2023新年早々たいへんでした!

この3年間コロナにまったく無縁だったのと、2022年10月にコロナワクチン接種4回完了していたので、かかる確率は低いと思っていました。

ところが、2023/1/7(土) 14:00 妻が、PCR検査で陽性と認定される。

いまとなって振り返ると、一昨日1/5(木)夜に、妻が「寒気がして辛い!」と言っていました。

妻はこのとき体温測定しませんでしたが、おそらくすでに発熱し、ウイルスをまき散らしていたのだと思う。

1/6(金)夜、娘も「寒気がする」といってフトンにくるまっていた。
妻同様にこのとき娘もおそらく発熱し、ウイルスをまき散らしていたのだろう。

1/7(土)夕方、息子が37℃オーバー発熱。おそらくウイルスを拡散し始めたはず。

話を整理すると、1/5(木)夜~1/7(土)夕までに、妻・娘・息子がコロナ感染してしまった。

1/7(土)夜、わたしは寒気はなかったが、ほんの少しだけのどに違和感がありました。

しかし、いつものように晩酌をしました。

若干味が薄く感じましたが、おいしく酒と肴をいただきました。

翌1/8(日)朝起きると、わたしはなんか熱っぽかった。体温測定したら、37℃。


ということで、とうとう家族4人が感染してしまったわけだ。

1/8(日)は一日中、発熱・のど痛・倦怠感・味覚異常となり、フトンで寝起きを繰り返しました。


ハッキリいって辛かったです。

体温の推移を示すと、
1/8(日) 8:00 37℃
          16:15 38.5℃
1/9(月) 7:00 37.8℃
1/10(火) 7:00 36.7℃
1/11(水) 7:00 36.5℃
1/12(木) 7:00 36.3℃

1/12(木) には平熱にもどりましたが、最低4日間は発熱状態だったことになります。

1/9(月)祭日でしたが、午前中に病院にTELしたあと発熱外来を受診しました。


なんせ、1/12(木)昼には、渋谷のNHKホールに出かけなければならず、絶対治癒する必要があったのです。



上の写真のごとく、浜田省吾さんのコンサートには無事参加できました!

ちなみにこの日、ボクサーの井上尚弥さんも観賞されたそうです。


あと、ついでに言うとあいみょんも。しらんけど。


話はもとに戻る。

病院のパーキングで車に乗車したまま、問診表を記載。その後、TELでドクターと問診を受けました。

最終的に「呼吸が困難ではない」と伝えると、いわゆるかぜ症状を抑える薬を処方してくれました。

薬は次の4種類でした
①カロナール錠(痛みや熱を抑える)
②デキストロメトルファン臭化水素酸塩錠(咳を鎮める)
③トランサミン錠(炎症を和らげる)
④小清流湯エキス顆粒(気管支喘息・鼻炎を抑える)




1/11(水) 朝には、のど痛・鼻水はおさまりました。
ただ冬寒い時期は、体調がよくても鼻水が少しずつ出ますよね。しかしそれが出ません。
また鼻がつまっているわけではなく、とおりもいいのですが、やや鼻声が治りません。
で、この状況が原因だと思いますが、通常鼻の奥はややウエット。しかし正常時よりも鼻の中全体が乾燥気味。

そのせいか、味覚が戻りません。


食事をしても、あまりおいしくない。

無理やり美味しかった記憶を呼び起こして食べましたが、やはり正常時のようにおいしくない。

結局、味覚が8割くらい回復し、美味しく感じ始めたのは、1/21(土)でした。
つまり発症した1/8(日)~1/21(土)まで、ちょうど14日間は味覚異常だったことになります。長い!

症状を簡単にまとめると、
発症して4日間で、熱やつらさは治まる。発症して2週間は味覚異常で、おいしく感じないので、食事がつまらない!

1/20(金)夜、仕事を終えたあと、ようやく、習慣化していた自重筋トレを再開。


1/21(土)には、ジョギングも再開することができました。
最後に筋トレ・ジョギングしたのが、1/4(水)だったので、16日間運動をサボってしまいました。

ということで、ようやくいつもの生活に戻った感がした週末でした。

今回はここまで。それでは、また。