今日頑張って「クロスゲーム」を読んで来ましたので、ついにこの漫画を紹介する準備ができた‥かな?
週刊少年チャンピオン連載中の青春野球漫画です!
あらすじ
小沢亜穂(あぼ)・通称アー坊、15歳。投手。
‥しかし、第二エース。
ホントのエースは、幼なじみの江口花。
女の子。
中学の夏が終わり、進路を決めあぐねていたアー坊。そこに真直高校の誘いが。監督はアー坊の秘密を知っていた。今まで遅くてコントロールのいい左で投げていたが、実は右で速球が投げられるのだ(ただしノーコン)。つまり両投げ。
だが、その秘密を知ったのは真直だけではなかった。シニアで世界一を果たしたバッテリー、関口と段田が現れる。一緒の高校に来いと誘われたが、こんどは縞青高校のスカウトまでやってくる。どうするアー坊。
そして「女」だということで高校から先の野球を奪われてしまった花、そしてもう一人の幼なじみ、全くフツーの女の子朝川紀子。二人は同じだけアー坊が好きなのです‥!
アー坊は三橋のコントロールと榛名の速球を両方持っているわけです。中学までいい加減に調整させられたためにどっちつかずになってしまったわけで。
しかしそれより注目したいのは「江口花」という女の子。
中学の軟式までは女の子も試合に出られるんですね。
エースとして活躍し、かわいいので非常に有名人。しかし女の子は甲子園に行けない。みんな花が野球を捨てるよう望んでいます。アイドルのスカウトまで来る始末。だけど花はアー坊と野球がしたくてついていこうとする。‥それは不毛。紀子も懸命に止めます。
チャンピオンには主人公の男の子と渡り合える女の子がよく出てきます。続編が連載されている鉄鍋のジャン!が一番顕著。ジャンの一生のライバルは五番町霧子!激しいジャンの料理に対し、霧子の料理はあたたかい‥どちらも甲乙がつけられないのです。
こちとら女ですもの、女の子ががんばる漫画は大好きです。
花は「打撃投手でもいい!」と身を投げ出します。
-打撃投手。大切な役割ではありますが、練習で打たれるためのピッチャーです。
現在あだち充「クロスゲーム」でも主人公の幼なじみ青葉が打撃投手としてサポートしています。
モモカンも打撃投手をしていたみたいですね。
試合には出られないけど野球部で男子と一緒に夢を見る‥そして投げるだけ投げて身体を消費して終わるだけ。
あんなに夏を沸かせる甲子園は、女の子にとってフェンスの向こうの話なんです。
(一つだけりぼん「きみは青空の下にいる」という漫画がありまして、女子が甲子園に行けるようになった世界で主人公が「ストッパー」として活躍するものがあります。でもこれがなかなかシビアで、主人公は毎日筋トレをして傷だらけの身体。女の子としては犠牲を払っていますがそれでも投げたいわけです。)
‥アー坊がどんどん注目されていくのに自分は全く見向きもされない。花は縞青高校で「打撃投手」として許可を貰い、ただ、幸せを噛み締めます‥。彼女はそんなささやかな希望がうれしい。‥読んでるこっちは切ない。
で、クロスゲームの青葉も素晴らしい腕を持ちます。主人公に投球のかっこよさを教えたのも青葉です。
だけどあだち漫画なのでキャラに心情が入ってこないし、青葉の悲しさは二の次だしやっぱり外野は目が点だしなんで主人公たちがモメた野球部にわざわざ入るのかもわからない。タッチやH2に比べて注目されないのもわかります。
花は野球できなくてただ見守るに徹するだけで終わるのか?まだ2巻までしか出ていないのでわかりませんが、花は青葉と違って自分を歎く「リアルさ」があります。自分が認められる事を喜ぶ心があります。
見守って応援していきたいものです。
‥が、主人公はあくまで「男子」のアー坊ですから、そちらがメインなんですけどね。
野球理論は振りよりは「おれはキャプテン」に近く、メンタルより効率を重んじたトレーニングをしています。振りとおれキャプはどっちの理論が上か計れないところがあります。ストライプブルーは野球としてもちゃんと読める漫画です。
チャンピオン面白いんですよね。いかがでしょうか?
