水戸黄門の再放送を見ていたら吹いてしまいました。
今まで笑うなんてことなかったのに‥ねぇ。



シンケンジャー第十三幕「重泣声」


「大変です殿!」爺の彦馬さんが丈瑠に耳打ち。「何!!」外道衆でも来たのか?!

そうではなく、台所で包丁をギラつかせている茉子さん。
「茉子が夕食を作っております‥!!」
茉子の料理オンチは折り紙つきです。千明「ねえさんが‥」流ノ介「あの時の悪夢が‥」(流ノ介は一回お弁当を食べさせられている)
丈瑠「侍最大のピンチだ」


三途の川。薄皮大夫の三味線にいらつくドウコク。この前の失敗等がかなりキている。「おのれシンケンレッド!俺があっちに出られたら‥」
シタリが止めます。丈瑠はまだ封印の文字力は使えない。そして封印のことばかり言ってると他の外道衆にも知れ渡ってしまう(裏切りがあるということ)。丈瑠を襲ってもまた十臓が邪魔にくる。だから今まで通り三途の川の水を増やしていく方向にしようと言うのです。「それに方法はあるからね‥」

(意外でした。話が戻っちゃうんだ‥)


「茉子には参ったな」頭を抱える侍男子。
しかしことはは「茉子ちゃんはお嫁さんになるのが夢なんよ。かわいいし素敵やしうちが男だったらお嫁さんに貰いたいわ」とうっとり。
「いや、無理だ」流ノ介。

ことはは続けます。「夜な、うちお姉さんが恋しくて一人で笛吹いていたことがあって。その時茉子ちゃんがギュッとしてくれたんよ。優しくて‥うち茉子ちゃんにギュッとされると元気になる」

丈瑠「ことはにとって茉子は姉さんなんだな」


一方スーパーで買い物をしていた茉子は、「お母さん‥」出口で泣いている子供に声をかけます。
子供が指し示した先には‥母親らしき人物と、白タイツ‥じゃなくて多分人形。

茉子が呼び止めると、母親は人形が子供だと思い込んでいてまったく取り合わない。周りも人形を肩車したりベビーカーに乗せているという「絵的に怖い」状態に。どうやら白い玉に当たると子供が人形に取って代わられてしまうらしい。

ビルの上に外道衆のナキナキテが現れます。白い玉(バボちゃんに見えた)は「白鬼子」。「子供の泣き声は三途の川を溢れさすのにもってこいなのさ」

4人も駆け付け戦闘に入るが、ナキナキテは「赤鬼子」を流ノ介と千明に投げ付ける。子泣きじじいの如くどんどん重くなり、叩いても背負い主にダメージが及びます。
茉子も脇に傷を追い、ことはが攻撃するも跳ね返されるだけ。丈瑠はナキナキテに一太刀浴びせますがやっぱり赤鬼子をもらってしまう。
手負いのナキナキテは「そいつらは泣けばなくほど重くなる‥あやさない限りな」と言って一旦退却。
「あやす‥?」


赤鬼子にガラガラや風車などで必死にあやす爺。
流ノ介「本当だ、赤鬼子が笑うと堪えられる重さになりますな」
千明「だけどこんなのやってられるかよ‥」と渋ると千明の赤鬼子が泣きだし、他のも泣いてしまう。
茉子は「一人が泣くとみんなないちゃうのよ。じゃあ私たちは残された子供を世話するわ」

丈瑠、あやせない。「い‥いい子だね~」


親に見捨てられた子供の前に茉子、「こんにちは~カメのマコちゃんだよ~」と着ぐるみで‥
そして「おさるのことはちゃんでーす!」ことはまで‥
みんなで「大きな栗の木の下で」を歌うのですが、後ろには同じ振り付けをする黒子!!先週の予告でも見てたけど、この絵はすごい。シュールすぎる。

子供が笑い、三途の川の水が減っていくのに気付いたシタリ。


遊ぶ子供たちを眺めていた茉子ですが、脇が痛んで「ことは、ちょっとお願い」と外に出てうずくまる。

ことははすぐ茉子の状態に気付く。「あの時‥」

茉子、子供たちを見つめる。「ああいう事したかったな‥私ね、お嫁さんとかお母さんになるのが夢だった。でも小さい頃から侍の修業ばっかりだったじゃない。普通の子みたいにおままごととかしたかった」
ことは「なれるよ、茉子ちゃん」
茉子「なるよ。もちろんなるつもり。だけどなれないって思うこともある。負けた時にね。今みたいな時にそんなことを考えるの‥なんてね」
ことは、茉子をギュッとする。
「たまには茉子ちゃんのことギュッとしてええやんな‥」
そのまま二人は抱き合う。男性必見のシーンですね!

外道衆再来。慌てる男子、すぐ駆け付ける女子。
「子供たちを守る!」
ナキナキテ、「お前らには分身はもったいない!」と爆弾を投げ付ける。

男子も駆け付けてきたが、赤鬼子が重くて変身の文字が書けません。
「終わりだシンケンジャー。子供も終わりだ」
その言葉に奮い立つ二人。
「ことは、いくよ。いい、文字力を合わせるの」
「えっ、二倍以上になるというけど」


茉子は「風」、ことはは「山」。合体して「嵐」。ナキナキテが巻き込まれる。
そして「奥義・天地の舞」
上と下から切り倒します。
字の組み合わせが絶妙。

二人は抱き合う。「ありがとうことは‥」赤鬼子はいなくなり男子は自由に。


二の目。シンケンオーにも赤鬼子がくっついてしまう。流ノ介が「ダイテンクウを!」と言うのですが、「目には目を」とナキナキテにおぶさる形に‥
「上から攻撃すればいいのに」「なにやってんだ」
また流ノ介のアホが炸裂です。
ことは「でも今なら動けるよ!」

茉子とことはのシンケンオーで撃破です。

流ノ介「ごめんなさ~い」

屋敷。茉子の作ったおろしハンバーグを死ぬ気で口にする男性陣。「うまい!」

「ハンバーグは黒子に手伝ってもらったの。でも付け合わせは私オリジナルよ」

言うが遅し、丈瑠が口にしたまま気絶してしまう。


女子は平気みたいで、混乱する男性陣と黒子を見ているのでした。続く。



☆☆☆


茉子ちゃんとことはちゃんのズーレーともいえる回ですが、ことはは本当に素直でいい子です。今週のプリキュアでもラブが底抜けに素直でしたが、その部類ですよね。人を疑わないし人を嫌わない。だから最初から丈瑠に近寄る事ができて、侍たちをまとめるきっかけになったと思います。
ことはは天然というか、言葉は足りません。だけど真剣な思いが伝わる台詞を各所で言っていると思います。言葉は難しければいいものじゃない。流ノ介は逆ですね(笑)。
だからこその茉子への盲信と見返りを求めない好意がある。

でもこれからいろいろ知ることになりそうですね。また、今回もことは一人では何も攻撃出来ていません。
そのかわり茉子の文字力の「器用さ」が出たと思います。文字の合体はすごいですね。他の侍にできるだろうか。


CMの「瞬足」のアニメが前から絵的に質高いのに「おもしれぇ!」しか言わなくて気になります。