悪魔とラブソングやスイッチガール目当てにマーガレットを読んでいると、ついつい目が止まる。そして気になる。
友達ごっこ1巻
竹内文香 マーガレットコミックス
【あらすじ】
元気でガサツな紫月(しつき)と、しっかり者の百合、甘えん坊の繭。3人は超仲良し。
百合と繭は中学からの友達だが、紫月はそんなのカンケーなく付き合っている。3人でプリクラ撮ったり、頻繁にメールしたり‥
しかし、2学期の始めに紫月が教室に入ると、クラスメイトがみんな紫月を避ける!
どうして?!百合と繭に問い質すと、紫月が作ったとされる「プ/ロフ」が出回ったらしい。
そこにはクラスの女子への悪口、裸体と合成された紫月の画像、「超やりたい」等の書き込みばかりされていた。もちろん紫月に覚えはない。一体誰が、何のために?紫月は突然始まった「ハブり」に立ち向かう。
☆☆☆
うちのブログ名そのもの、非常に「ジャンク」な漫画です。カウチポテトならぬカウチ漫画。漫画を見ながらテレビは見れませんが。
テーマが伝わりやすくはっきりしているので、立ち読みをすれば済んじゃう漫画。しかし相次ぐ嫌がらせ、策略の応酬で次回が気になってしかたない。
あのホラーいじめ漫画「ライフ」も同じ。毎回おっかねぇ所で終わるので、毎月13日が待ち遠しい。
こういう漫画は‥実はすごく力あると思います。イヤだけど気になる。読んじゃう。すごい。
「友達ごっこ」は「ライフ」のような暴力はないし、紫月はハブられるタイプじゃないし、坂元という男子がいつも助けてくれます。
じゃあいじめの範疇じゃないのか?と思うかも知れませんが‥
‥怖いんです。
紫月は元気で明るく、嫌がらせをされても「ムキー」ってなるタイプ。言い返そうと思えばできて、いつも周りから止められる。
「ライフ」のアユムとは違って、「なんでこの子がいじめに遭うの?」と思うわけです(アユムは過去・背景全部引っくるめてうまいこと設定されたなと思います)。
つまり、「誰でも罠にはまっていじめられる」状態。
紫月の場合はたった一人の「私怨」です。でも犯人が女子の心理をついて回りをコマのように操っていく。証拠を絶対に残しません。
だから紫月も手が出せません。ここの巧妙さがぞっとする。
(「ライフ」の愛海だと回りの友達を「権力」と「恐怖」で動かします。アユムは愛海が首謀者だとわかっているのに怖くて言えなかった)
紫月の周りで変なことばかり起こるので、別の女子グループから「なんか厄介だから紫月ちゃんとは距離置こうよ」とささやかれ、だんだん派閥が出来る。これは犯人の思惑通り。彼女らを使い、紫月をムシしていく。
その中で犯人の策略に気付く子も出てくるのですが、観察眼が鋭いために犯人が「あの子‥私たちのことも観察してるかもしれない‥あっごめんね、ちょっと思っただけ」と言い、「あの子はうちらを見下してる」という方向に誘導していきます。
はっきりしたいじめが一つあるなら、この手のハブりは百あると思います。ターゲットが何周もするし。
自分も経験ありますし、多分女子なら‥。ホント中高の友情ってなんなんだか。まさに花いちもんめ、「友達ごっこ」です。
ちょっとマンガ喫茶で読んで、あとはマーガレットで追い掛けていくといいと思います。紫月たちの逆襲がうまくいくとスカっとします。
でも、こういう話を読むのも辛い、見るのもイヤ‥と思っている学生の方。
あなたのクラスに味方はいますか?先生は話を聞いてくれますか?
毎日毎時間友達のことで頭がいっぱいになってませんか?
