あの「オトメン」のドラマ脚本家がこの仕事に対する愚痴をブログに書いたそうで。
「現在まともだったドラマは『白い巨塔』くらい。仕事から解放されてせいせいした」とか‥


えー‥あの~‥「オトメンの脚本家さんは漫画を殺さず上手いな」と思っていたし目指しているのは深夜っぽいドラマだと思っていたんですが‥
自分で実績をぶち壊すようなことするなんて、仕事にまつわるトラブルがあったんでしょうか。それにしてもプロがやることじゃあない。


それからあの「時かけ」が実写(でも話は違うらしい)に。主演がアニメの真琴を演じた人だからいいんじゃないかと思いますが、


どうしてアニメがヒットすると実写になるんだ。
その「時かけ」もアニメにすりゃいいじゃないの。


わかんないよねぇ、この実写>アニメの構図。

先週の「新週刊テレビ批評」で「漫画のドラマ化」について脚本家の大石某を呼んで議論してたんだけども。

自分はこの大石某が嫌いなんですよ。出ればヒットを飛ばす長瀬を唯一動かすことが出来なかった古い体質の脚本家だから。(いっておくが自分はジ●ニファンではなくドラマに出る長瀬が好きなだけ)
長瀬がでたのにつまらなかった伝説の研修医ドラマがありましてね。何回か我慢して見ていたんだけど「ふたりっ子」の相変わらずな古臭い人情とダサさがしみついていて絶望。

で、この人が言うには漫画のドラマ化はダメらしく、


出る俳優が決まっているいわゆる「アテ書き」脚本はよしとするらしい。

ポカンとしました。


脚本家はもちろん「フルでオリジナルの脚本」が書きたいんだと思う。しかしそれが出来ないからアテ書きと漫画の脚本起こしどちらかの選択をせまられる。


ケンカする→わかりあう→どっちかが海外にいく→数年後帰って来てハッピーエンド‥こんな感じのアテ書きドラマがクソだから漫画のドラマが発生したんでしょうが。演技が出来ない上に「イメージを壊すからあれしないこれしない」と我が儘なタレントを使うよりは漫画脚本を頑張って面白くし、コスプレしてくれる俳優を手足のように使うほうがいいんじゃないの。


つーか‥もう「大御所」なんだから脚本じゃなくて戯曲でもお出しになったらいかがと思いました。

ぶっちゃけた話、愚痴を言っても「オトメン」書いた脚本家の方のほうが実力は上だし時代に則していると思います。ホットロードをパクった脚本家が今何食わぬ顔で仕事やってるんで大丈夫でしょう。


でもなんでいつまでも「実写」にこだわるんでしょうか。アニメと実写はコスト的にどっちが上なんでしょうか。アニメスタッフなんか薄給で働いてるんだぞ。声優は薄給だから訴訟起こしたことある。

それなのに俳優に高いギャラ払って、でも低視聴率で儲からなくて。

需要と供給が一致してないと思うのです。

それともドラマの世界でいう「需要」は「ドラマやりたいから仕事くれ」という大根役者とスタッフのことをいうのでしょうか。


これでは内輪で騒ぐバラエティーと同じですね。



だいたい、うちらは海外のドラマを楽しく見るけれど、海外から来た人は真っ先にアキバ行ってアニメ買うじゃない。

西洋人がイエローモンキーの動く姿を見たくないのもあるけど、脚本力が違うんだからしょうがないと思います。