最近のこと…

知人と雑談をしているとき
相手が急に話題を変え

「だいたいね
霊が見える人間は健康体ではないから

あなたは普通じゃない

交通事故で頭を打って
おかしくなったんだよ」
と言い出しました

そして
「これを貸すから
後で感想を聞かせて」
と言って

『霊が見える人間は
不健康で
まともではないが
正しい食事をとったら
正常な人間になれる』
というような内容が書かれている本を手渡すと

別れ際には
「いっそのこと
教祖様にでもなったら?」
と言いました

以前に
共通の知り合いで
何かにとり憑かれた人のことが
話題になったことがあったのですが

どうやらその時から
私に対して
「こいつは頭がおかしい」
と思っていたようなのです

急なことで
うろたえましたが
相手の真意はどうであれ

絶縁されるのではなく
(今後は分かりませんが…)
向き合ってくれたことに
救いを感じ

「私はそんなことは望んでいない…

人生は自分で作っていくものなのに
教祖様がいたら
みんな依存したくなって
自分の足で立てなくなるよ

それは私が一番嫌なことだ」と
笑ってその場を後にしました

その後も
落ち着いて淡々と過ごしていましたが

表面的には平静の様に見えても
長いこと信頼していた人からの
いきなりの話に
自分の内側は
かなりの衝撃だったようで

その晩
肌は荒れ
頭痛と吐き気がして
いつもより早く就寝しました

肉体の細胞は
ひどく傷んでいたのです

しばらくは
貸してもらった本は
机の上に
裏返して置いたまま

手を触れることも
目に入れることさえも出来ませんでした

そして毎朝毎晩
「神様どうか
私が神様のお使いとして
人のために働ける自分になれますように
この出来事によって
必要な気付きを得て
前に進めますように」
と祈り続けました

それから
1週間もたたないうちに
その本を手にとることができ

はじめは1章を読むのがやっとでしたが
少しずつ
読み進めることができました

すると不思議なことに
すっと体から力が抜け

自分が否定されているというよりも
今まで自分が考えていたことは
間違えではなかった…
という感覚を得ることができたのです

その本の著者は
あくまでも
肉体面のみの視点でしか論じていませんが

それを
多次元の視点で捉えることで
その理論を活かし
さらに発展させ
進化することができるという
ヒントをいただけたのです

しかしながら
知人には
どの様に感想を伝えたらよいのか…

これから
しばらく考えなければなりませんが

それもまた
自分が抱えている今の問題の
解決の一つの糸口となるのかもしれません

逆境ほど
転機です

MIAINA
ほえみ