学びと気づき

てなわけで、レイキは次に進むことを決めたものの、本業はアロマなので。
目覚ましい成長を遂げるわけでもなく、出来の良くない自分と向き合いながらの日々は続いていく。

メンタルケアカウンセラーの資格も取得し、次に出逢ったのが、日本産アロマ。
新しい資格ができ、関西初の受講生募集に「これから絶対注目される」と思ったこととやるなら1期生でとの気持ちで即申し込む。
受講内容は宇宙のことや森林のこと、環境のこと、現代社会の問題など多岐に亘り、これから必要とされていく分野だということを感じながら学ぶことができた。
日本人に合うものはやっぱり日本産だと思う。どんなにノウハウを学んで、取り入れて欧米化しても、肌や魂に深く浸透していくのはここで生まれ、ここで共に育まれてきたものだと思う。
水が合う、という言葉があるように。
私たちもほとんど水でできているからね、と日本産アロマのために尽力されている代表の方が言われていた。
アロマは特別なものではなく、森林浴のようにリラックスを手伝い、チカラを与えてくれる存在だと思う。

そこから深呼吸の大切さを感じるようになる。