先日、サンフランシスコで行われた落語家の柳家東三楼さんの
落語を聞きに行ってきました。
直に拝見する落語は初めてでしたが、とても楽しいひと時を
過ごすことができました。ありがとうございました。![]()
前回のハムストリングスをまだ読んでいない方は、足の内転筋の記事を読む前に
ストレッチの基本って何?をご覧くことをお勧めいたします。![]()
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今回は、ハムストリングスに続く、またまた足の
『ストレッチ』
内転筋(Abbductor Muscle)のストレッチの基本のお話です。![]()
足の内転筋は、内腿の部分です。
内転筋に限らず、股関節をサイドに開く、内太腿、内ふくらはぎなどの
動きは、普段から多くの方がストレッチしているつもりでも、
思っている以上にされていない部分です。
特にランナーの方、サイクリングをされる方、
長距離になればなるほど内転筋、外転筋は
タイトになっていきますので必見です。![]()
前回のハムストリングスのストレッチ同様、
Supta Padangusthasanaのポーズでお話していきますね。![]()
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左足は、ストレートに床へ下ろし、右足の足指とアーチの間あたり
(英語ではBall of the foot)にストラップや伸び縮みしない紐をかけたら、
ストレートに天井方向へ上げます。(この段階では、膝を曲げていても筋肉に
力を入れていなくても大丈夫です。)
足、腰、背骨など怪我や問題がない方を基準にお話しします。
問題のある方は、なるべくアジャストができる方と一緒にされ
ることをお勧めします。
右足をサポートしながら右サイドへ足を大きく開きます。
ストラップや伸び縮みしない紐だけでは、足を上げていることが辛い場合や
股関節を開くのが辛い方は、クッションやプロックにに右足を
乗せてサポートOkayです。![]()
右足を大きく開いたら、両足をストレートにし、ハムストリングスの
ストレッチ同様、両足に力を入れ(エンゲージ)足指をフレックスします。
(右足だけサイドに開き、左足まっすぐストレートにしたままの状態ですよ)
注意点 ![]()
✤ 左側ヒップを上げないようにしましょう。![]()
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なぜヒップが上がらないようにするの![]()
右足をストレッチしている時、左ヒップがアンカーになります。
内転筋を伸ばすには、左ヒップが右内転筋を引っ張れば、よりストレッチを
感じるようになるためです。
✤ 背骨や身体全体をまっすぐに保ち、片足だけを開くようにします。![]()
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なぜ身体をまっすぐにするの![]()
身体が湾曲する分、ストレッチしている部分の力が弱まり引っ張りが
半減するからです。
✤ ストラップは右手で持つようにします。![]()
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なぜ右手で持つの![]()
右足を大きく右に開いている場合、左手でストラップを持つと
左ヒップと左肩が上がってしまい、これもまた右内腿のレングスエニングが
弱まるためです。
よくありがちパターン ![]()
✤ 右足を上げ過ぎてヒップが上がってしまう ![]()
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アジャスト![]()
股関節が柔軟な方に多く見られがちなのがこのパターンです。足はストレートですが
特に上げ足のお尻が上がってしまうと、股関節のストレッチをより感じます。
お尻を水平に保ち、左ヒップと左足をアンカーとして床につけ、右足を90度の辺りで
ホールドしておくと、内転筋のストレッチをより感じます。
この状態は、股関節のオープンが大きくなります。もしインテンスに感じたら
自分の楽な場所をみつ凝ることがポイントです。
✤ 足を開くことに集中し、エンゲージ&フレックスを忘れてしまう ![]()
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アジャスト![]()
エンゲージしない短時間のストレッチは、センセーションが違ってきます。
フレックスした足は、より筋肉を伸ばしますので、怪我や問題がない場合、または
強い痛みがない場合は、エンゲージ&フレックスを保ってストレッチしましょう。
✤ ストラップでサポートしていても膝が曲がってしまう ![]()
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アジャスト![]()
膝を負けてしまうと、股関節のストレッチをより感じてしまいます。
✤ プルプル足が震えても、とにかく床から足を上げている方がより
ストレッチされていると思い込む ![]()
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アジャスト![]()
この状態でストレッチをしていると、股関節と膝内に痛みを感じます。
そして、片側の肩や首に力が入り過ぎて、ストレッチ後に寝違えた時のような
痛みを感じるてしまうことがありますので、クッションやブロックなどで足を
サポートしてから、膝を伸ばしエンゲージ&フレックスにした方が
内転筋のストレッチになります。
足を何かの上に置いてサポートしたら、ストレッチが感じなくなることは
ありませんので、いつでも必要な時はプロップスを使用大歓迎ですよ。![]()
ストレッチは、筋肉や関節、ティッシュなどを伸ばしますが、無理なやり方で
やり続けると、大きなケガへとつながります。
どんな時も身体に負担をかけすぎるポーズのホールド、
または怪我へつながるストレッチは避けましょう。![]()
ストレッチ初心者の方![]()
この内転筋ストレッチは、最初は3、5回のゆっくり目の
呼吸サイクルくらいからがおすすめです。
ハムストリングスは、通常の生活でそれとなくでも伸ばしていますが、
内転筋やってみたらチョーキツかったって方が本当に多いです。
なので最初は短めで様子を見ながら、末長く続けられることをお勧めします。
長くても30秒弱で終わらせた方が、股関節への負担が少ないです。
インストラクターさんへのアドバイス![]()
この内転筋をストレッチするポーズは、アドバンストの生徒さんは、ピースフィンガーで
足の親指を抑えて行う方が多いと思います。その時は、ヒップの平行と膝が
曲がっていないかに注目しましょう。
ヒップは、上げ足のヒップソケットを軽く持ち下げます。
膝曲がっていたらストラップ使用を勧めます。足と手の長さが違うため、柔軟な
方でもどうしても膝が曲がってしまうことが多いです。
股関節が硬い生徒さんには、無理して膝を床に近づけることはせず、膝を曲げた
ままで股関節の方を開かせ、徐々に内転筋を伸ばしていくことをお勧めします。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。![]()
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