週刊少年チャンピオン連載中の青春野球漫画です!
あらすじ
小沢亜穂(あぼ)・通称アー坊、15歳。投手。
‥しかし、第二エース。
ホントのエースは、幼なじみの江口花。
女の子。
中学の夏が終わり、進路を決めあぐねていたアー坊。そこに真直高校の誘いが。監督はアー坊の秘密を知っていた。今まで遅くてコントロールのいい左で投げていたが、実は右で速球が投げられるのだ(ただしノーコン)。つまり両投げ。
だが、その秘密を知ったのは真直だけではなかった。シニアで世界一を果たしたバッテリー、関口と段田が現れる。一緒の高校に来いと誘われたが、こんどは縞青高校のスカウトまでやってくる。どうするアー坊。
そして「女」だということで高校から先の野球を奪われてしまった花、そしてもう一人の幼なじみ、全くフツーの女の子朝川紀子。二人は同じだけアー坊が好きなのです‥!
アー坊は三橋のコントロールと榛名の速球を両方持っているわけです。中学までいい加減に調整させられたためにどっちつかずになってしまったわけで。
しかしそれより注目したいのは「江口花」という女の子。
中学の軟式までは女の子も試合に出られるんですね。
エースとして活躍し、かわいいので非常に有名人。しかし女の子は甲子園に行けない。みんな花が野球を捨てるよう望んでいます。アイドルのスカウトまで来る始末。だけど花はアー坊と野球がしたくてついていこうとする。‥それは不毛。紀子も懸命に止めます。
チャンピオンには主人公の男の子と渡り合える女の子がよく出てきます。続編が連載されている鉄鍋のジャン!が一番顕著。ジャンの一生のライバルは五番町霧子!激しいジャンの料理に対し、霧子の料理はあたたかい‥どちらも甲乙がつけられないのです。
こちとら女ですもの、女の子ががんばる漫画は大好きです。
花は「打撃投手でもいい!」と身を投げ出します。
-打撃投手。大切な役割ではありますが、練習で打たれるためのピッチャーです。
現在あだち充「クロスゲーム」でも主人公の幼なじみ青葉が打撃投手としてサポートしています。
モモカンも打撃投手をしていたみたいですね。
試合には出られないけど野球部で男子と一緒に夢を見る‥そして投げるだけ投げて身体を消費して終わるだけ。
あんなに夏を沸かせる甲子園は、女の子にとってフェンスの向こうの話なんです。
(一つだけりぼん「きみは青空の下にいる」という漫画がありまして、女子が甲子園に行けるようになった世界で主人公が「ストッパー」として活躍するものがあります。でもこれがなかなかシビアで、主人公は毎日筋トレをして傷だらけの身体。女の子としては犠牲を払っていますがそれでも投げたいわけです。)
‥アー坊がどんどん注目されていくのに自分は全く見向きもされない。花は縞青高校で「打撃投手」として許可を貰い、ただ、幸せを噛み締めます‥。彼女はそんなささやかな希望がうれしい。‥読んでるこっちは切ない。
で、クロスゲームの青葉も素晴らしい腕を持ちます。主人公に投球のかっこよさを教えたのも青葉です。
だけどあだち漫画なのでキャラに心情が入ってこないし、青葉の悲しさは二の次だしやっぱり外野は目が点だしなんで主人公たちがモメた野球部にわざわざ入るのかもわからない。タッチやH2に比べて注目されないのもわかります。
花は野球できなくてただ見守るに徹するだけで終わるのか?まだ2巻までしか出ていないのでわかりませんが、花は青葉と違って自分を歎く「リアルさ」があります。自分が認められる事を喜ぶ心があります。
見守って応援していきたいものです。
‥が、主人公はあくまで「男子」のアー坊ですから、そちらがメインなんですけどね。
野球理論は振りよりは「おれはキャプテン」に近く、メンタルより効率を重んじたトレーニングをしています。振りとおれキャプはどっちの理論が上か計れないところがあります。ストライプブルーは野球としてもちゃんと読める漫画です。
チャンピオン面白いんですよね。いかがでしょうか?

