「お母さん」という印籠 | 「断捨離で人生が変わった!」断捨離Ⓡトレーナー稲葉美亜子

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家事と育児に疲れ果て、「自分は家族の犠牲者だ」と全てを諦め鬱々と生きていた。

そんな私に夫や子供たちの本当の素晴らしさを教えてくれた、自由をくれた断捨離。

旦那くんと子供たち1号(大学2),2号ちゃん(中3)もたまに特別出演致します(笑)

ごきげんさまです。

 

 

名も知らないピンクのお花が咲きました~ラブラブ

(黄色が多いけど爆笑あせる)


うちのリビングの窓からは、大きなイオンモールやアウトレットや高速の入り口に続く道路が真正面に見えて、

土日休日となると、朝も早くからズラーーーーーっと並んだ車が見えるんだけど、

今日はびっくりするくらい車が少ない・・・。

 

みんなそろそろお疲れモードなのかな?

 

平日よりも少ない車の量になんだか不思議な感じの本日。

 

私も少々・・・いや、かなりお疲れですあせる

 

 

昨日あった「家事の断捨離」シェア会

 

とっても行きたかったけど、1時間でも行けないもんかとギリギリまで画策したけど、

やはり無理はやめて「行かない」という決断をした。

 

けど、あちこちの報告を目にすると、

そのエネルギーや気づきに、

 

「うわぁ~行きたかったー!!ハートブレイクあせる

「なんで私は行なかったの?」

 

が湧いてくる。

 

そして今日も、

またまた今度は旦那くんのサーファー仲間と海でバーベキュー。

 

私はどーして「自分の」やりたいことに時間を使ってない?

「やる」と「やらない」は自分で決めたことなのに

時間を全く「満たして」いない。

 

シェア会のみんなの報告を見て

 

「もったいない」

 

が思考を停止させる言葉なんだな~と分かって意識しようとした。

 

 

そしたら!

 

その前に、私にはもっと思考を停止させる言葉があることを発見!!

 

「お母さん」

 

何かを考えようとしても、何かをしようとしても、

 

すぐに誰かが声をかける

 

「お母さん!」

 

私はこの「印籠」を出されると、すぐに思考がストップしていることに気づいた。

 

自分の内側に向かっていたモノが外へと向かって、

それまで考えていたことが一瞬で「0」になる。

そして、何を考えようとしていたかさえ忘れてしまう。

 

こうやって、何日も天才児や旦那くんとずっと一緒に過ごすと、

 

『お母さん印籠』の出る回数は何分かおき、そりゃもう計り知れない。

 

私はどんどん自分を忘れて、いつの間にかクタックタに疲れきってしまう。

 

 

でも、

 

これが天才児たちのせいでも、旦那くんのせいでもないのも

いい加減分かってきた。

 

もう、周りのせいにして繰り返すことにも、不機嫌になることにも疲れた。

 

もうこの繰り返しを私は手放す。

 

私は私の感情と向き合う。

 

 

そのために、本日の海のバーベキュー参加を自分だけ断捨離!!

(またまたドタキャンあせる)

 

でも、

 

旦那くんはどうしても飲みたいらしく、

子供たちは「電車は嫌だ!」というから、

夜、「アッシー」になるためだけにバスと電車と地下鉄乗り継いでお迎え行くことにしました。

 

まだまだ「お母さん」の印籠には負けますあせる

 

 

さ!

 

やりたかった冷蔵庫の断捨離して、

 

「家事の断捨離」読むぞ!!!

(まだ1ページも読んでない笑い泣き)

 

 

今日も最後までありがとうございますドキドキ