Enjoy My Hawaiian Life in Tokyo

Enjoy My Hawaiian Life in Tokyo

〜焦らなくていい。心穏やかな、私のハワイアンライフを東京で実現させよう〜

Amebaでブログを始めよう!

星渉さんの『神メンタル「心が強い人」の人生は思い通り』を読みましたキラキラ

 

こちらをクリックするとamazonに飛びます↓

 

私は会社員を10年以上していますが、

これまで、自分はどう生きたいのか、どんな人生を歩みたいのか、

特に、30歳を超えたあたりから考え続けてきました。

 

会社ではなかなか自分の思い通りの仕事ができるわけでもなく、

自分の存在意義を見失っている時がありました。



自分の方が仕事ができるのに、なんであの人たちより自分の給与が低いのか、

とやる気がなくなる時もありました。上から目線ですみません…

 

でも、大きな会社にいるのであれば、ある意味仕方のないことでもあるなと。

だったら、自分の好きな仕事を、自分の責任でやろう!

と決めて、起業を目指したこともあります。

 

でも、自分が何をやりたいのか、わからなかったんです。。。

だから、もがき続けていました。

 

 

 

 

今日読んだ本の中に出てきた言葉が、すごく心に響きました。

 

「では、目指すべきものは何か?

 それは、あなたが「幸せ」だと感じられる瞬間です」

 

 

 

これを読んだ時、私の頭の中に出てきたのは、

「ハワイの深くて優しい緑に囲まれている瞬間」

という言葉。

 

今日、なんだか目の前が、パッと開けた気がします!

星さん、ありがとうございます目

 

 

この本は、何をやっても上手くいく人が持っているものを教えてくれます。

そして、それは、科学的に「作り出す」ことができるということを教えてくれます。

 

それを作り出し、自分の夢を叶える術を、とてもわかりやすく教えてくれる本です。

そして、それは私にもできる!と思えることなのです。

 

 

 

私も1年後、3年後、5年後の理想の自分を実現させるため、

目的地を明確に定め、これから毎日、繰り返し、繰り返し、

自分の脳を鍛え、変化を楽しみます!

 

 

 

本を読みながら、様々なワークに取り組むこともでき、

自分を振り返り、前に一歩進むきっかけになる本です。

そして、とても読みやすいので、読んでて疲れません!笑

 

一歩前に足を踏み出して、自分の人生を変えたい、

もっと理想の自分に近づきたい、その方法を知りたい!

そう思っている方にオススメの本です本

 

 

星渉さん『神メンタル「心が強い人」の人生は思い通り』

の詳細はこちらからどうぞ↓

 

 

Eri. D虹

ブログです虹

 

この3年間、本当に色々ありましたー笑

仕事も、プライベートも、そして、私とハワイとの繋がりにもラブラブ

 

なぜ3年以上前に、パタッとブログをやめてしまったのか…

もはや前のことすぎてあまり思い出せませんが、

(理由の一つは、別のブログやインスタに発信媒体を移行したからではあるのですが)

最近、なんとなく、なぜだかわからないけれど、アメブロが気になっていたこともあり、

そして、今日2020年3月20日は、

宇宙元旦という、宇宙カレンダーでいう2020年の幕開けとのことで、

久々にブログを再開したいと思います。

 

訳あって、しばらくハワイに行けない状況なのですが、

大好きなハワイの情報を中心に、発信していければと思います。

少しでも、どなたかの参考になると嬉しいです爆  笑

 

改めまして、よろしくお願いします!

 

 

Eri. D虹

 

 

 

「東京」

と聞いて、何をイメージしますか。

 

 

 

↓恵比寿ガーデンプレイスより望む東京タワー

{A90A0B65-B51E-46E9-9DCC-BCFFEBEBFA4F}

 

 
 

東京タワー

満員電車

渋谷のスクランブル交差点

 

でも、

高尾山や

小笠原諸島も東京都。

 

ディズニーランドや

成田空港も、

千葉県にあるものの、

「東京」の一部と言える。

 

 

 

「東京」の捉え方は、

一人ひとり違う。

 

先日足を運んだ東京都写真美術館の

「東京・TOKYO」

の写真展を見て感じた。

 

 

image

 

 

 

写真家によって、

「東京」の切り取り方が異なり、

「東京」の何を表現しようとしているのかも異なる。

 

外国人写真家のレオ・ルビンファインが撮っていた「TOKYO」は、

1980年代後半の、

虎ノ門の「公務員の年始まわり」だった。

 

スーツに身を包み、

いろいろな思惑を持った複数の公務員が、

道ばたで談笑しているような写真。

 

決して爽やかな印象ではなく、

なんというか、今年一年をどう進めていくか、

策略をめぐらせているような、

ちょっと不気味な笑みの人々。

 

