この名前を聞いて「ああ~!!」という男性は通ですね。単行本を持ってる方もいるのでは。女性だと「懐かしいけどどこに行ったの」と言ってしまうのかも‥?しかし‥。
「あかねちゃんOVERDRIVE」全2巻
「かえで台風」
マーガレットコミックス・桃栗みかん
コミックスは「マーガレット」ですが、今はなき「ぶ~け」の漫画です。
ぶ~けはもう‥何年前になるのやら、休刊したそのものがごっそりと「クッキー」に変わりました。クッキーはりぼんの延長と考えられ、矢沢/あいさんのための雑誌としかいいようがない感じですね。ぶ~けから生き残ったのはクローバーぐらいじゃないでしょうか。
そんな中、ぶ~け休刊寸前で活躍しはじめたこの方は、多分クッキー行きも選択肢にあったかもしれませんが‥
【あかねちゃんOVERDRIVE・あらすじ】
すっ転んでいきなり死んでしまった浪人生雨宮タカシ19歳。もちろんモテないさえない男。このまま彼女一人も作らずに終わってしまうのか??
「そんなの嫌だ!」
彼の強い願いは魂を戻すことになりました。
しかし‥タカシは萩原あかねという女子高生の体に入ってしまっていたのです。あかねは自殺を起こして、魂はもう‥?
「これ絶対面白いから読んでみて」と友達に薦められ、開けたらまーすごい。絵は奥/浩哉先生そっくり。
しかし似ているのは絵だけでなく、アクションシーンやアングルもうまい。
点描なんかないし、極力トーンを省いた感じ。明らかに青年誌の漫画です。そして、妙なテンポのギャグが立て続け。変なお父さんは必見。タカシは自分のものになったとはいえ、美少女あかねちゃんの体に欲情‥代わりに女子高に通い、友達の女の子にベタベタしてみたり。しかし、タカシはやがてあかねの「女性」としての身体に引きずられるように、友達の村井など男子にもドキドキするようになってしまう‥
男って?女って?
そして、恋ってなに?
そこら辺をうまく突いてるな~と思いつつ、この漫画は2巻でおしまい。もったいない‥あまり終わった感がありません。
元々読み切りシリーズでしたし、いろいろ事情があったんでしょう。
【かえで台風・あらすじ】
かえでは忍者の末裔。隠れ里でひっそり暮らしていましたが、忍者の血を絶やさないために望まぬ結婚を強いられ、里を逃げ出します。許婚より強い男性を見つければ許してくれる‥!しかしK-1勝者も一蹴りで倒せるかえで。しかも街の暮らしがさっぱり分からず大混乱を起こします。そこへ服部道場の息子ユースケがかえでを助けます。ユースケは全く武道の才能はないのですが、かえでは「優しい人!」とすっかり惚れ込んでしまう‥!
この話もどちらかというとかえでより振り回されるユースケの視点が強く、かえではミニ忍者コスチュームでめちゃめちゃエロいです。まごうことなき青年漫画。
よく「ぶ~け」に載ってたよな、この人を採った編集部は偉いなあと思ってました。お花にぽわぽわ、女性の恋愛、もつれた関係‥そんな漫画の中でこれはとにかく目立ったと思います。そんなわけで「桃栗みかん」さんはひそかに人気を博しており、かなり昔の漫画ですが今も本屋で売ってます。
それは「別の」理由があるからなのですが。
‥ぶ~けがなくなりあかねちゃんが終わり、しばらくしたあたりで本屋に並ぶジャンプをちらっと見たら‥
「えっ??」
そこには「りりむキッス」という新連載の表紙が。
かわいい女の子‥かなりエロい。しかもこの絵柄‥
作者の名前は河下水希。
そう、「いちご100%」で全国の中学男子をドキドキさせた河下先生の別名が「桃栗みかん」なのです。
あれは本当に驚きました。少女漫画家が少年誌でやれるなんて‥だけどぶ~け時代からアクションを描いてましたから、力はある。
やたらにハーレムになってしまう漫画は桃栗ファンの自分に少し物足りなかったけれど、それでも女の子を書くのが上手い!と思います。奥先生のスタイルから脱却して独自の絵柄にもなりました。
「いちご」はアニメになったし、ちゃんと終了したし‥
そして去年秋から「初恋限定。」が始まりました!
これこそ‥少年漫画を吸収して花開いた「桃栗みかん」の作品だと思います!
