自分に今、何をさせてあげたいだろう？
毎日刻々と変化していく自分の望み。
願いはいつでもブラッシュアップしていくものだ。
先日、ジロウ（ダンナ）と散歩に出掛けて、
その途中でいくつもの寺社に立ち寄ったんだ。
鎌倉には神社やお寺がそこら中にあるからね。
そうして神様や仏様に
向かって手を合わせてみると、
ご挨拶くらいしか思いつかない。
あれ？私は何を願っていたんだっけ？
何を望んでいたんだっけ？
パワーストーンの一種に
「ブルーストーン」と
呼ばれるものがあるよ。
溶かした水晶と
アイオライト（菫青石）に
銀を入れた人工石だ。
濃紺でやや透けて見える石の中に、
無数の銀のラメが浮かんでいる。
光りの加減でその色は少しずつ違ってみる。
まるで、満天の夜空のように。
星に願いをかけるように、
ブルーストーンは願いを
宇宙に届ける石と言われている。
師匠のロックガールが
その石の説明をしているとき、
「ああ、この石は
私の元にやってくる石だ」
とわかった。
私は願いを叶えたかった。
でも、その願いって、一体何？
6月に書いた記事を
読み返していた。
八木さやちゃんの
億女の鑑定書が届くまでの
宿題への答えだったよ。
鑑定書が届くまでに
私はどんな自分に成っていたいか。
月商○万円だとか、
○○というサービスを
買ってくれる人が現れるとか、
目に見えてわかりやすい
目標を立てるべきかもと思ってたけど、
そういうことじゃないかもしれない。
鑑定書が届くまでに、
私は覚悟を決める。
私だけの物語を
紡いで生きていく覚悟を。
自分の人生の時間を、
他人への義務の為にはもう使わない。
私のためだけに
生きていく覚悟。
実は、億女の鑑定書、
まだ届いていないんだ。
結構最初のほうに
申し込んだつもりだけどな……
と思ってたんだけど、
そうか、私の
「海明」という名前が
男か女かわからないから、
最後のほうになっているのかも。
後回しになってる方↓↓
●わたしと知り合いの方
●名前が女性か男性かわからない方
●たまたま納品書がプリントアウトされてない方
などなど。
（【発表】億女のプレゼント企画！より）
いや、違うか。
私の覚悟が決まるまで、
鑑定書は待っていて
くれているのか。
ずっと、自分の時間と労力を捧げて、
誰かのために働いてきた。
それが、「お金を稼ぐ」こと
なんだと思い込んでいたから。
自分ビジネスを始めてからも、
かつての働き方がずっと
ぬけていなかった。
自分がしたいことを
自分にさせてあげるなんて、
夢みたいなことだと思っていた。
他人のために、
自分を捧げ続けてきたから。
だからね、私はちょっと今、戸惑っている。
今、私は完全に、
自分の好きなことだけ
やって生きていける。
そんなこと、人生で初めてなんだ。
ああ、そうか。
ここは過去の私にとって、
夢みたいな天国みたいな
ところなんだ。
でも、まだ私は
この現実世界に生きている。
だから、もっともっと
面白いことができるはずなんだ。
ずっと願い続けていて、
まだ形になっていない
ものがある。
それは、紙の本を出すこと。
原稿はもう用意してあって、
後はゲラチェックするだけなのに、
どうしても進まなかった。
今だって、
自費出版なりオンデマンド出版なり、
できることはあるはずなのに、
何を私は躊躇っているのだろう？
🌟みあんご🌟
※追記
この後、超常戦士ケルマデックさんの
個人セッションを受けて、
その理由が明らかになったんだ。
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