外国人からすると不思議な光景なんだろうなと思う。

 

 

 

ある写真家にとって、

「東京」とは、

一見、表からは見えない、路地裏にある、

目をつぶりたくなるような東京の「ほころび」だったりもする。

 

池袋の入墨を入れた人だったり、

暴走族だったり、

夜の世界で働いている人だったり。

 

 

 

またある写真家にとって、

「東京」とは、

都会の中の緑豊かな公園だったり、

東京に限らずどこででも見られそうな日常の風景だったり、

東京にいる外国人だったり。

 

 

 

アプローチは異なるけれど、

その写真に映る景色や建物や人には、

それぞれの「東京」の姿が感じ取られた。

 

 

 

「東京」に生きる人の、

「強さ」と「弱さ」も見えた。

 

 

 

私にとって、

「東京」って何だろう。

 

 

 

それは、

「私の可能性を見せてくれる場所」

 

 

 

地方で生まれ育った私が東京に出てきたのは、

14年前。

大学進学を機に上京。

 

「東京」が教えてくれたのは、

自分がやりたいと思ったことは、

自分次第で何でもできる、

ということだった。

 

学校にしても、会社にしても、お店にしても、

選択肢が多すぎて、迷う、

ということもあるけれど、

それは、

「私の軸に基づいた生き方をするんだよ」

と教えてくれるきっかけにもなった。

 

 

 

そして、もう一つ。

上京する前にあった「東京の人は冷たい」という印象は、

180度変わった。

そこにあったのは「東京の人の温かさ」だった。

 

友達も、職場の人も、その他の様々な場で出会った人も、

みんな温かい。

励まし合ったり、応援してくれたり、支えてくれたり。

 

 

 

私にとっての「東京」は、

そういった温かい人たちに囲まれて、

自分の可能性を広げること、

自分の軸に基づいて生きていくこと、

の大切さを教えてくれる場所。

 

 

 

image

 

 

 

私にしか撮れない「東京」を、

私も写真で撮ってみたい。

 

 

 

二宮えり虹

私たちは、私たちの親、祖父母…と、

私たちが生まれる前に生をうけた人たちによって、

創られた存在。

 

一人ひとりは唯一無二。

それと同時に、

死後は、時代を経るにつれ、

忘れ去られてしまう存在でもある。

 

~~~~~~

 

どの場所にも、

様々な歴史があり、

様々な人の生きた証がある。

 

目には見えないかもしれないけれど、

そこにはたくさんの人々の眼差しがある。

 

~~~~~

 

だからこそ、

今いるその場所を大切にする。

 

その場所を傷つけることなく。

 

~~~~~

 

先日、東京都庭園美術館で開催されている、

『クリスチャン・ボルタンスキー展』を見にいきました。

(12/25までです!)

 

東京都庭園美術館のホームページはこちら↓

http://www.teien-art-museum.ne.jp/

 

美術館入口から本館へ向かう道

都心にあるとは思えない静かさと落ち着き ↓

{02B7EE7D-80F1-4CDF-BB10-E1EE376733DC}

 

本館 ↓

{D89FB564-54BB-46AD-B0A5-8582B8FA232F}

 

 

ボルタンスキーは、

 

「写真や古着、ビスケットの缶など日常の素材を用いて、

生と死や記憶のテーマに向き合って」

きた、フランスを代表する現代美術家。

(「東京都庭園美術館展覧会カレンダー20162017」より)

 

歴史感じる旧朝香邸に開館された美術館である、

東京都庭園美術館の空間と、

ボルタンスキーの作品が融合しているのが、

今回の展覧会『アニミタス-さざめく亡霊たち』。

 

本館で彼の作品(影の劇場、心臓音など)を見たときは、

「生と死」

を表していることはわかったけど、

正直、何をどう理解してよいのやら、

よくわからなかった。

 

でも、新館に展示されている、

展覧会の題名にもなっている、

「アニミタス(小さな魂)」

という作品を見たときに、たくさんの風鈴で、

亡霊を表現しているのだと思いつつ、

どことなく穏やかで、平和で、落ち着く感覚を覚えた。

 

亡霊というと、怖い…

と思ってしまうけれど、

そんな感覚は一切ない。

 

チリの砂漠にあるその作品を映し出した映像と、

複数の風鈴の音と、

敷き詰められた藁の匂いと、

光が一体となったその作品。

 

椅子に座って見ていると、

その作品のある、チリの砂漠にいるような感覚になった。

 

「アニミタス」はスペイン語で「小さな魂」を意味するそう。

そして、この「アニミタス」の言葉の語源は、

「霊魂」のほかに「生命」

という意味もあるそう。

 

まさに、ボルタンスキーのテーマそのもの。

 

作品を見終わった後に、

今回の展覧会に関する、

ボルタンスキーのインタビュー映像を見た。

 

その映像を見て、

意味がわからなかった他の作品を含め、

ボルタンスキーがそれぞれの作品に込めた思いを理解できたとともに、

彼の思いの深さを感じた。

 

「アニミタス」という作品は、

穏やかな精神、苦悩から解放された状態を表している。

 

そこには、生きる人間の戦いの姿はない。

 

