「ええか 小野田くん
全力いうのはな
汗も血も
最後の一滴まで
絞りきることや!!」
弱虫ペダル4巻
渡辺航・チャンピオンコミックス
(週刊少年チャンピオン掲載)
★あらすじ★
オタクだけど千葉からアキバまでを毎週チャリで通っていた小野田坂道は、自転車競技に相応しい「回転数(ケイデンス)」を持っていた!
一年生歓迎レース、実力ケタ違いと思われた今泉に、坂道が追い付く‥?坂道はクライマーとしての才能を開花させるのか?!
☆☆☆
最近、少年誌に「新作」が現れません。少年スリーはもとより、守備型のジャンプも「バクマン」と「トリコ」がでてきた?のみ。そして‥
マガジンも昨年、新連載には手を出さなかったような気がします。
マガジンが出なかった、というのが珍しいなーと思うんですよね。でも「連載を打ち切るものがない」ってことなのか。
スポーツ物が得意なマガジンに新しいものが出なかった分、この「弱虫ペダル」はラッキーだったかもしれません。
毎回毎回本誌もアツイんですが、単行本で一気読みするとグッときます。
素人でオタクの坂道。自分が文科系で「暗い」という思い込みもあり、でかい声で周囲を圧倒する体育会系にひがみやコンプレックスを持っていた。
だけど自転車競技は普通のスポーツと使う筋肉が違う。何より坂道は自転車が好き。そして一緒に風を切るチャリ仲間でライバルの鳴子くんに出会えた。
本当は高校でオタク仲間を見つけるつもりだったけど、坂道は毎日が楽しい。
鳴子くんと今泉くんと一緒に走れる!その純粋な嬉しさだけで走る坂道の姿、読んでいて気持ちがいいのです。
もう少しオトナ対象の漫画なら何故坂道がオタクになったかとか、もっと体育会系にイジメられるシーンが入りそうです。しかしこの漫画はそこらへんがあっけらかんとしています。
それは今までのことを全て塗り替え跳ね飛ばすだけの力が自転車にあっただけのこと。弱気な坂道がだんだんクライマーとしての意地、そして荒々しさを見せると、驚きと共に「坂道はいいなあ」と思ってしまうんです。
そんな出会いが自分にあったらなあ‥いや、探せばよかったのかな?
これを読むリアル読者が「よし自転車乗ろう」と短絡的に走っちゃえばいいじゃないと思います。
そんな‥スラダンやテニプリみたいな漫画になればいいと思っております。
全力いうのはな
汗も血も
最後の一滴まで
絞りきることや!!」
弱虫ペダル4巻
渡辺航・チャンピオンコミックス
(週刊少年チャンピオン掲載)
★あらすじ★
オタクだけど千葉からアキバまでを毎週チャリで通っていた小野田坂道は、自転車競技に相応しい「回転数(ケイデンス)」を持っていた!
一年生歓迎レース、実力ケタ違いと思われた今泉に、坂道が追い付く‥?坂道はクライマーとしての才能を開花させるのか?!
☆☆☆
最近、少年誌に「新作」が現れません。少年スリーはもとより、守備型のジャンプも「バクマン」と「トリコ」がでてきた?のみ。そして‥
マガジンも昨年、新連載には手を出さなかったような気がします。
マガジンが出なかった、というのが珍しいなーと思うんですよね。でも「連載を打ち切るものがない」ってことなのか。
スポーツ物が得意なマガジンに新しいものが出なかった分、この「弱虫ペダル」はラッキーだったかもしれません。
毎回毎回本誌もアツイんですが、単行本で一気読みするとグッときます。
素人でオタクの坂道。自分が文科系で「暗い」という思い込みもあり、でかい声で周囲を圧倒する体育会系にひがみやコンプレックスを持っていた。
だけど自転車競技は普通のスポーツと使う筋肉が違う。何より坂道は自転車が好き。そして一緒に風を切るチャリ仲間でライバルの鳴子くんに出会えた。
本当は高校でオタク仲間を見つけるつもりだったけど、坂道は毎日が楽しい。
鳴子くんと今泉くんと一緒に走れる!その純粋な嬉しさだけで走る坂道の姿、読んでいて気持ちがいいのです。
もう少しオトナ対象の漫画なら何故坂道がオタクになったかとか、もっと体育会系にイジメられるシーンが入りそうです。しかしこの漫画はそこらへんがあっけらかんとしています。
それは今までのことを全て塗り替え跳ね飛ばすだけの力が自転車にあっただけのこと。弱気な坂道がだんだんクライマーとしての意地、そして荒々しさを見せると、驚きと共に「坂道はいいなあ」と思ってしまうんです。
そんな出会いが自分にあったらなあ‥いや、探せばよかったのかな?
これを読むリアル読者が「よし自転車乗ろう」と短絡的に走っちゃえばいいじゃないと思います。
そんな‥スラダンやテニプリみたいな漫画になればいいと思っております。

