救いようのないオタクブロガーがどう狂っていったか綴っている歴史です。いいですか、歴史は繰り返してはいけないんです!


というわけで、人生の転機・小5の冬。


歩いて5分の近所の本屋。写真屋と一緒にやっているほんとーに小さな本屋でした。なぜ店主はあんなの入れていたんだ。オイラと同じ歳の娘いたのに!

アウシタンを作ったアニメ雑誌「OUT」。同じみのり書房の「アニパロコミックス」に出会ってしまったのです。
今でいえば兄メイトにしかないみたいなマイナー雑誌。
しかし自分は驚いた。中は少女漫画と絵の全く違うものが。そしてうまいんですよね。でも何故男の子しかでてこないの?や○いってなに?(まだ表記するのが憚られていたのか、本当に伏せ字でした)と疑問。

実はC翼や聖矢、トルーパーなどほとんど見たことがなくて、それがおもしろおかしく書いてあるので「今、時代は少女漫画じゃないんだ‥!」と逆にモトを調べることになりました。ここが過ちの始まりですね、はい。でもこの雑誌、パロディやってたけどギャグばっかりで致さないどころかチューもなかったんですよ。商業雑誌意識が高かった。


【中学生】
保育園の友達と再会するが、強烈なゆうきまさみオタクになっていました。
パトレイバーはもちろん、ゆうき先生の作品全て持ってたんです‥アッセンブルインサートとか昔の鉄腕バーディーとか。
そして自分にとどめを刺した「究極超人あ~る」。
読みながら畳の上を転げ回ったよなあ。似たような漫画を自分で書いていた。
この頃からイベント行きたくなったし同志が欲しくなり集めてみたのですが、誘ったら友達の方が狂ってしまいました。らんまとか聖伝とか‥(実は自分はウイングス系があんまり好きじゃなくて、もうドラクエ4に気持ちが動いていた)
中学生になると「少女漫画は花ゆめが1番。絵も話も高尚」という流れになっていまして、そこで友達からグリーンウッドやジャパネスク、フィーメンニンは謳う、ぼく球など借りてガツガツ読みました。
一方じゃりぼんで天ないが始まっていたのでは。夢中だった。
マーガレットは隔週に変わっていて、あねさんは委員長がやっぱりよくて、本田恵子の自由っぷりがよくて。でも花男が始まると一気に対象年齢も内容も下がった。

ところで自分、オタクは自認してましたが腐ってはいません。
腐っていた後輩たちの行動が恥ずかしかったからです。今の若い子と同じで「ラビー!」「とらおー!」「生足ギャー!」とか叫んでまして‥彼女達が書いていた小説には「入れる」と「抜く」しかなかったし。自分は絶対なるまい!とかたく心に誓い、アリクリで活動してました。当時はノーマルとの比率が半々だったと思います。


【高校生】
時は大セーラームーン時代!アニメで亜美ちゃんを見た途端にドはまりしてしまった。今までの主人公は成績が悪くてどじっ子だった。、うさぎはそうだけど主要キャラが秀才の上に謙虚って新しかったんですよ!この気持ちわかる人は少なくない!だって亜美ちゃんファン多いもん!
学校でアニパロ読んでいる友達を見つけたが、「銀英伝でオーベルシュタインが一番好き」というツワモノ。彼女から須藤真澄、須賀原洋行、あさりよしとお、永野のりこ、JET‥あとは京極や北村薫、外国ファンタジィなどかなり借りた。
でもジャンクなものもやっぱり読みたくて‥その頃ゆうきまさみファンから借りた「椎名百貨店」の自衛ジョーに呪われてしまい、ふらふらと「GS美神」に手を出す。
そこからサンデー攻略が始まる。「Love」、「まじっく快斗」、「うしおととら」、あだち作品もらんまもあったし‥
そしてようやくなんですが、「スラムダンク」を借りてジャンプを認識する。前からシティーハンターは借りていたんだけど、ルカワのアホかっこよさにズルズル。すぐ同人誌書いた(ただのギャグ4コマ)。
あとガンガンが始まってドラクエ4コマ出身の柴田さんと衛藤さんのパプワとグルグルに死ぬほど笑わせてもらった。
受験が始まっていた‥けど我慢はしなかった。開拓しなかっただけ。
妹もかなりヤバくて、「ふしぎ遊戯」を借りてきたりしていた。柳宿が死んだときは二人で泣いた。
天ないが終わったのでりぼん卒業。遅い。
キャブラーブームが入り、浪人時代お笑い漫画描いてた。何やってんだ。


‥続く(まだ続く?!)。