
マイアミバイスにおいてもこのホリゾンタルタイプのホルスターが使用され、このガルコのホルスターはシーズン2の途中から使用されておりこのホルスターはマイアミクラシックと呼ばれる。

ナッシュブリッジスにおいても実はシーズン3よりこのガルコのマイアミクラシックを使用している。

シーズン2まではテッドブロッカーのホルスターを使用していたがシーズン3よりガルコに変更になっている。

シリーズ通してナッシュは38スーパーのコンプ付き1911を使用しているがこのフレームガードがスプリングフィールドのフレームをベースに角型に製作されてある為に通常のマイアミクラシックには入らないのでビスを外してみた。

ピッタリとおさまった。
このマガジンポーチの下にはベルトストラップやカフケースがつけれる様になっており以前仕事で使用していた私物のハンドカフをつけてみた。

これまたピッタリ。
しかしアメリカの警察においてはショルダーホルスターは殆ど使用されていない。
以前のブログでも書いたが特にホリゾンタルタイプのホルスターはドロウをする時に銃口が後ろ向きになるために誤って暴発させた時に後ろの人に被害を与える危険があるため使用禁止している。
しかし職務上ショルダーホルスターが必要な時や腰などを怪我している場合や妊婦等の例外がある場合は使用している。
更にショルダーホルスターから銃をドロウする際に標的から目を離す事とドロウのスピードが腰からのドロウより遅いのが1番の原因である。
しかし見た目の良さやスタイリッシュな所はショルダーホルスターには勝てない。