鎮守様へのごあいさつは大切です。



「この地にご縁をいただいて、ありがとうございます。」



「今日も生かしていただいて、ありがとうございます。」




本殿参拝の後、
引き寄せられるように奥へ奥へ進むと、

境内には、
神社とは全く関係の無い、
歴史的建造物が残されていました。



めがね橋⬆



少し裏手に進むと…



ドイツ橋⬆





この地には、
大規模な俘虜収容所があったようですね。

収容所というと、
目を背けたくなるような内容を想像し
流してしまうところですが、

このあと
不思議と導かれるように
ドイツ館ヘ行ってみると、

展示されているものは
どれも心あたたかくなる内容ばかりでした。

その中でも
興味深いのは、

この収容所で、
ドイツ兵達によって
日本初のベートーヴェン第九交響曲が演奏されたということです。

そういえば、
町のあちこちで
『第九日本初演の地』という
のぼり旗が揚がっていました。

(日本初というよりアジア初)

通常、
第4楽章のコーラスは混声で
ソリストも女性と男性の4人なのですが、

編成を全て男性用に書きかえて
演奏されたようです。

館内では、
1998年に行われた
初演80周年再現演奏会の映像を観ることが出来ます。

その様子は
収容所跡地に
当時の様な野外ステージを再現し、

カーキー色の軍服や
セーラーカラーの軍服を着た男性達によって
演奏されていました。

ソプラノを担当した
カウンターテナーの
岡本知高さんの歌声は
しびれます。

映像終了後は感動で
思わず拍手してしまいました👏
(閉館間近だったので私一人)

その後、

道の駅で
ご当地アイスクリームを買って、
収容所跡地に行きました。

そこは
当時の面影を残したまま
公園になっていて、

跡地にある案内板は
日本語とドイツ語で書かれています。

夕暮れ時、
私の他に
リュックを背負った
外国人の女性が散策していて…

ドイツの方かな?

お互いにっこり笑って
通りすぎました。

この町では、
第九は12月ではなく6月に演奏されます。

初演が、
1918年6月1日に演奏されたからだそうで、

今年も、
6月4日(日)に
全国から集まった大勢の一般人の方達によって
演奏されます。


「皆さんのお陰で今があります。平和をありがとう。」



世界で一番美味しいビールで乾杯🍺


MIAINA
ほえみ