昨日は受診日でした。


採血データ上は、
白血球も血小板も正常。

目視の中にも異常な細胞は見当たらないと。

WT1の値は一週間かかるのでまた来週なので、ひとまず、来週まではまたまた様子見です。



じゃーなんでここ数ヶ月WT1の値上がるのか


先生に聞きました。


くすぶってるんだろうね。


そう、言われました。



ああ、そうか。腑に落ちました。



私の中にまだ白血病細胞は残っているのかな?
悪さをしだすまでにはまだいたってない状態なのね。
共存?

いやいや、いるなら早く治療したほうがいいんじゃない?

治療するまではない?

心を正常に保つのに必死です。


ブロ友さんの日記に愚痴をこぼすようにコメントさせていただきました。

そしたら、心のハグをいただきました。


心があたたまり、
子どもが寝たあとの1人
涙があふれました。



思い過ごしであってほしいですが、

ここ数週間、身体の倦怠感を感じます。

病気が分かったときと比べて、まだ大丈夫まだ大丈夫と自分に言い聞かせてます。
実際、病気が分かったときは、
熱もあったせいか、本当にご飯も食べれず、
動くこと自体がやっとだったので。

私がきつい、、というと、

優しい周りの方々が気にしてしまうこと。
当たり前の生活が通常運転ではなくなってしまうこと。

まだ再発とは言えず治療する段階ではないのに、
周りを巻き込んでしまうこと。

いろいろ考えてしまいます。


不安からの倦怠感なのか、
普通に過ごせるといえば、普通に過ごせるんです。よく自分でもわからない身体のこと。



そんななか、毎日過ごしています。



先日、池江璃花子さんの病気の発表。

今、まさに前向きに治療に取り組まれているだろう彼女に、
頑張ってという気持ちでいっぱいです。

また背負うものの大きさに、とまどいもあると思います。

神さまは乗り越えられない壁を与えないといいます。

でも、今の彼女に与えなければいけない壁だったのかなんて勝手に思ってみたり。




人生〜楽ありゃ〜苦もあるさ〜


自分にいいきかせながら、

今はただただ、私の免疫力に追われて白血病細胞さんが消えてくれと願うばかりです。