日本で一番高い場所にあるホテルの部屋から、みなとみらいの夜景と月。
夏のお泊りアド街第７弾
９月４日（月）～９月５日（火
ヨコハマのランドマークタワー
52階から67階に位置するホテル。
1993年創業というから、バブル崩壊後なんだけど、
ミヨレにとってはバブルの象徴でもあるような。
そういうこともあって、近くにありながらなんとなく縁遠く感じていた場所。
というわけで、ハマの出だしは、横浜中華街から。
二胡の先生引率で天津旅行したときに連れて行ってもらったお店。
その後早々に日本進出していたんだけど、日本価格になると
一気に行く気が失せて二の足踏むこと１０年。
でも、本場にはまだいけそうにないので、近くにあるんだから行ってみたいと
いう気になっていたんだ～
醤や薬味の調味台。基本のレシピは紹介してくれてるけど、
珍しいものを独自に調合するのは楽しい（ちょっと失敗したりもするけど）
基本、鍋の食べ放題。
4種類のスープから2種類をチョイス。
麻辣スープと、トマトスープを選びました。
トマトスープがなんとも絶妙に美味しく、
レジ横に販売していたスープの素も買ってきてしまいました。
まだ暑い時期だし鍋もどうよ？と思ったけど、
野菜や肉をしゃぶしゃぶ、醤も深みもあってとにかく旨い！
家に帰ってからトマトをぐちゃっとつぶして水分代わりにして、
冷蔵庫のくず野菜をしゃぶしゃぶ、最後はチーズ入れてリゾット！
はあ、至福のごはんだ。
さて、横浜ロイヤルパークホテル、せっかくだからと、
客室最上階、67階スカイリゾートホテル「ザ・トップ」を予約しました。
もともとシティービュー予約だったんだけど、チェックイン時、
久々にきたきたきた～！
「辻様、もしよろしければ・・・・」
ええ、皆まで言うな、即決ですよ～。
人気のベイサイドビューに空きが出ましたから、と提案いただきました。
部屋から見えるベイサイドビュー（これは部屋に用意されている
マップです）
お部屋から、インターコンチも見下ろせる立地です。
部屋は決して広いわけでもなく、なんとなく平成の少し懐古的な
雰囲気もして先端をいくわけではないけど、落ち着く。
昼間の眺めももちろんいいけど、やはり夕暮れ、夜景は
うっとりですねえ。
夜のとばりが降りたころの景色。遊園地のライトアップが
映えだして雰囲気が出てきます。
遊園地やショッピングセンター内の灯りは消えても、
観覧車や建物の外側は結構遅い時間までライトアップされてました。
部屋の灯りをけして、いつまでも夜景を見ていました。
とことん無精者のミヨレはベッドから夜景を見てます。
この日夕食は、桜木町駅前のサミットにいって、いつものごとく
買い出し宴会。ランチをしっかり食べたので、調整飯です。
さて、朝。
もちろん朝活に出かけます。
いつもは観光客やショッピングを楽しむ人々でにぎわってますが、
日光を独り占め。結構な暑さなのでそこはちょっと難点ですが
運河や湾沿いの広々とした道を歩くのはすがすがしい。
ランドマークタワー（ロイヤルパークホテル）の側面からって
なかなか見る機会もないですよね。
観覧車とともにランドマークもこういったアングルで
見ることができるのの朝活ならでは。
赤レンガ倉庫街、潔いほどすっこーん！
今回、ランドマークタワー、360度すべての方向から見たな～
その後、朝活散歩ぐるっと回って、
桜木町駅前のニューオータニイン横浜プレミアムで朝食をとりました。
すっかりインバウンド全盛、ホテルの朝食会場は、中国からの
視察団体と思われる面々で大混雑でした。
ホテルのフロント装花は百合主体なので、百合の香りが充満。
秋の先駆け素材もりもりでした。
部屋に戻ってシャワーを浴びてチェックアウトまでまたまったり。
至福の時～
夏雲だけど、光の色が少し秋めいてる（でも外は３５度！）
観覧車の影を水陸両用バスのスカイダックが突っ切っていく～
最寄り駅から２０分でヨコハマなのに、以外に足を踏み入れなかったけど、
快適なお部屋でベイサイドビューを眺めるだけで値千金。
ふふふ。私たち、例のごとく、味をしめちゃって、
新年あけ、２泊の予約を早速入れちゃいました。
さて、次回は少し遠征して。
群馬県前橋になります。もちろん、つるやスーパーも行きますよ～！
