実は明日が夏コミ原稿の締め切りでして、明日相方が取り立てにやってきます。相方が編集してくれるので非常に助かっているのですが、春の原稿を落としかけて大ゲンカをし、今回は気をつけよーと思ったのにまだペンがG段階です。ベタしてホワイトしてトーン貼ってカゲ貼って‥

間に合うかな。


ブログ書いてる場合じゃないですが、ちょっとした息抜きとして差し込んでます。

昨日文字打ちしにネカフェ行ったんですが、パソだと記事読むのもペタするのも楽だ‥!
せめて携帯でアクセス解析見たいんですけどね。


で、気になっていた津田雅美さんの「eensy-weensyモンスター」を読みました。
カレカノってアニメ部分まではホントに好きだった。
でも「演劇やる」と言い出したあたりからひっかかるようになりまして‥

イジメの部分も進学校のヤツラが頭だけで考えてシュミレーションのようにいじめ、間違いと突き止めるにも頭を使う。

そこは感情で動けよと思ったり‥あのクラス怖い。

だいたい文化祭だってみんなと一緒にハジケちゃえばいいのに文科系女子特有の「私は他の子とは違うの!」というイキガリを見せ付けられた気がしまして。
普通文科系女子は目立たないから行動は起こさないけど彼女たちはムダに行動力があるから‥

あれ実際やったら一般生徒はうざいと思う。

で、今回の新作ですが、カレカノ最終部のなっがい顔が直っていて読みやすくなってました。

主人公も雪野と違って全然普通の子!と‥

思ったら大間違い。


七花は実際フツウで、存在を認めてもらえない薄い女子。

でもこの子にはあまりにも優秀な友達が二人もいる!
美人すぎてカッコイイ人と頭良すぎて一目置かれてる人。足して2で割ったら雪野だと思います。

しかも頭いい方は「誰もが私を避けている‥結局近づいてくるのは七花とのばらだけだわ‥」

ああああ!!我慢出来ん!

劣等感で近づけない気持ちは共感できるけど優越感でそう働かれるとキレる!

これは雪野と全く同じゼータクな悩みですわ。本人は真剣かもしれないけど。


で、七花は学校の王子様葉月を見るとその「エセ加減」に我慢がならず、心に巣くっている怪物に動かされて暴言を吐いてしまう。

それって、

「私はフツウだけど、二人も素晴らしい存在を見尽くしているから目が肥えているの。だからお前みたいなのは許せない!他の誰が許しても私だけは許さない」
って言ってるわけで、

ゲ●戦記が面白くてもホンモノが監督してるわけじゃないから認めないみたいな発言してるヒトと同じなんですよ。しかもそういうヒトに限って普段は「私はフツウなの」と公言して生きてる。

七花は立派な目を持ってるのに認めないのね。

でもそれがきっかけで葉月が変わり七花も変わっていくのはいいと思います。あの感じはほのぼのして非常にいいと思います。


ただこの漫画読むなら今月のアフタ読み切り「ははのひ」を同時に読んでほしいとか思った‥

津田作品に限らず白●社の少女マンガが好きな人はどこかで「ははのひ」の大木曽みたいな敗北感をしょって生きてる気がするので。
自分もそうだったし、そういう集団にいましたからね‥

で、そういう感じの権化みたいなのにひどい目に遭わされたトラウマがあります。

きっと津田作品が肌にあわなくなったのはトラウマのせいなんでしょう‥。先生すいません。