最初はぼちぼちな連載でしたが、段々と特色もつきアクションも迫力が出て背景も緻密。やっぱりコレ読んじゃうとジャンプのぬら孫が遠く霞むんですよね。
人間と妖怪の共生とか、
倫理感とか、
倫理感とか、
倫理感とか。
妖怪のお医者さん7巻
マガジンコミックス・佐藤友生
★あらすじ★
春日琴子はちょっと霊感があり、おはらいのまね事をやっていた。見えることでいじめられていたから、今はただ、人の役に立ちたい‥だけど琴子はいつも、なにか恐ろしい妖怪に見張られている気がして困っている。
そんな時クラスに護国寺黒郎(クロ)が転入してくる。ヘタレっぽい眼鏡くんに見えるが、琴子には彼の視線の先が見えた。そこには妖怪がいるのだ。そして妖怪をなだめられるらしい‥
仲間だ!そう思ってクロに接近し自分の妖怪をはらってと頼む琴子。しかし、クロは妖怪の病を治療するお医者さんで人間と共生している妖怪の治療が仕事。だから「はらうのは専門外‥」と断られる。
なんで?あなたは人間の味方じゃないの?困惑した琴子は一人で本当に妖怪退治をしようとしてしまうのだが‥
あらすじを書くとこんなんなんですが、絵が基本非常にかわいいし、クロは女性のカラダに興味津々でエッチ。警告するときも穏やかな感じです。
この漫画はパイロット版前後編が好評で連載が始まったため、一巻にパイロット版と連載版の初回が重ねて掲載されています。話が同じなので初めて読む方はちょっと煩わしいかもしれませんので、二巻まで一気に読んでください。
まず、主人公のクロは人間でありながら妖怪に育てられ、妖怪たちに感謝しています。医者の技術を学び、病気によって苦しんだり暴れたりしている妖怪を治療し、困り事を抱える妖怪の心のケアもします。
妖怪を恐れる人の誤解を解くため、妖怪が安心して人間と生きるための掛橋たろうとしています。
そして琴子は霊感をもっているばかりに幼少時にいじめられましたが、高校になってその霊感で回りに期待され、霊感を利用しようとしています。そうしないとまた仲間はずれになるから‥だけど本当はこんな霊感はいらなくて、妖怪が見える自分に恐れを抱いています。
琴子が悩まされている妖怪は実は‥。
それから妖怪がたくさん患者として現れます。あまのじゃく(画像参照)、二口女、子泣きじじい、座敷童子、鬼の娘。
あまのじゃく、かわいくないですか?他の妖怪も作者独自のキャラデザがされています。
特に子泣きじじいは必見エピソードです。彼は人間界にフツーに住んでいて‥ある仕事をしています。
座敷童子は成長してたりして美形として出てくる。
何が言いたいかって、ぬら孫の妖怪にはアレンジのへったくれもない。ぬらりひょんのじいさんは妖怪図鑑の原典よりも水木バージョンではないんかい、とつっこんでしまいます。
それからおじいさんがぬらりひょんという設定は、あの「ペルシャ」を書いた青沼貴子さんの「おどろんエンジェル」もそうです。浦里抹茶という主人公はおじいちゃんとお母さんは妖怪だけどお父さんが人間で、飛ぶしか能がありません。
そして、ぬら孫の主人公のリクオは自分の妖怪の血を嫌っています。妖怪でありながら妖怪を怖がっていて、友達に正体をばらさないため、妖怪にかなり酷いことをする。
そしていつも人間のクラスメイトが妖怪の怒りに触れて襲われて泣き叫ぶんですけど、
どう考えても妖怪のナワバリを侵犯した人間が悪いんです。
毎回人間は助けられますが、妖怪の事を甘く見るな、興味だけで見るなと何故叱れないのか。
そこらへんの気遣いとか倫理感がないんですよ。ただ妖怪を成敗するのみ。妖怪にだって言い分はあるんじゃないの?
よーするにあの漫画は任侠モノで、ただ893の抗争をしてるだけ。893のナワバリだったら足を踏み入れて襲われても893が悪いだけですからねー。
ぬら孫を読めば読むほど妖怪が嫌いになってしまうしリクオもイヤだし妖怪を追い掛ける清継たちはバカだし隠陽師であるゆらも妖怪のこと何もわかってないし‥お願いだからぬら孫が好きな人はまず「妖怪のお医者さん」を読んでください!
