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日曜日、曙橋にある「Backintown」のエプロンズ15周年記念ライブにつれてって貰いました。


ちょっと知り合いの知り合いのそのまた‥というかんじの関係です。まったく滅相もない感じです。

エプロンズは「Jumpin'jive」という、ブルース→ジャズの間の音楽をやるビッグバンドで、今サイト調べたら結構有名でびっくりした‥。


そしてライブ会場(お店)に入ったらお客がいっぱい。
顔触れが、みんな粋なかんじなんですよ。チョイ悪親父どこじゃなくて、生粋にワルい感じがプンプンするオジサンばっかり‥。みんな隣の女の子口説いてるし。しかしあれは社交辞令なんだな。
みなさんお昼はキッチリ仕事してるんですよね。

ビールとかピザをいただきながら開演。


ところで自分、ジャイブどころかジャズもまともに聴いてない無教養な人間ですが‥


三つ拍子を打った後、


トランペットトロンボーンサックスギターベースドラムが一斉に鳴り出す。


音が空気の壁になってこちらの頭をガツンとやるのです。


なにしろ目の前でしたから。アンプやスピーカーがなくても金管の迫力はすごい。

自分はビール片手にポカンと口を開けたまま一曲聴いてしまいました。


酒のせいでもなんでもなくて、ただ、アツい。

自分がロックライブに行くのはジャンプして身体に脳内麻薬を回したいからなんだけど、
こいつは‥座ったままで快楽に至れるものなんだ、そう思いました。

エプロンズは結成15年で有名ではありますが、みなさんお昼に仕事をしています。

自分達で曲を作って、日本語で受け答えをする(内容は結構ギャグ)。
自分達が楽しみ、こちらに余計な事を考える隙を与えない。

ロックライブだとジャンプやモッシュやダイブしないとイッちゃえない部分があって、それはある意味の自己満足と意識していました。

でも全く知らない曲でこちらを振動させる。向こうが満足しているからこちらもそれに共感する。


‥オジサンってすごいと思いました。ボーカルの方は還暦です。真っ赤な衣装だー!


お祝いライブなので3組ゲストに来てましたが、カバーだったりカントリーだったり。マルーン5の曲が来たときはしみた‥


最後のアンコール部分はゲストさんも楽器持ってアドリブ参加してる。


あんまりにすごい内容で、店を出てから一緒に見に来てた仲間と「すごい!すごい!」と言い合ってました。


中秋の名月の夜。やたらいい夜になってしまいましたとさ。


と、ここまではオトナの世界だったんですが、
この後自分の脳みそが一瞬で腐ってしまう出来事に遭遇してしまうのです。