この前はるさんから「トイレの記事希望」とありまして、そんなに自分のトイレ記事がおもしろいのか‥?!とびっくりしました。


毎回言ってますが自分は4歳の時起こったトイレ事故(操作してないのに水が流れた)のため、和式水洗トイレ恐怖症なんです。
今でも古い居酒屋等で出くわすとどうしようか悩みます。地下で窓がなかったりするんだよ‥(泣)


とにかく流水音が怖いんです‥。


だけどその恐怖心から珍しいトイレがあると調べたりするクセがあります。
泡トイレとか、水鉄砲ついてるのとか。
寒冷地トイレのバリエーションの広さはすばらしいと思います。



で、ウィキで「便器」について調べたら予想以上の事が出て来て頭がパニックを起こしました。


まず小便器。
★床置型(ストール型)
★壁掛け型(朝顔含む)
★筒型(見たことないんですが‥おじいちゃんちにあったような‥あれかな)
★女性用(サニスタンドという。トリビアでやってましたよね)
★幼児用(TOTOとINAXでは形がかなり違う)


小便器は形が多様ですが、大便器は和式と洋式の形がハッキリしています。

和式について。
「しゃがみこみ式のひとつで、日本特有の構造であることから通常は和式と称される。和便(わべん)または日本式とも言う。
床に埋め込まれる形で施工される、跨り屈んで使用する大便器。材質は陶器製で、列車用などにはステンレス製もごく少数ある。
金隠しと呼ばれる半円状の部分が前部にある。」

で、自分が1番調べたかったのがここです。

「小便器を個室に置かない場合、和風便器を一段高くした床に設置し、和式便器後部を段違いに低くした後方に張り出させ男子小便の用を兼ねる両用便器があり、平面床に設置される一般の便器とは区別している。
この両用便器はもともとは列車用に採用された様式だが、近代化後は小便器の設置空間を取りにくい日本の狭い住宅にも採用され広まった。」

両用便器っていうのか‥!!オイラがトラウマとしているアレは‥!
昔は本当に多くて、子供の時は辛かったです。友達の家とか、お店はだいたいそうだった。



あとは幼稚園、保育園向けにサイズを小さくした幼児用、金隠しが凶器となるおそれがあるため、刑務所用に金隠しの無いタイプもあるそうです。


洋式の形はみんな同じですよね。タンクがついているかいないか。あとは便座の規格が二種類。
「便器鉢部分の前後方向長さから、大きく分けて標準サイズとエロンゲートサイズ(大型)がある。大きさとしては標準サイズが32~34cm、エロンゲートが36~38cm前後と3~4cm程度の差であるが、洗浄方式(下記)においてサイホン式やサイホンゼット式が一般化したことや、便器そのもののサイズがコンパクトになったことから、近年はエロンゲートが主流となっている。」

エロンゲートサイズ‥?!
そういえば実家(築30年)のトイレは便座が小さいような‥?
つーかエロンゲートってなんだ。なんか(´し_`)ちっくだな。


で、今でてきたすごい名前の洗浄方式なんですが、もうこれがさっぱり分からないんですよ!!


★洗い出し式
後ろとかワキから流すやつ。
★洗い落とし式
ワキからは出ないやつ。寒冷地の和式に多い。

この辺は全く初期式で水量が多い(もちろん音もでかい)割に洗浄効果に難アリだったそうです。
多分自分がトラウマ被ったのはこの辺です。昔はレバー動かすと泡立つくらい水流れましたから‥ああ今思い出すだけでも涙出る。


で、洋式も洗い出し式から始まっていてうちもソレなんですが‥進化がすごい。

★ネオボルテックス式
ただ流すのではなく渦を巻くように流すやつ。「ドルフィン」とかステッカー貼ってあるやつあったけどあれかなあ。静かで水量も少ないです

★サイホン式
多分コーヒーのサイホンと同じ仕組みになっているとは思うのですが、排出と洗浄を同時に行います。音がでかいらしいがあまり気にしたことないですね。オイラ流すときはフタするから‥

★セミサイホン式
サイホン式をうまく音小さくできたやつ

★サイホンゼット式
排出管にゼット管という工夫が加わっていて吸引力が大きいですが、やっぱり音は大きい

★サイホンボルテックス式
渦も巻くし吸引もする。かなり進化した形


★ブローアウト式
排出の力が大きいようです。水も少ない。音は大きいけど配管づまりが少ないため公衆トイレに最近多い

★水道直圧式
音の原因になるゼット管を奥で処理しているため静かな上に水も少なくて済む。ネオレストというのがコレ

★ハイブリッドエコロジーシステム
最近のCMにでてくるヤツがだいたいコレです。もうほとんど音しませんよね。


洗浄方式の進化ってすばらしいですね!水も昔は13リットルだったのが今は6リットルだそうです。おかげさまで最近はトラウマに悩まされずに済んでいます。ありがとうトイレ会社!


それでもまだ古典的なトイレは思わぬ所にあり、この前は天井に木のタンクと引っ張り下げるレバーを見てしまい‥えーと、天井タンクはそれだけ水の流れが激しいんですよ‥
怖かったなあ‥もう‥


あと、築25年くらいのお宅には青い洋式とかありますよね。あれもちょっと怖かったです‥


ちなみにうちの便座は「O型」と呼ばれるものです。普通は便座の真ん中が分かれている「U型」ですね。
この前実家に帰って母と出掛けていたら、弟から「便座カバーのかけ方がわからない、親父も知らないっていう」とSOSコールがあり、何度説明しても理解しなかったので戻るハメになりました。
友達呼んでいたんですが、母が洗ってかけ忘れたんですよね。自分は知っているんだけど、父と弟は分かっていなかったそうです。

あれは知恵の輪的な使い方なんで、やって見せないとダメなんですよ。今はU型がほとんどだから知らなくても済んじゃうんですよね。


しかしせっかく買い物していたというのに便座カバーのせいで帰宅なんて‥笑い話というか、泣けました。