~~~~~

 

ボルタンスキーのインタビューのなかで、

特に、印象に残っていること。

 

「生と死」

それは、

「偶然と運命の間」

だということ。

 

震災などでもわかるように、

ほんの1m距離が違うだけで、

生と死を分けてしまう。

 

いつ何が起こるかわからない。

だからこそ、そのことを知っておかなければならない。

 

たくさんの祖先のおかげで、

今の私がつくられている。

 

今を大切に、

今いる場所を大切に、

生きる。

 

そのことを改めて教えてもらったような気がします。

 

 

二宮えり虹

 

美術館の日本庭園で撮った池に映る紅葉 ↓

image

こんなに自分が笑った顔を見たのは、

いつぶり!?

 

{2AE0584A-5EFB-4DBA-A865-A91736C87B17}

 

昨日は、月野聖子さんによる

『褒め言葉カードセミナー』

に参加しました。

 

褒め言葉は、

自分の心にも、周りの人の心にも、

栄養を与えてくれる。

 

ハッピーな気持ちになり、

とびっきりの笑顔を広げるチカラを持っている。

 

そのことを体感しました。

 

~~~~~~~

 

知らない相手から急に

「オネェさん、きれいだね。」

と褒められたら、

どんな気持ちになりますか。

 

嬉しい気持ちはありつつも、

私に何か売りつけてくるんじゃないかといったように、

その裏に何があるんだろう、

と褒め言葉を素直に受け取ることは、

なかなかできない。

 

たとえ知っている人でも、

お世辞とか、大げさに褒められたりすると、

その言葉を褒め言葉として受け取ることは、

これもなかなかできない。

 

褒め言葉を使うときには、

「信頼関係」

が大切なんですよね。

 

{AD1B6B49-5A86-4C09-B673-A58535528EA0}

 

 

 

 

 

日本褒め言葉カード協会によると、

【褒める】とは、

「相手を明るく元気にすること、

夢や希望を与えることを目的として行う言動」

と定義されています。

 

また、褒めるときのルールとして、

・おもいやりをもつ

・笑顔と優しいまなざしを持っておこなう

・相手をかけがいのないくらいに大切に思う

など、10か条が定められています。

 

日本褒め言葉カード協会のホームページはこちら↓

http://homekotoba.jp/

 

 

 

昨日のセミナーでは、

そもそも褒め言葉ってどんな言葉があるのか、

どうやって相手に伝えるのか、

私にとっての最高の褒め言葉とはなにか…

といったことを学びました。

 

そこでわかったことは、

言われて嬉しい褒め言葉は、

一人ひとり違う!ということ。

 

だからこそ、

相手のことを知った上で、

私が笑顔で、心を込めて相手に伝えた褒め言葉は、

相手にとびっきりの笑顔をプレゼントしてくれるし、

 

相手が笑顔で、心を込めて私に伝えてくれた褒め言葉は、

私の予想を超えた私の可能性を見せてくれ、

私の予想を超えた励ましを与えてくれ、

私の予想を超えたとびっきりの笑顔をプレゼントしてくれる。

 

ちなみに私にとっての最高の褒め言葉は、

こちら↓

 

{6FB5AEED-2947-42C5-BDCE-FFFBE43F3F85}

 

 

最初は、褒め言葉を素直に受け取れないことがあるかもしれない。

 

特に、自分のことを否定し続けていると、

そう思うだろう。

 

でも、そんな自分を変えてくれるチカラを持っている言葉こそ、

褒め言葉。

 

昨日のとびっきりの笑顔になっている私を見て、

私ももっとこの笑顔の輪を広めるぞ!

と決心しました。

 

手前の一番右側が月野聖子さん ↓

{3535282F-7AF0-4781-A151-3812A41DDE38}

 

セミナーの最後に、

受講者の皆さんから応援メッセージをいただきました。

 

わずか3時間前に会ったばかりなのに、

こんなに私の事を見ていてくれるとは…

まさに「感動」しました。

 

やはり自分のことを見てくれている、

自分のことをわかってくれている、

と思うと、嬉しい気持ちになりますよね。

 

聖子さん、受講者の皆さん、

本当にありがとうございました!

 

自分のことも、相手のことも、

否定から入るのではなくて、

肯定(=認める)から入ることが大切!

 

 

 

二宮えり虹