はじめての幼児教育 -2ページ目

小麦粉を使ってひらがなの練習

先日モンテッソーリ幼稚園の先生に、文字を書く練習になる楽しいアクティビティを教えてもらいました。

テーブルの上に小麦粉を振って、その上で指で文字を書くというシンプルなアクティビティです。

最近ひらがなをおうちで学び始めたので、早速やってみました。

 

 

テーブルの上だと小麦粉が散らばるのと、小麦粉をなぞった時に下から色が出てきた方が楽しいかなと思い、赤い大皿を用意しました。

 

またこれはこどもちゃれんじで学んだのですが、何か新しいアクティビティに取り組む際、先に動画を見せておくと導入しやすいということが分かりました。

アクティビティを始める前にyoutubeで検索して、動画を見せます。

 

初日は自分の知っている英語のアルファベットを書くだけで、

ひらがなを書きたがりませんでした。

それもすぐに飽きてしまい、小麦粉を両手でぐちゃぐちゃし始めたと思ったら、すっと辞めて他の遊びを初めてしまいました。

 

二日目の今日は、カルタを準備している時に自分から「粉のやつやりたい。」と言ってきました。

昨日の雰囲気では、これは飽きてしまってもうやらないだろうなと思っていたので、

息子がそう言ってくれて嬉しかったです。

 

今日は、「り」「く」「つ」「い」「こ」を小麦粉で練習することができました!

そして、全てではないですが例えば「い」などは自分で読めたので嬉しかったです。

少しずつ続けていきたいです。

 

みか

読書 - 子どもが伸びる!自信とやる気が育つ! アドラー式「言葉かけ」練習帳

先週は久しぶりに本を読みました。

ずっと読みたかった本、- 子どもが伸びる!自信とやる気が育つ! アドラー式「言葉かけ」練習帳 - です。

 

読んで自分なりに子供と接する時に気をつけたいなと思った点の中で特に、下記の点をよく心に留めて実行していきたいと思いました。

 

1. 人は注目された行動の頻度が増す。

2. ていねいな言葉でていねいに伝えると子供は心を開く。

3. 「ほめる」のではなく、貢献や協力に注目する。(例)お皿を運んでくれて嬉しいな。

 

例えば息子が飼い犬にちょっかいを出すとき、私は結構大きな声で怒っていました。

多分これは私の気を引きたくてそういう行動をしているので、そんなに大きな声を出さずに

静かな声で注意する事にしました。

 

また、着替えなさいとか、手を洗いなさいとか、何度言っても聞かないので

これも大きな声を出していましたが、これからは「ママの言う事聞いてくれたら助かるな。」

とか、「ちゃんと着替えてくれたらママはハッピーだよ。」という事にしました。

「えらいね」とか「いい子だね。」と褒めるより、○○君が言う事聞いてくれるから助かるなー。とか、ちゃんとお皿を下げてくれてありがとうね。とか、貢献や協力に注目するようにしました。

 

これを実行するのは結構難しい事ですが、日々取り組んでいきたいと思っています。

 

みか

 

 

 

ドラえもん はじめてのひらがな

ひらがなを学ぶため、かるたと並行してドラえもんのドリルを始めました。

始めはえんぴつで棒線などを描く事から始め、「へ」「く」「つ」「て」など書きやすい文字に段階的に学んでいく作りになっていて無理なく学ぶことができる点が気に入りました。

途中でそのひらがなに関連する単語のシールを貼り、(例えば「て」だったら手袋のシールなど)そのページが終わればがんばったシールを貼るので、息子も飽きずに楽しく続けられそうです。

 

このドラえもんのドリルで学んだひらがなを中心にかるたで遊べば、

息子の理解力も深まるんじゃないかなと期待しています。

 

こちらも楽しみながら続けていきたいです。

 

 

 

 

みか