不景気を実感すること、教えて! ブログネタ:不景気を実感すること、教えて! 参加中
 
人が悩んでいると「世界には食うや食わずの人がいる。それに比べたらお前の悩みはちっぽけだ」と励ましている‥というか説教する人がいますよね。

普段はどんな社長であろうが心の中でそいつをひっぱたきたくなりますが、
景気についてはこれもアリなのかなって思います。


不景気だなと感じるようになったのはスーパーに並ぶお菓子の種類がいきなり減ったこと。品物の「多種多様」がなくなったよなって。

でも不景気ってそうそう悪いもんじゃないなって思ってます。
品物がないから品物に代わる「多種多様」が出来て来たんじゃないかな。

バブリーな昔に比べたら、「右ならえ」な感覚はなくなってきたと思います。人と違うことをするとそっぽ向かれる世の中だったんですよ。
モノはなくても工夫する、出掛けられないならお金のかからない趣味に没頭する。わざわざ遊ぶ場所にいかなくても人を集めて楽しむ努力をする。

お金なんかなくても楽しい。
だからうちら30代はモノを買わない。
クルマとか家とか気にしない。もったから偉いなんて固定観念がない。

だけど昔の人にしてみれば「ステイタスを持たないのは軸がぶれている」ってやつ。
上の世代はモノを買わせたいだろう。そうしないと景気は上がらないから。

だけど景気とはなんだろう。
死ぬほど働いて心に風邪をひいても景気を上げたいか。
不景気と言い過ぎるから、実生活に支障のない人まで買い控えするようになった。
それが人件費にかかってきてまた被害が増える。
辞めさせられた人は社会から弾かれた気になる。
中枢は「それでも会社は潰せない」と息巻くかもしれないが、そこまでして守って一体何が売りたいんだろう。

需要がないから会社は潰れる。その存在自体に需要がないならさっさと違うことをすりゃいい。

派遣切りにあってにっちもさっちもいかない人は次の方法を知らないだけだ。生きる方法は実はある。頼る人がいない人も、生きられる。

自分らは「ちゃんと働いて家とクルマを持ち結婚して子供がいる」のを当たり前だと思いすぎてる。不景気でそれが遮られて劣等感になるならそんなもんいらない。

バブルが作った「当たり前」は呪いみたいなもの。自分らはまだそれに煩わされている。
今がちょうどいいんじゃないかな?