旅行行ったりしてましたが早売りはゲトしていたので本当に本当に超楽しみだった赤マルの作品二つだけ感想書きます。
★あんねちゃんたろう
「サムライうさぎ」から二年近く沈黙していた福島先生の読み切り。サムうさは今でも再開してほしいくらい大好きです。
さて今回の新作、やっぱり福島節というか、正々堂々としたノーマルラブコメでほほえましいというか萌え転がっちゃったよ!!あんねちゃんのイノセントなラブラブがたまらない。
ローティーン(死語?)の微妙な男女の感覚に先生が切り込み、「もういいじゃないか」と主張した内容。
福島先生は男女の恋愛は開けっ広げでいいと考えている。モジモジするじれったい恋もいいけど、素直に表現するからこそ作品が生きるのです。
野次る男子もしょうがねーなとは思うけど「恥ずかしい」とか「うらやましい・妬ましい」という陰的な気持ちから男女の間でおかしな事が発生するとも言える。
神道系の儀式をするということも話をささえてます。神道ってのは(ふざけた明治以後の国●神道は除外)食欲も性/欲も隠さない。み/だらなものは良くないけれども、あんねみたいなキャラを異端と見る目は濁っているのかもしれないですね。福島先生はどうやら神道が好きらしい。
でもこの儀式、サムうさが続いていたら千代吉がやっていたような気がして涙出た。
たろうの両親も印象にバッチリ残るし妹は志乃ちゃんみたいだしたろうの友達にリーゼントいるしで福島ワールドを堪能しました。
が‥。
★カクバナ
「フープメン」はいい作品だったと思います。主人公をヒーローにせず淡々と描き、栄光を手にしないまま読者と同じように小さな成功と思い出だけ握って終わった最終回が忘れられない。
今回は主人公がちゃんとヒーローっぽかったですが「普通」の感覚を忘れていません。最初のうちは「一体誰が主人公だよ」と思うような視点のバラケっぷりでしたし。
しかし宮沢が現れ、菊池との怪我の理由を知るや否や火がつく主人公行人の盛り上がり方がすごい。これは序盤のバラケ方が作用しているのか。誰もが最低だと感じた宮沢のわかりやすい悪役っぷりか。菊池のキャラのかっこよさか?
(この漫画で一番カッコイイのは間違いなく菊池)
あとやっぱりいろいろと絵が上手いなーと思いました。ぶっちゃけヒロインは蛇足。新聞部ではなく演劇部で最初から行人を追うべき。
が‥。
☆☆☆
大好きな作家さんの作品ではあったんだけれど、どちらもジャンプの連載にするには何かが飛び抜けていて何かが足りない。
どっちも向いていないし、正直「ジャンプなんかで」連載をする必要がないと思いました。
カクバナのほうはどうにかなるかもしれないけれど、モノローグや話運びがジャンプの対象年齢より上なんですよね。モテない男子がモテるために格闘技をしょっぱくやるみたいなマガジンくさい漫画を青年誌でやればいいと思います。
福島先生はさらに難しく、絵がかわいらしいわりに恋愛や性的なことから一切逃げないものだから、一体どこでこのノリをやっていけるのか正直わかりません。
もし少女漫画の世界が「ほぼ女性作家限定」で「ほぼ女子主人公」でなければと、今更に思いますが。
でも元々アクションが上手いわけだし、普通にじっくりモノローグを読ませてくれる少年漫画をもう一度‥と思いたいです。
★あんねちゃんたろう
「サムライうさぎ」から二年近く沈黙していた福島先生の読み切り。サムうさは今でも再開してほしいくらい大好きです。
さて今回の新作、やっぱり福島節というか、正々堂々としたノーマルラブコメでほほえましいというか萌え転がっちゃったよ!!あんねちゃんのイノセントなラブラブがたまらない。
ローティーン(死語?)の微妙な男女の感覚に先生が切り込み、「もういいじゃないか」と主張した内容。
福島先生は男女の恋愛は開けっ広げでいいと考えている。モジモジするじれったい恋もいいけど、素直に表現するからこそ作品が生きるのです。
野次る男子もしょうがねーなとは思うけど「恥ずかしい」とか「うらやましい・妬ましい」という陰的な気持ちから男女の間でおかしな事が発生するとも言える。
神道系の儀式をするということも話をささえてます。神道ってのは(ふざけた明治以後の国●神道は除外)食欲も性/欲も隠さない。み/だらなものは良くないけれども、あんねみたいなキャラを異端と見る目は濁っているのかもしれないですね。福島先生はどうやら神道が好きらしい。
でもこの儀式、サムうさが続いていたら千代吉がやっていたような気がして涙出た。
たろうの両親も印象にバッチリ残るし妹は志乃ちゃんみたいだしたろうの友達にリーゼントいるしで福島ワールドを堪能しました。
が‥。
★カクバナ
「フープメン」はいい作品だったと思います。主人公をヒーローにせず淡々と描き、栄光を手にしないまま読者と同じように小さな成功と思い出だけ握って終わった最終回が忘れられない。
今回は主人公がちゃんとヒーローっぽかったですが「普通」の感覚を忘れていません。最初のうちは「一体誰が主人公だよ」と思うような視点のバラケっぷりでしたし。
しかし宮沢が現れ、菊池との怪我の理由を知るや否や火がつく主人公行人の盛り上がり方がすごい。これは序盤のバラケ方が作用しているのか。誰もが最低だと感じた宮沢のわかりやすい悪役っぷりか。菊池のキャラのかっこよさか?
(この漫画で一番カッコイイのは間違いなく菊池)
あとやっぱりいろいろと絵が上手いなーと思いました。ぶっちゃけヒロインは蛇足。新聞部ではなく演劇部で最初から行人を追うべき。
が‥。
☆☆☆
大好きな作家さんの作品ではあったんだけれど、どちらもジャンプの連載にするには何かが飛び抜けていて何かが足りない。
どっちも向いていないし、正直「ジャンプなんかで」連載をする必要がないと思いました。
カクバナのほうはどうにかなるかもしれないけれど、モノローグや話運びがジャンプの対象年齢より上なんですよね。モテない男子がモテるために格闘技をしょっぱくやるみたいなマガジンくさい漫画を青年誌でやればいいと思います。
福島先生はさらに難しく、絵がかわいらしいわりに恋愛や性的なことから一切逃げないものだから、一体どこでこのノリをやっていけるのか正直わかりません。
もし少女漫画の世界が「ほぼ女性作家限定」で「ほぼ女子主人公」でなければと、今更に思いますが。
でも元々アクションが上手いわけだし、普通にじっくりモノローグを読ませてくれる少年漫画をもう一度‥と思いたいです。
