなくなってしまった。しかし著者はそんなコンテンツだけではテレビがつまらなくなると一生懸命言ってる。
でも今「時代の最先端」を行くのはオタク!
オタクはテレビではなくパソコンでコンテンツ探したり作ったりする。ヤンキー的なものとは相いれないしテレビを見ない。

なので司会であるフジテレビアナウンサーは一生懸命ヤンキーコンテンツとオタクコンテンツの共有を求めようとするんですが、自分も二つは合わさらないと思うし著者も無理だという方向に持っていこうとしていた。

しかし最後にきかなかったフリをしてアナウンサーがまとめて終わっちゃった。
つまりフジテレビにはそんな気持ちがないんだよね~。番組は非常に面白かったけど、やっぱ自分にフジテレビは合わないと思いました。


それにしてもおばちゃんがドラマヤンメガの全てを語った事に拍手です。相当好きだったんだな~!!