ジャンク的漫画日記-Image1831.jpg
まさか狭山が赤アンダーだとは思わなかった。


おおきく振りかぶって12巻
アフタヌーンKC・ひぐちアサ
(アフタヌーン掲載・収録:2007年5月号~8月号)



★あらすじ★
泉孝介、1番センター。同じ小柄の田島とは守備配置に差を付けられ、相手の美丞大狭山に腹を立てていた。
しかもバッテリーは1回で3点入れられるなど調子が悪い。ここは打撃陣がもり立てていかないと‥応援団で先輩で同じクラス(?!)の浜田にだって‥申し訳がたたない。
いつも緊張感がない下位の水谷にもゲキ入れて、泉、どう出る?!そして、浜田との行方は?




☆☆☆



すいません、ウソあらすじです。

11巻でもやりましたが、有名で有名すぎる漫画ですから自分があらすじしなくてもいいやと思ってまして。

だって、みんな買うよね?
答えは聞いてない!


というわけで本当の感想はここからですが、振りの主人公は三橋で相棒は阿部ですが、

そろそろコミックス派の人も阿部が「ヒドイ奴」だけでは済まないと思うんじゃないかと。

自分は11巻収録分の「三橋は何も考えていない」という台詞や阿部父に「お前友達いないんじゃないの」と言われたあたりから、三橋より阿部のほうがヤバイなと思うようになりました。

だって阿部には「自分が社会的に不適応」という自覚がないから。自覚がなければ直す気にもならない。


そして、いよいよモモカンや西広先生に「三橋が首を振っていない」と気付かれ始めます。あの1巻の約束がまさかここまでみんなにヒミツだとはね‥と、

当時ここらへんが気になって高校野球に詳しい身内に尋ねたところ、

「たとえ監督(強豪)であろうとバッテリーの間はある程度関与しない」

んだそうです。


ちょっと驚きましたが、サインなどはとても細かいので監督もそこまでお世話できないとか。
考えてみれば畠くんもサイン出さなかったんだしね。


そして現在のアフタヌーンにまでこの話が続いていくわけですが。

しかし‥現在の分までコミックスにしたらヘタすると20巻になっているかもしれません。だって2年前の漫画っすよコレ。

アフタのちょいネタバレになりますが、「トライアルライド」の作画、小林先生‥産休だそうです。
ひぐち神だって女性、いつ産休に入るかわからない方ですね。
うーん、大丈夫かいな。


とりあえず12巻はウソあらすじのとおりに泉と水谷が大活躍です。泉は崎玉からすごいけど、水谷の伸び方がハンパないので水谷が好きなハイケ‥おっと、人はたまらないと思います!

水谷ってアホで緊張感がないぶんコミュニケーション能力が高いし、ひがまない性格だから巣山とかから打ち方素直に習ってるんだと思うんです。

こういう子は伸びますよね。


で、買ってからすぐにカバーぬがして(言い方がおかしい)その下を見たら大変なことが。
野球部の部室がプール下、三畳しかない、ぱんつの柄、南京錠の番号871‥

どうしてこういうのをおまけで書いてしまうのか。全部が同人のエサ‥いえ、おいしいじゃないですか。

ある意味本編よりこっちがすごいんじゃないのかといつも思うおまけコーナーでございます。
阿部が「384もある」と思っているあたりはアベミハちっくにさせていますが、これはみんなが学ラン着てるからものっそ初期話なんですよね。
まだ二人が互いを何にも知らない時の話だと自分は認識しています。


あと、4巻に出て来た部室らしきものはやっぱり他校だったんでしょうね。それにしても現実に存在するとはいえ、プール下に部室ってなんなんでしょうね。
そりゃカビも生える。

でも‥実はまあ、自分は巡礼をしたことあるんですけど、プール下に部室、文化部用に部室‥グラウンドも二つ以上あるんだよなあ。高校なのに広いなあと思ったんです。部活も盛んなのかな。
うちの母校は運動部に文化部みたいな部室があるだけ(せいぜい10室)で、文化部には部室なんかなかったよ。何故かうちの部室は文化部だったのに個別のプレハブがあり、今思うと快適だったかも。


それから「脳内いやらしフレーズだだもれ」川島君の名前は「公」で固定ですね。ヤノジュンはあつしなんだ‥
実は川島くんは初登場の時「航」と呼ばれていまして、次でいきなり漢字が変わってあの時は「航なの公なの?!」と(´し_`)→川島にシフトしそうな仲間うちで騒いだんですが‥

やっと最近、漢字を訂正した意味が分かりました‥そういうことだったんすね‥

それでは雑誌収録時の画像を少しずつお送りしたいと思います。