これはマジですごい。
というわけで次に「ハツリミ」の事を書きます。
「あかねちゃんOVERDRIVE」全2巻
「かえで台風」
マーガレットコミックス・桃栗みかん
コミックスは「マーガレット」ですが、今はなき「ぶ~け」の漫画です。
ぶ~けはもう‥何年前になるのやら、休刊したそのものがごっそりと「クッキー」に変わりました。クッキーはりぼんの延長と考えられ、矢沢/あいさんのための雑誌としかいいようがない感じですね。ぶ~けから生き残ったのはクローバーぐらいじゃないでしょうか。
そんな中、ぶ~け休刊寸前で活躍しはじめたこの方は、多分クッキー行きも選択肢にあったかもしれませんが‥
【あかねちゃんOVERDRIVE・あらすじ】
すっ転んでいきなり死んでしまった浪人生雨宮タカシ19歳。もちろんモテないさえない男。このまま彼女一人も作らずに終わってしまうのか??
「そんなの嫌だ!」
彼の強い願いは魂を戻すことになりました。
しかし‥タカシは萩原あかねという女子高生の体に入ってしまっていたのです。あかねは自殺を起こして、魂はもう‥?
「これ絶対面白いから読んでみて」と友達に薦められ、開けたらまーすごい。絵は奥/浩哉先生そっくり。
しかし似ているのは絵だけでなく、アクションシーンやアングルもうまい。
点描なんかないし、極力トーンを省いた感じ。明らかに青年誌の漫画です。そして、妙なテンポのギャグが立て続け。変なお父さんは必見。タカシは自分のものになったとはいえ、美少女あかねちゃんの体に欲情‥代わりに女子高に通い、友達の女の子にベタベタしてみたり。しかし、タカシはやがてあかねの「女性」としての身体に引きずられるように、友達の村井など男子にもドキドキするようになってしまう‥
男って?女って?
そして、恋ってなに?
そこら辺をうまく突いてるな~と思いつつ、この漫画は2巻でおしまい。もったいない‥あまり終わった感がありません。
元々読み切りシリーズでしたし、いろいろ事情があったんでしょう。
【かえで台風・あらすじ】
かえでは忍者の末裔。隠れ里でひっそり暮らしていましたが、忍者の血を絶やさないために望まぬ結婚を強いられ、里を逃げ出します。許婚より強い男性を見つければ許してくれる‥!しかしK-1勝者も一蹴りで倒せるかえで。しかも街の暮らしがさっぱり分からず大混乱を起こします。そこへ服部道場の息子ユースケがかえでを助けます。ユースケは全く武道の才能はないのですが、かえでは「優しい人!」とすっかり惚れ込んでしまう‥!
この話もどちらかというとかえでより振り回されるユースケの視点が強く、かえではミニ忍者コスチュームでめちゃめちゃエロいです。まごうことなき青年漫画。
よく「ぶ~け」に載ってたよな、この人を採った編集部は偉いなあと思ってました。お花にぽわぽわ、女性の恋愛、もつれた関係‥そんな漫画の中でこれはとにかく目立ったと思います。そんなわけで「桃栗みかん」さんはひそかに人気を博しており、かなり昔の漫画ですが今も本屋で売ってます。
それは「別の」理由があるからなのですが。
‥ぶ~けがなくなりあかねちゃんが終わり、しばらくしたあたりで本屋に並ぶジャンプをちらっと見たら‥
「えっ??」
そこには「りりむキッス」という新連載の表紙が。
かわいい女の子‥かなりエロい。しかもこの絵柄‥
作者の名前は河下水希。
そう、「いちご100%」で全国の中学男子をドキドキさせた河下先生の別名が「桃栗みかん」なのです。
あれは本当に驚きました。少女漫画家が少年誌でやれるなんて‥だけどぶ~け時代からアクションを描いてましたから、力はある。
やたらにハーレムになってしまう漫画は桃栗ファンの自分に少し物足りなかったけれど、それでも女の子を書くのが上手い!と思います。奥先生のスタイルから脱却して独自の絵柄にもなりました。
「いちご」はアニメになったし、ちゃんと終了したし‥
そして去年秋から「初恋限定。」が始まりました!
これこそ‥少年漫画を吸収して花開いた「桃栗みかん」の作品だと思います!
これはマジですごい。
というわけで次に「ハツリミ」の事を書きます。

