大学職員日記

大学職員日記

一大学の一職員が
大学職員として働いた『証』を記す
徒然ストーリー。

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気づけば7月、学期末が近づいてきました。

学生さんは試験やらレポートやらに追われる時期ですね。



仕事は今まだ落ち着いてます。

成績が出る頃は少しばたばたしますが、それでも

入職した時に比べると、ほとんどがシステム化されたおかげで、

作業量はだいぶ減ってラクになりました。文明万歳\(^o^)




前回学生対応の話をしましたが。

今の学生を見ていてものすごく思うこと。



「受動的」「受け身」すぎではナイデスカ。



高校までの感覚の子がものすごく多い。

大学って、そういうところじゃないんじゃない?

自分が学生のときは、自分も周りもそんなんじゃなかったよ?

って思うことが多々あります。



自分がとるべき科目が何なのか、(2回生になっても3回生になっても)理解していない。

自分がとっている科目が何なのか、理解していない。

間違っていたら誰かが教えてくれると思っている。

疑問に思っても、誰かが教えてくれるのを待っている。

言われるがままに、確認もせず従って、それが間違っていたら人のせいにする。



自分が学生のときでも、そういう人はたくさんいたのかもしれないし、

今の学生でも、そうではない学生の方が大半かもしれません。

それが時代のせいなのか、本学と母校の違いなのかもわかりません。



だけど

大学は、


「自己責任」の場。



ではないかと思うわけです。



学生が自ら考え自ら学び自ら行動する。


自由である分、自己の責任も大きくなる。



高校まで、決まった時間割をみんなで同じように受け、与えられ、受け身で

育ってきた子たちが、それを理解しないまま、大学に進学して、そのままの感覚でいるのです。




じゃあそれが全部、学生たちの責任かといえばそうではないし、

例えば、いくら学生の自己責任だと言っても、大学側が伝わらない方法で

情報を発信していたらそれはそれで問題で、学生に伝わらなければ意味がない。


だからどうすれば学生に伝わるか、周知できるか、を常に考え工夫する必要があるのです。



そして、高校から大学の学びの転換をさせること、学生が主体的に学ぶように仕向けること、

学生が求めたときに対応できる体制を整えておくこと、主体性を育む教育を行うこと、が

大学には必要なんだと思います。



最近は、ラーニングコモンズを設置している大学が多いみたいです。

※ラーニングコモンズ:自学学習をする利用者の利用目的や学習方法にあわせ、図書館資料やICT(情報通信技術)を柔軟に活用し、効率的に学習を進めるための人的な支援を含めた総合的な学習環境のことをいう



つまり学生同士がコミュニケーションをとりながら自主的に学習できる場所

を確保しようということです。



大学では今、そういうところの支援が求められているようです。





締めくくり方がわからないのですが。。w

要は、大学という場所がどんなところか、学生も、大学側も、考える必要があるなぁ

っていう話です。