これからあの漫画どこへ行くんでしょうね。アレのせいでムヒョが弾かれたというなら、マジで切れていいですか?
人間と妖怪の共生とか、
倫理感とか、
倫理感とか、
倫理感とか。
妖怪のお医者さん7巻
マガジンコミックス・佐藤友生
★あらすじ★
春日琴子はちょっと霊感があり、おはらいのまね事をやっていた。見えることでいじめられていたから、今はただ、人の役に立ちたい‥だけど琴子はいつも、なにか恐ろしい妖怪に見張られている気がして困っている。
そんな時クラスに護国寺黒郎(クロ)が転入してくる。ヘタレっぽい眼鏡くんに見えるが、琴子には彼の視線の先が見えた。そこには妖怪がいるのだ。そして妖怪をなだめられるらしい‥
仲間だ!そう思ってクロに接近し自分の妖怪をはらってと頼む琴子。しかし、クロは妖怪の病を治療するお医者さんで人間と共生している妖怪の治療が仕事。だから「はらうのは専門外‥」と断られる。
なんで?あなたは人間の味方じゃないの?困惑した琴子は一人で本当に妖怪退治をしようとしてしまうのだが‥
あらすじを書くとこんなんなんですが、絵が基本非常にかわいいし、クロは女性のカラダに興味津々でエッチ。警告するときも穏やかな感じです。
この漫画はパイロット版前後編が好評で連載が始まったため、一巻にパイロット版と連載版の初回が重ねて掲載されています。話が同じなので初めて読む方はちょっと煩わしいかもしれませんので、二巻まで一気に読んでください。
まず、主人公のクロは人間でありながら妖怪に育てられ、妖怪たちに感謝しています。医者の技術を学び、病気によって苦しんだり暴れたりしている妖怪を治療し、困り事を抱える妖怪の心のケアもします。
妖怪を恐れる人の誤解を解くため、妖怪が安心して人間と生きるための掛橋たろうとしています。
そして琴子は霊感をもっているばかりに幼少時にいじめられましたが、高校になってその霊感で回りに期待され、霊感を利用しようとしています。そうしないとまた仲間はずれになるから‥だけど本当はこんな霊感はいらなくて、妖怪が見える自分に恐れを抱いています。
琴子が悩まされている妖怪は実は‥。
それから妖怪がたくさん患者として現れます。あまのじゃく(画像参照)、二口女、子泣きじじい、座敷童子、鬼の娘。
あまのじゃく、かわいくないですか?他の妖怪も作者独自のキャラデザがされています。
特に子泣きじじいは必見エピソードです。彼は人間界にフツーに住んでいて‥ある仕事をしています。
座敷童子は成長してたりして美形として出てくる。
何が言いたいかって、ぬら孫の妖怪にはアレンジのへったくれもない。ぬらりひょんのじいさんは妖怪図鑑の原典よりも水木バージョンではないんかい、とつっこんでしまいます。
それからおじいさんがぬらりひょんという設定は、あの「ペルシャ」を書いた青沼貴子さんの「おどろんエンジェル」もそうです。浦里抹茶という主人公はおじいちゃんとお母さんは妖怪だけどお父さんが人間で、飛ぶしか能がありません。
そして、ぬら孫の主人公のリクオは自分の妖怪の血を嫌っています。妖怪でありながら妖怪を怖がっていて、友達に正体をばらさないため、妖怪にかなり酷いことをする。
そしていつも人間のクラスメイトが妖怪の怒りに触れて襲われて泣き叫ぶんですけど、
どう考えても妖怪のナワバリを侵犯した人間が悪いんです。
毎回人間は助けられますが、妖怪の事を甘く見るな、興味だけで見るなと何故叱れないのか。
そこらへんの気遣いとか倫理感がないんですよ。ただ妖怪を成敗するのみ。妖怪にだって言い分はあるんじゃないの?
よーするにあの漫画は任侠モノで、ただ893の抗争をしてるだけ。893のナワバリだったら足を踏み入れて襲われても893が悪いだけですからねー。
ぬら孫を読めば読むほど妖怪が嫌いになってしまうしリクオもイヤだし妖怪を追い掛ける清継たちはバカだし隠陽師であるゆらも妖怪のこと何もわかってないし‥お願いだからぬら孫が好きな人はまず「妖怪のお医者さん」を読んでください!
これからあの漫画どこへ行くんでしょうね。アレのせいでムヒョが弾かれたというなら、マジで切れていいですか?