環境を変える事を勧めます。学校転校するか(辞めるなよ。辞めない方法があります)、部活なり学外活動なりで別の人間関係を作る。
こんなことで身を滅ぼすと損します。漫画の主人公は戦ったら必ず勝てますが‥
ホンモノはもっと複雑にこんがらがっていますから。
親に相談して、逃げて下さい。「分かってもらえない」と思う人は違う誰かに。
こんなおばさんでも。
友達ごっこ1巻
竹内文香 マーガレットコミックス
【あらすじ】
元気でガサツな紫月(しつき)と、しっかり者の百合、甘えん坊の繭。3人は超仲良し。
百合と繭は中学からの友達だが、紫月はそんなのカンケーなく付き合っている。3人でプリクラ撮ったり、頻繁にメールしたり‥
しかし、2学期の始めに紫月が教室に入ると、クラスメイトがみんな紫月を避ける!
どうして?!百合と繭に問い質すと、紫月が作ったとされる「プ/ロフ」が出回ったらしい。
そこにはクラスの女子への悪口、裸体と合成された紫月の画像、「超やりたい」等の書き込みばかりされていた。もちろん紫月に覚えはない。一体誰が、何のために?紫月は突然始まった「ハブり」に立ち向かう。
☆☆☆
うちのブログ名そのもの、非常に「ジャンク」な漫画です。カウチポテトならぬカウチ漫画。漫画を見ながらテレビは見れませんが。
テーマが伝わりやすくはっきりしているので、立ち読みをすれば済んじゃう漫画。しかし相次ぐ嫌がらせ、策略の応酬で次回が気になってしかたない。
あのホラーいじめ漫画「ライフ」も同じ。毎回おっかねぇ所で終わるので、毎月13日が待ち遠しい。
こういう漫画は‥実はすごく力あると思います。イヤだけど気になる。読んじゃう。すごい。
「友達ごっこ」は「ライフ」のような暴力はないし、紫月はハブられるタイプじゃないし、坂元という男子がいつも助けてくれます。
じゃあいじめの範疇じゃないのか?と思うかも知れませんが‥
‥怖いんです。
紫月は元気で明るく、嫌がらせをされても「ムキー」ってなるタイプ。言い返そうと思えばできて、いつも周りから止められる。
「ライフ」のアユムとは違って、「なんでこの子がいじめに遭うの?」と思うわけです(アユムは過去・背景全部引っくるめてうまいこと設定されたなと思います)。
つまり、「誰でも罠にはまっていじめられる」状態。
紫月の場合はたった一人の「私怨」です。でも犯人が女子の心理をついて回りをコマのように操っていく。証拠を絶対に残しません。
だから紫月も手が出せません。ここの巧妙さがぞっとする。
(「ライフ」の愛海だと回りの友達を「権力」と「恐怖」で動かします。アユムは愛海が首謀者だとわかっているのに怖くて言えなかった)
紫月の周りで変なことばかり起こるので、別の女子グループから「なんか厄介だから紫月ちゃんとは距離置こうよ」とささやかれ、だんだん派閥が出来る。これは犯人の思惑通り。彼女らを使い、紫月をムシしていく。
その中で犯人の策略に気付く子も出てくるのですが、観察眼が鋭いために犯人が「あの子‥私たちのことも観察してるかもしれない‥あっごめんね、ちょっと思っただけ」と言い、「あの子はうちらを見下してる」という方向に誘導していきます。
はっきりしたいじめが一つあるなら、この手のハブりは百あると思います。ターゲットが何周もするし。
自分も経験ありますし、多分女子なら‥。ホント中高の友情ってなんなんだか。まさに花いちもんめ、「友達ごっこ」です。
ちょっとマンガ喫茶で読んで、あとはマーガレットで追い掛けていくといいと思います。紫月たちの逆襲がうまくいくとスカっとします。
でも、こういう話を読むのも辛い、見るのもイヤ‥と思っている学生の方。
あなたのクラスに味方はいますか?先生は話を聞いてくれますか?
毎日毎時間友達のことで頭がいっぱいになってませんか?
環境を変える事を勧めます。学校転校するか(辞めるなよ。辞めない方法があります)、部活なり学外活動なりで別の人間関係を作る。
こんなことで身を滅ぼすと損します。漫画の主人公は戦ったら必ず勝てますが‥
ホンモノはもっと複雑にこんがらがっていますから。
親に相談して、逃げて下さい。「分かってもらえない」と思う人は違う誰かに。
こんなおばさんでも。

