大学職員日記 -4ページ目

大学職員日記

一大学の一職員が
大学職員として働いた『証』を記す
徒然ストーリー。

いつのまにか桜の花も散り、
新入生がやっと少し大学に慣れてきた頃でしょうか。

今は履修登録も終わり、
仕事の忙しさもだんだん落ち着いてきました。

余裕が出てきたので、また気ままに書いていこうと思います。

落ち着いたら落ち着いたで、今日は何の仕事しようかなって考えながら過ごすのも面倒で、

次から次にやることがある方が、どちらかといえば性に合ってる気がします。

学生の対応に追われて、お昼ごはんがもはや晩ご飯の時間になっちゃうことも、

ちょっと楽しかったりする。(ドM?w)



まぁ、それはさておき。

前々回の続きを。。w

大学は、国の方針に基づいて動いてますよって話をしましたが。

もう数ヵ月前になりますが(汗)、
国からのアンケートに回答したことがありました。

いわゆる「大学教育の質」を保証するために、こんな制度設けてますか、こんなことオタクの大学ではちゃんとやってますかー?っていう。

例えば、外国語の授業を何科目開設しているか?幅広い学びができる制度があるか?段階的に授業を学べる仕組みになっているか?成績の評価基準はどうか?

みたいなことが、もっと具体的な内容で聞かれるわけです。

アンケートという名目ですが、実質は、ちゃんとやってますかっていう「調査」と変わらず。。
それと同時に、これを見れば文科省が大学に何をさせたいかが一目瞭然。


大学は、国が求める制度を持っていないと、それだけ補助金がもらえなかったりします。

だから大学はその制度を導入せざるをえない。

そうやって、全国の大学が同じような制度を持ち同じような方向に進む。

大学があふれかえったこの全入時代、独自のオリジナリティをいかに魅力にして学生数を確保するか、各大学が試行錯誤する反面、

文科省の右向け右の号令には従わないといけない。

そんな難しさ。ジレンマ。

アンケートの回答をしながらそんな風に考えたので、そのとき記しとこうと思ったのですが、こんな時期になってしまいました。笑

だから何ってわけじゃないんですが。
大学教育の世界ってこんなかんじです。