あー‥やっちゃった‥
どうしてかっこつけるんだろう‥
マジョカル★マジョカル
りぼんマスコットコミックス・武内こずえ
ちょっとした理由でこの作家さんには思い入れがあります。りぼんの中では個性的な絵の持ち主。ストーリーテラーでもあると思います。でも6回で終わっちゃった。なんで?
あらすじ
吉岡真珠(まじゅ)。小さい時に白雪姫の魔女を思いきり演技して姫を絶叫させ、それから怖がられ、心を閉ざしてしまった。あだ名は「魔女」。無表情で感情の起伏がない。
しかし、妙なイケメン3人組に捕まって他校に潜入しなければならなくなった。
ところが‥真珠は昔憧れていた魔女っ子アニメの呪文を唱えると、誰にでもなりすますことができるのだ‥!!全く違う人格にコロコロ変わることのできる真珠に、イケメンたちは驚くが‥?!
☆☆☆
最初のページをステレオタイプの魔女っ子ものが始まるように描いて、「誤解しないでいただきたい これはそういう話ではない」とモノローグを挿入、いきなり現実に戻ってしまう。
なんつのかね、
考えすぎなんですよね。
変身をメイクと服装と演技に見立てるのはいいんだけど。それを魔法と呼ばせるのはあまりにもつまらない。
「現実に魔法は存在しない」、そんなことはわかっている。
だけど漫画なんですから。これがマーガレット以上の雑誌ならわかるけど、いいじゃん素直で明るい魔女っ子がりぼんにいたって。
ちゃおやなかよしには不思議や魔法が当たり前、あっちを読み慣れてしまうと「なんで漫画の楽しさを出し惜しみしちゃうんだ」と思ってしまう。
萌え系雑誌や青年雑誌でもいろんなカタチで魔女っ子がでてきたりするのに。
どうせやるなら激しくエロくして親のお怒りを受けたり、ブラックさを押し出して子供たちを怖がらせながら楽しませたり‥とにかく思いきりがなかったことがこの漫画の欠点だったんだな。
主人公がやたら冷めているのも、回りのキャラが多すぎたのも、主人公の気持ちが引き立たない原因です。
誰に向かって漫画を描いているのか。
こうやってエエ年して読んでいるおばさんじゃないでしょう。りぼんのターゲットは小学生~中学生です。
ターゲットたちは背伸びしたいお年頃ですから、純粋な魔女っ子モノは「幼稚」と捉えるかもしれない。けれど、やり方はある。とにかくどこかにとんがった作品にして、「幼稚だけど面白い・読んじゃう」と思わせるくらいやればよかったんですよ。
さて、そうしてしまったのは作者なのか、会社側なのか?
それは誰も知らない。
どうしてかっこつけるんだろう‥
マジョカル★マジョカル
りぼんマスコットコミックス・武内こずえ
ちょっとした理由でこの作家さんには思い入れがあります。りぼんの中では個性的な絵の持ち主。ストーリーテラーでもあると思います。でも6回で終わっちゃった。なんで?
あらすじ
吉岡真珠(まじゅ)。小さい時に白雪姫の魔女を思いきり演技して姫を絶叫させ、それから怖がられ、心を閉ざしてしまった。あだ名は「魔女」。無表情で感情の起伏がない。
しかし、妙なイケメン3人組に捕まって他校に潜入しなければならなくなった。
ところが‥真珠は昔憧れていた魔女っ子アニメの呪文を唱えると、誰にでもなりすますことができるのだ‥!!全く違う人格にコロコロ変わることのできる真珠に、イケメンたちは驚くが‥?!
☆☆☆
最初のページをステレオタイプの魔女っ子ものが始まるように描いて、「誤解しないでいただきたい これはそういう話ではない」とモノローグを挿入、いきなり現実に戻ってしまう。
なんつのかね、
考えすぎなんですよね。
変身をメイクと服装と演技に見立てるのはいいんだけど。それを魔法と呼ばせるのはあまりにもつまらない。
「現実に魔法は存在しない」、そんなことはわかっている。
だけど漫画なんですから。これがマーガレット以上の雑誌ならわかるけど、いいじゃん素直で明るい魔女っ子がりぼんにいたって。
ちゃおやなかよしには不思議や魔法が当たり前、あっちを読み慣れてしまうと「なんで漫画の楽しさを出し惜しみしちゃうんだ」と思ってしまう。
萌え系雑誌や青年雑誌でもいろんなカタチで魔女っ子がでてきたりするのに。
どうせやるなら激しくエロくして親のお怒りを受けたり、ブラックさを押し出して子供たちを怖がらせながら楽しませたり‥とにかく思いきりがなかったことがこの漫画の欠点だったんだな。
主人公がやたら冷めているのも、回りのキャラが多すぎたのも、主人公の気持ちが引き立たない原因です。
誰に向かって漫画を描いているのか。
こうやってエエ年して読んでいるおばさんじゃないでしょう。りぼんのターゲットは小学生~中学生です。
ターゲットたちは背伸びしたいお年頃ですから、純粋な魔女っ子モノは「幼稚」と捉えるかもしれない。けれど、やり方はある。とにかくどこかにとんがった作品にして、「幼稚だけど面白い・読んじゃう」と思わせるくらいやればよかったんですよ。
さて、そうしてしまったのは作者なのか、会社側なのか?
それは誰も知らない。

